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(2024年3月28日更新)

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カナダ
インターンシップするには?2分で始める留学実現の第1歩

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海外インターンシップはカナダがおすすめ!特徴や費用、探し方など

将来の仕事に向けて、カナダでインターンシップを経験してみませんか?
移民の国であるカナダは、外国人の就労に対して理解が深く、インターンシップをするうえでのメリットがたくさんあるんですよ♪

末永真一さん
末永真一さん
SUPERVISER ー この記事を監修した人 ー

カナダ留学コンサルタント、RCA 海外留学アドバイザー No.162002|カナダ在住20年以上のカナダ留学専門家。
現在までサポートしてきた留学生数は1万人以上。カナダ留学情報を発信するX(Twitter)アカウントはカナダ以外も含む留学ジャンルでフォロワー数1位(1万人以上)、月間最大インプレッションは400万以上。

監修者の詳細はこちら:カナダ留学コンパス

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カナダのインターンシップの特徴

きれいな英語が学べるとして人気のカナダには、世界中から留学生が集まります。

カナダはワーキングホリデービザCo-opビザといったような就労可能なビザが多いのも特徴のひとつ。
ワーホリビザやCo-opビザは条件を満たせば比較的簡単に取得することができるので、インターンシップをしてみたいという方にとってぴったりの国なんです♪

また、カナダの学校の中には、企業と提携してインターンシップ先を手配してくれるところもあるので、挑戦しやすい環境が整っています!
カナダのインターンシップを通して、世界に通用する英語力やビジネスマナーなどを身につけましょう!

末永真一さん 監修者コメント

インターンプログラムによってはワーホリNGの場合もあります。
申し込むプログラムで必要なビザが違うこともあるので注意しよう。

カナダでインターンシップができるおすすめプログラム

国際色豊かなカナダは、世界を視野に入れたビジネススキルを養うのにおすすめの国!
インターンシップのプログラムも豊富なので、気になるものはパンフレットを取り寄せてみましょう♪

プログラムをもっと見る

カナダのインターンシップに必要な費用について

カナダのインターンシップで必要な費用の目安

期間 費用の目安
1ヶ月 30~50万円
3ヶ月 40~100万円
半年 70~130万円
1年間 200~300万円

カナダでインターンシップを行う際に必要な費用の目安は、1年間で200~300万円です。

インターンシップの場合は、有給なのか無給なのかによって大きく費用が異なります。
有給であれば自分の参加するインターンシップによってどのくらいの収支になるのかを確認しておくと、予算の計画が立てやすくなるでしょう。

カナダでインターンシップをする際の費用例

ワーキングホリデービザで渡航し、6ヶ月語学学校、その後6ヶ月有給のインターンシップをしたとします。

まず、学校関係費で96万円程度。

そのほかに、滞在費、食費、交通費、お小遣い、保険、往復渡航費が1年間で200万円ほどかかると算出すると、トータルで296万円の費用がかかります。

ただ、後半はお給料が出るので1ヶ月あたり20万円と仮定すると6ヶ月で120万円の収入があるため、実際は196万円の支出という計算になります。

学校に通う期間が長いほど、費用はかかる

カナダでインターンシップをする場合、以下のようなプランが考えられます。

  • 渡航後すぐインターンシップ/ワーホリビザ
  • 語学学校⇒インターンシップ/ワーホリビザ
  • 語学学校⇒専門学校⇒インターンシップ/ワーホリビザorCo-opビザ

当然のことですが、学校に通う期間が長くなればなるほどかかる費用は高くなります。
日本にいるうちからカナダで通用する語学力を身につけておくことで、出費を減らすことができるでしょう。

カナダのインターンシップ

カナダのインターンシップに関するその他詳しい情報

最後に、カナダのインターンシップについて、より詳しい情報をお届けします。
どんな仕事ができるの?ビザはどうすればいいの?といった疑問は、こちらで解決していきましょう!

カナダのインターンシップに必要なビザについて
カナダでインターンシップをする際には、ワーキングホリデービザCo-op(コープ)ビザの取得が必要です。
ワーキングホリデーは最大1年間滞在できる制度で1年以内であれば就労期間に制限はありませんが、利用できる年齢が18~30歳までと定められています。

カナダのワーキングホリデーについて詳しくはこちら

一方、Co-opビザはカレッジや専門学校、大学などカナダ政府が指定した学校に通うことで取得することができるため、特別な年齢制限はありません。
学生ビザで学んだ後、就学期間と同じ期間働くことが認められるため、就労できる期間は人によって異なります。

語学学校ではCo-opビザの取得ができません

2014年6月から語学学校のプログラムではCo-opビザの取得が不可となりました。
通う予定の学校がCo-opビザに対応しているかどうか、しっかり確認するようにしましょう!

