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(2024年4月16日更新)

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タスマニア留学するなら!費用やメリット、基本情報など

タスマニア留学がしたい!必要な費用や治安、日本人比率までわかる
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パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

オーストラリア大陸の南東、メルボルンから飛行機で1時間程度のところにある島・タスマニア。
オーストラリアの中でも最も小さな州で語学学校数も少なめではありますが、固有の動物や植物が生息しており、自然が好きな方にはぴったりの留学先なんですよ。

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タスマニア留学のメリットと特徴

  • 語学学校・専門学校・大学あり!小さいながらも目的に応じた選択ができる
  • 夏も涼しく過ごしやすい!勉強に集中できるポイントが豊富
  • タスマニアならではの自然を堪能!キキのパン屋など気になるスポットも

タスマニアというと手つかずの大自然やタスマニアにのみ生息する「タスマニアデビル」など、自然や生き物のイメージが強く、留学先として考えたことのない方もいるのではないでしょうか?

また、ワーキングホリデー先にお悩みの方にとっては、「タスマニアドリーム」と言われるように「ファームで稼げる場所!」というイメージがある方もいるかもしれませんね!

ですが、実はタスマニアは留学先としても多くの魅力がある都市なんです。
タスマニアでの留学が少しでも気になる方は、ぜひ詳しい情報もチェックしてみてくださいね!

語学学校・専門学校・大学あり!小さいながらも目的に応じた選択ができる

タスマニアはオーストラリアの中でも特に小さい州で、語学が学べる学校も3校ほどしかありません。

ですが少ないながらも、1週間から留学生を受け入れている私立の語学学校や、観光・農業などの専門的な知識が学べる「TasTAFE」、海洋学で有名なタスマニア大学といったように、さまざまな選択肢から興味のある分野に合わせて学校を選ぶことができます。
特にタスマニア大学は日本語での入学申し込みができるほど留学生の受け入れに積極的で、学部によっては奨学金制度も設けています。

また、タスマニアは中学生や高校生の留学も可能で、現地の学校では留学生を対象とした英語の授業(ESL)も行われています。

さまざまな年代で短期~長期の留学スタイルを選べるので、留学先として検討しやすいでしょう。

夏も涼しく過ごしやすい!勉強に集中しやすくなるポイントが豊富

タスマニアは日本と同様、四季がある州ですが、日本ほど暑さや寒さに差がないので年間通して比較的過ごしやすい気候です。

また、治安が安定している点や街全体がコンパクトで食料や日用品などの買い物がしやすい点など、特に不自由なく生活できるというメリットもあります。

メルボルンやシドニーといった大都市のように、暗くなってから気軽に出かけられるスポットもあまりないので、目標に向かって勉強に取り組む環境を作ることも難しくありません。
誘惑が少ない環境というのは、真剣に勉強に取り組みたい方にとってありがたいポイントですね!

タスマニアならではの自然を堪能!キキのパン屋など気になるスポットも

タスマニアの自然

タスマニアといえばやっぱり欠かせないのが豊かな自然です!
観光地も多いので旅行先として人気も高く、世界中の人々が訪れますが、タスマニアに留学すればその大自然を好きなだけ堪能することができます。

国立公園や世界遺産もあるので、休日にリフレッシュすればメリハリのある留学生活を送れそうですね!

タスマニアはワインも有名なので、新鮮なシーフードと合わせて楽しむのもおすすめです!
海の幸が豊富なのもタスマニアの魅力の1つなので、留学中には食文化も堪能してみるとよいですね。

また、そのほかにも見学ができるチョコレート工場や、あの有名なアニメ映画のモデルとなったパン屋さんなど、訪れてみたいスポットもたくさんあります。
タスマニアだからこそできる体験が待っているので、ぜひ留学先の1つに検討してみてくださいね!

タスマニアが気になったら パンフレットを見てみたい!

タスマニア留学の費用

語学留学した場合の費用目安

期間 費用の目安
1週間 約13~22万円
1ヶ月 約25~43万円
6ヶ月 約105~180万円

※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額

含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険

語学留学のモデル費用(1ヶ月)

項目 費用
合計 約40万円
航空券(往復) 12万円
語学学校 13万円 ※授業時間数:25時間/1週間
滞在費+食費(ホームステイの場合) 10万円
おこづかい 3万円
海外旅行保険 2万円

上記はタスマニアにある「Tasmanian College of English」という語学学校に通った場合の費用目安です。

タスマニアには1週間単位で留学できる語学学校がほとんどなく、タスマニア大学の付属語学学校は5週間単位、職業訓練も行っているTasTAFEは10週間単位での入学となります。

どの語学学校もレベルに合わせた指導を行っていますが、選択する語学学校によっては授業時間数や滞在方法の選択肢が少ないため、しっかり吟味して選ぶようにしてくださいね!

