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(2024年4月24日更新)

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Certificate

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[サーティフィケイト]

「Certificate (発音記号:sɚ(ː)tífɪkət|sə(ː)‐) (読み方:サーティフィケイト)」は、特定の課程や科目を修了して得た知識や技能を習得して取得する、「認可証や免許状」を指します。
2年制の大学や専門学校などで3ヶ月から1年程度のサーティフィケイト・コースを修了して、「修了証書」として授与されます。

よく引き合いにだされるのが「Diploma」です。
この「Diploma」は、「公式証明書」という意味で、選択コースを正式に修了して単位を取得したということを認める資格です。

一方「Certificate」は、「Diploma」を構成する各分野の専門知識を学び、そのコースを終えた証明になります。
例えば、ビジネスコースなどではマーケティング・セールス・コンピューターなどの一つひとつが、「Certificate」で全部履修すると、「Diploma」になります。

「Certificate」のような証明を取りたい場合は、やはり海外で履修するしかありません。
海外の大学や専門学校でも、「Certificate」は就職に有利な場合があります。
「Diploma」として一貫したコースを取るのもいいですが、就職活動の能力証明として特定の分野を勉強したい場合は、「Certificate」でも十分有効です。

また日本であれば有名大学卒業を評価基準にしますが、外資系や専門知識を重要視しているIT系企業などは、この「Certificate」が有効に働く場合があります。
「Diploma」習得は就職に有利かもしれませんが、必ず仕事が見つかるというわけではないので、専門性が必要なら、「Certificate」でも十分です

<例文>
「After finishing the course, I received a certificate of completion.」
(私はその課程を終えて、修了証明書をもらった)