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(2024年3月29日更新)

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トリノ留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など

トリノ留学をする方法!費用や体験談、気になる治安について
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トリノといえば、2006年の冬季オリンピックを思い出す方も多いでしょう。

トリノは他の主要都市のような派手さはありませんが、宮殿などの歴史的建造物が多く落ち着いた雰囲気が印象的です。

「イタリアの賑やかな雰囲気が少し苦手」なんて方は、トリノに来れば居心地のよさを感じるかもしれませんね。
娯楽施設などの誘惑が少ないので、勉強に集中するのにも向いているんですよ!

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トリノ留学の体験談

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トリノ留学のメリットと特徴

  • 騒がしくなく勉強に集中できる!
  • 他の大都市へのアクセスが良好!
  • 治安がよく安心して過ごせる

ローマやミラノなどの大都市を訪れたことのある方は、トリノに足を踏み入れると少し驚くかもしれません。

トリノはイタリア特有の賑やかさがあまりなく、街にはシックでモダンな空気が流れています。
住民は全体的に落ち着いていて、どこか東京の人々に似た雰囲気です。
心惑わす娯楽施設が少ないトリノでは、勉強に思いっきり打ち込むことができるんですよ!

ここでは、そんなトリノで留学をする魅力について紹介していきます。

騒がしくなく勉強に集中できる!

トリノは、勉強に集中するのに最高の環境です。

ローマやミラノのように派手な観光スポットが少なく、勉強を邪魔する誘惑はほとんどありません。
街の雰囲気は静かで落ち着いているので、心乱されずに勉強に打ち込めますよ。

またイタリア人は陽気な人種だとよく言われますが、対してトリノの人々は騒がしくなく控えめな性格と評されます。
そのため、現地人と適度な距離感を持ってコミュニケーションをとりたい方と相性がいいと言えるでしょう。

他の大都市へのアクセスが良好!

トリノは、ローマやミラノなどの主要都市にアクセスしやすい点も魅力です。
ローマまでは列車で4時間、ミラノまでは1時間で行けるため、学校が終わった後に日帰りでミラノまで行くのもよいですよね!

また、静かなトリノで勉強に集中して、休日はローマやミラノで遊ぶのもおすすめ。

さらにトリノは交通機関も発展しているので、市内の移動に不便を感じることがないのも嬉しいポイントです。

トリノ留学

治安がよく安心して過ごせる

「イタリアってスリが多そう」なんて不安を感じている方もきっと多いはず。
確かにローマやミラノなどの大都市では、観光客を狙った軽犯罪が発生しているため注意が必要です。

そんなイタリアの中でも、トリノはスリやひったくりなどの犯罪が少ないエリア。
他の街と比べて治安がよく、安心して留学生活を送れるんですよ!
ついつい夜遅くまで遊んでしまっても、危険な雰囲気を感じないのも安心ですよね。

治安がよいトリノでは、日常生活に不安を抱えずに過ごせますよ。

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トリノ留学の費用

語学留学した場合の費用目安

期間 費用の目安
1週間 約14~23万円
1ヶ月 約26~48万円
6ヶ月 約106~201万円

※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額

含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険

語学留学のモデル費用(1ヶ月)

項目 費用の目安
合計 約35万円
航空券(往復) 11万円
語学学校 10万円 ※授業時間数:20時間/1週間
滞在費+食費(ホームステイの場合) 8万円
おこづかい 4万円
海外旅行保険 2万円

トリノで1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約35万円です。

物価の低いトリノでは、他の都市に留学するより費用を抑えやすいです。
航空券は少し高いですが、頻繁に日本へ帰国しなければ問題ないでしょう。

特に娯楽施設が少なく誘惑してくるものもあまりないので、多少おこづかいが少なくても不自由は感じないはず。

留学費用が心配な方は、ローマやミラノなどの人気都市よりもトリノがおすすめですよ!

トリノの物価

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 0.32ユーロ(約39円)
マクドナルドのセット 8ユーロ(約973円)
最低賃金 規定なし

※2020年1月時点 参考:NUMBEO

物価の高いイメージがあるイタリアですが、その中でもトリノは比較的物価が低い地域として知られています。

「イタリア留学に興味があるけど、費用面が心配だ」という方は、トリノを検討してみるとよいかもしれませんね!