カナダインターンシップに必要な語学力はどのくらい?
カナダでインターンシップをする場合、まずは語学学校や専門学校で語学力や知識を高めるという方が多いですが、学校によっては入学やインターンシップの条件として語学力のボーダーラインを定めていることもあります。

例えばIELTS5.0以上だったりTOEIC600以上だったりと、学校やプログラムによって必要な語学力はさまざま。
学校にいる間に少しでも語学力を上げることで、インターンシップ先の選択肢を広げることができるでしょう。

また、カナダの中にはケベック州のようにフランス語圏という地域もあります。
インターンシップを通して何のスキルを上げたいのかを考えて、渡航先を決めると良いですね!

カナダへのインターシップでできる仕事は何がある?
カナダにはさまざまなインターンシップ先があり、滞在する都市によっていろんな職種に挑戦することができます。

例えばバンクーバーやトロントなどではカフェやレストランでの接客・飲食などのサービス業、オフィスでの事務職など、職種も豊富。

一方、バンフやケロウナなどの観光業が盛んな地域では、ホテルや旅行会社といった観光地ならではの仕事があります。

カナダのインターシップ後の就職について
カナダでのインターンシップ期間を終えた後、そのままインターンシップ先の企業からオファーを受けるケースもあります。
この場合は、そのまま現地でキャリアを積んでいくということも可能です。

オファーを受けなかった場合でも、カナダで学んだビジネス英語や経験は世界的に充分通用するものなので、どんな業界でもかなり有利なステップポイントとなるはず!
自信を持って履歴書に書き、どんどんアピールしていきましょう!

カナダのインターンシップで一緒に働く人はどの国の人が多い?
専門学校などの学校を通してインターンシッププログラムに参加する場合、カナダ人の従業員がいる企業がほとんどです。
ですが、職種によっては同僚の多くが外国人という可能性もあるので、インターンシッププログラムを提供している学校で事前にチェックしたり希望をあらかじめ伝えたりすることが大切です。

インターナショナルで留学生の受け入れも多いカナダだからこそ、本当の意味でのグローバル感覚を養うチャンス! ビジネス英語と合わせて、世界に通用する国際感覚を身につけましょう♪

末永真一さん 監修者コメント

企業からオファーをもらうためには、雇用主から高い評価を得ることが必要です。

カナダ留学に関するよくある質問

カナダで英語とフランス語が同時に学べる地域は?

モントリオールやケベック・シティを含むケベック州は、カナダ国内で唯一、フランス語のみを公用語に定めており、フランス語が広く話されています。「英語だけでなくフランス語も学んでみたい」という方は、モントリオールを中心にフランス語のレッスンが受講できる語学学校を探してみましょう。

カナダの治安は?

カナダは世界的にも治安のよい国ではありますが、2017年1月時点の外務省のデータによると、カナダの犯罪発生率は日本の約5倍の水準!「夜遅くに不要の外出をしない」「身の回りの持ち物には注意を払う」「見知らぬ人についていかない」など、基本的な危機意識をもつことが大切です。

カナダ留学でエージェントを使うメリットは?

留学エージェントのメリットとして「時間と労力をかけずに、より確実に手続きを行える」ことが挙げられます。留学エージェントでは、語学学校や滞在先の手配、留学保険やビザの手続き、現地サポートなどさまざまな手助けしてくれるため、手続きが滞ったり途中で間違ったりなどのリスクなく、安心して留学に備えられます。また、エージェントを利用することで語学学校の授業料が割引になるところも多いので、ぜひ活用していきましょう!

目的に応じたインターンシップに挑戦できるカナダ

カナダのインターンシップは専門学校や短大・大学などからも選べるので、数ある学校の中からいかに自分に合うものを探しだすかが重要なポイントです。

気になる資料を取り寄せてチェックしてみたりエージェントに相談してみたりするのは、インターンシップ実現に向けて確実な一歩になります!
カナダのインターンシップに少しでも興味のある方は、ぜひ詳しい情報をゲットしてみてくださいね♪

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留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
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