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(2024年4月19日更新)

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Reference

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[リフェレンス]

「Reference」という英単語をご存知でしょうか。読み方は、「リフェレンス」と発音します。

単語の意味としてはいくつかありますが、主に用いられる意味は、「言及」や「論及」または「参考」などがあります。
「marks of reference」で、「参照符号」と訳したり、「a letter of reference」で「推薦状」や「紹介状」と訳したりします。

どちらかというと、通常は単語のみで用いるよりも「推薦状」のような表現で用いられる場合が多い英単語です。
使い方としてはあまり難しくはありませんが、さまざまな表現に用いられる単語なので、単語の意味を一通り把握しておくようにしましょう。

前述の意味以外にも、「参考個所や参考文献」、「参考書」や「証明書」。
ほかにもまだあり「保証人」や「~へ委託」「~に帰すること」など本当に多くの表現や用いられ方をする単語なので、相手がどういった意味で発言したのかという事をしっかりと理解することが大切になってきます。

しかし、基本的な意味として「Reference」は前述通りの「推薦状」や「紹介状」といった意味で理解しておいても問題はないでしょう。 では、ほかにどのような使い方があるかいくつか見ていきましょう。

まずは前述にもあった通りですが、「make reference to~」で「~に言及する。」と、「a book of reference」で「参考図書」という意味で用いられます。
ほかに似た表現ですと、「a list of reference」で「参考文献」もあります。
また「reference~to」で「~の基準を・・・」と使用したり、「reference citation」で「文献引用」などとも用いられます。

留学された場合は、大学の授業等では多く用いられる英単語の1つでしょう。経験のある方なら聞き覚えの多い言葉だと思います。
このような理由もあり、留学を考えている、あるいは志望している学生はぜひ学んでおいて損はない英単語の1つです。