トリノに長期で留学をする方は、「ピエモンテカード」を購入するのがおすすめです。
美術館や博物館などの観光スポットが割引されるだけでなく、交通機関にも安く乗ることができるんですよ。

また、イタリアは政府によって最低賃金が定められていませんが、トリノで募集されている仕事を見ると、時給1,000円前後のものが多いです。
トリノではあまりお金を使うこともないと思いますが、費用面が心配なら現地で仕事を探すのもよい経験になりそうですね!

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トリノの基本情報

ローマやミラノ、ヴェネチアなど華やかな街が多いイタリアですが、トリノはそれとは反対に静かな雰囲気の街です。
落ち着いた住民が多く、陽気なイタリア人らしさはあまり感じられないかもしれません。

またトリノは他の主要都市と比べると娯楽施設が少ないですが、王宮やお城といった歴史スポットが多いのが特徴。
世界遺産のトリノ王宮やマダマ宮殿、バロック様式のコンソラータ大聖堂は世界的にも有名です。

マイペースにのんびりと生活したい方にとって、トリノはちょうどよい街に感じるはず。

項目 詳細
都市名 トリノ/Turin
イタリア/Italy
ピエモンテ州/Piemonte
公用語 イタリア語
面積 130km²
人口 875,698人 ※国立統計研究所(ISTAT)2019年1月調査
通貨 ユーロ(€)
日本からのアクセス 成田空港から乗り継ぎ便で15時間
日本との時差 -8時間 ※サマータイム時は-7時間

トリノに日本人は多い?少ない?

少ない

トリノの日本人比率は低めで、在住者はもちろん観光客もあまり多くはありません。

ただトリノは工業の街でもあるため、製造関係の仕事をしに訪れた日本人駐在員がちらほらいます。
小さいながらも日本人コミュニティが存在するため、日本人の友達が欲しくなったらコミュニティを探してみるのがおすすめです!

また、日本人留学生の数も少ないため、クラスに日本人が自分しかいないことも珍しくありません。
日本人から距離を置いて語学の勉強をしたい方には、トリノはぴったりの街なんですよ。

トリノの治安は?

良好

トリノは、イタリアの中でもトップクラスで治安のよいエリアです。

スリやひったくりなどの軽犯罪も少なく、留学中は安心して生活できるんです。
トリノにはもともとはイタリアの王家が住んでいたことから、現在でも高所得層の住民が多く住んでいます。

夜に1人で出歩いても危険を感じることはめったにありませんが、トリノの主要駅であるポルタ・ヌオーヴァ駅周辺はたまにスリが発生するため注意しておくようにしましょう!

トリノの気候

トリノの気候

冬季オリンピックが開催されたトリノは、冬場は相当冷え込みます。

真冬は気温が氷点下まで下がることもあるので、防寒具の用意をしっかりしておくようにしましょう。
マフラーや手袋、ニット帽があるとより快適に過ごせますよ。

夏は30度を超す日があるものの、湿度が低く過ごしやすく感じるはずです。
ただ夏場は日差しが強いので、日焼けクリームや帽子などを持っておくと便利ですよ!

トリノ留学のよくある質問

トリノ留学はどんな人におすすめ?

トリノ留学は、賑やかさよりも静かな環境が好みの方におすすめです!トリノは「ここは本当にイタリアなの?」と思ってしまうほど、よい意味でイタリアらしくない街。街の雰囲気はシックで、落ち着いた人が多いです。フレンドリーなイタリア人に圧倒されてしまう方は、日本人と感覚の近い住民が住むトリノがよいかもしれませんね!

トリノで訪れるべき名所は?

日本人観光客はあまり訪れませんが、トリノには魅力たっぷりなスポットがたくさん。イタリアの王家が住んでいたこともあり、王族関連の歴史スポットがいくつかあります。特に世界遺産のトリノ王宮やマダマ宮殿、コンソラータ大聖堂などの歴史を感じさせる建物が人気です。美術館や博物館も多く、トリノでは日常的に歴史や芸術に触れられるんですよ!

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