タスマニアの物価

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 1.17ドル(約93円)
マクドナルドのセット 10.00ドル(約793円)
最低賃金 18.93ドル(約1,500円) ※2019年4月時点

参考:NUMBEO

上記は、タスマニアの州都であるホバートの物価目安です。

タスマニアはシドニーなどの大都市と比べると食品の物価が低く、自炊中心の生活であれば生活費を抑えることも可能です。
ですが、オーストラリアは基本的に物価が高く、一度の外食で30ドル(約2,400円)以上することも珍しくありません。

また、タスマニアは車社会なので、長期での留学をお考えなら車の購入・レンタルの予算も含めて考えておくことをおすすめします。
普段の買い物だけでなく、観光などにも便利なので、ぜひ検討してみてくださいね!

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タスマニアの基本情報

タスマニアはオーストラリア大陸の南東に位置する小さな島です。
大きさは北海道よりもやや小さく、原生林などの豊かな自然が残っています。

公共交通機関はバスのみですが、1日まるごと観光を楽しみたいときにはレンタカーを借りることもできます。

タスマニアは日本と同じく四季があり、季節ごとの楽しみ方ができるので、留学中にはタスマニアならではの自然もとことん堪能してくださいね!

項目 詳細
タスマニア州/Tasmania
オーストラリア/Australia
主要都市 ホバート/Hobart
ローンセストン/Launceston
公用語 英語
面積 68,400km²
人口 509,965人 ※2016年度の国税調査より
通貨 豪ドル($)
日本からのアクセス <メルボルンを経由して行く場合>
東京からメルボルンまで約10時間30分
⇒メルボルンからタスマニアまで約1時間
日本との時差 +1時間 ※サマータイム時は+2時間

タスマニアの日本人比率は?

少なめ

タスマニアは語学学校数が少なく、日本人もさほど多くありません。
語学学校で学ぶ留学生は韓国や中国といったアジア圏だけでなく、イタリアやドイツ、フランスなどヨーロッパ圏からも多いため、国籍豊かな環境で学ぶことができるでしょう。

また、オーストラリア統計局の2016年度データによると、タスマニア州に在住している日本人の割合は全体の1%以下とのことで、その少なさがわかります。

上記は在住している日本人の割合なので、学生ビザやワーキングホリデービザで滞在している日本人を含めると増えることが予想されますが、それでもシドニーやメルボルンなどの大都市と比べると日本人比率は少ないと言えるでしょう。

タスマニアの治安は?

よいけど注意は必要!

タスマニアはオーストラリアの中でも治安がよい都市です。

タスマニア州を管轄する在メルボルン日本国総領事館によると、タスマニアは犯罪発生件数も低いようです。
そのため、滞在中に危険だと感じることもあまりないかもしれません。

ただし、人口あたりの犯罪発生率は日本より大きく、観光地での車上荒らしやひったくりなども報告されています。
人目の付きやすい場所に駐車する、駐車時には必ずロックする、車に貴重品を放置しないなど、防犯対策は必ず行うようにしてください。

参考:安全な生活のために 2017年度版 在メルボルン日本国総領事館

タスマニアの気候

タスマニアの気候

タスマニアは年間通して気候が穏やかで、暑さや寒さが厳しくなることも少ないため、過ごしやすい都市と言えるでしょう。

また、上記のグラフは2018年のホバートの月別平均気温ですが、気象庁のデータによるとローンセストンのほうが月ごとの気温差が激しいようです。

たとえばオーストラリアの夏にあたる1月は月平均最高気温が27.1℃で月平均最低気温が11.1℃、冬にあたる7月は月平均最高気温が11.6℃で月平均最低気温が2.2℃とのこと。
ホバートも1日の中で気温差はありますが、ローンセストンに留学する際は季節に合わせた羽織りものを忘れずに持っていくようにしたいですね。

タスマニア留学のよくある質問

タスマニア留学はどんな人におすすめ?

タスマニアは「自然豊かな環境で自分のペースで勉強していきたい方」におすすめの留学先です。留学生の受け入れにも慣れており、サポート体制が整っているので、人の温かみを感じながら留学することができるでしょう。「勉強も自然も楽しみたい!」という方は、ぜひタスマニア留学を検討してみてくださいね!

ホバートとローンセストンはどっちがおすすめ?

タスマニアの中で最も大きな都市であるホバートは、シドニーに次いで2番目に歴史のある都市です。語学が学べる学校はホバートのほうが多いですが、タスマニア第2の都市であるローンセストンにも大学のキャンパスがあり、語学が学べるコースもあります。ホバートとローンセストンはバスで2時間ほどの距離でどちらに滞在しても観光などの行き来はしやすいので、学びたい語学学校によって選択するとよいでしょう。

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