利用者 69 万人突破!

(2024年4月19日更新)

閉じる

【体験談】オーストラリアでワーキングホリデー!ファームでかけがえのない経験と思い出ができました

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】オーストラリアでワーキングホリデー!ファームでかけがえのない経験と思い出ができました
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

プロフィール

項目 概要
名前 LOVE AUSSIEさん
渡航した年月 2005年1月
渡航期間 1年以上
渡航先の国/都市 オーストラリア/クイーンズランド
渡航時の年齢 26歳

オーストラリアへの旅行で変わった人生!いざワーホリの道へ

海外に住んで働く経験

ワーホリに行く2年前まで、ワーキングホリデーという制度を知らなかった私。

初めてその制度を知ったきっかけは、オーストラリアに友人と旅行したとき、ナンパをしてきたチャラチャラした男の子達が、まさにワーホリ中だったからです。

なんでこんなチャラ男達が海外で仕事できるんだろう?
ということでワーホリについて調べていくと、30歳までで貯金があれば誰でも海外に住んで働ける「ワーキングホリデー制度」というものがある、という事実でした。

50万円の貯金を目指して

オーストラリアのワーホリの一般条件は、「ビザ申請時に18歳以上で31歳になっていない」こと。
「30歳まで」という期間限定感が、当時26歳のわたしの意欲をより掻き立てました(笑)

そして「50万円以上が滞在中の十分な資金とみなされる」とのこと。

海外で生活ができる人なんてお金持ちとか特別な人だけだろう…なんて勝手に思っていましたが、50万円なら頑張れば手が届きます。
そこで私は50万円を目標に、仕事を掛け持ちして働きまくりました!

今しかできないことは今のうちに!

実は私、高校のときの英語の点数は常に30点以下…。
自慢にもならない点数です(笑)

そこで、貯金と同時に英語の勉強も始めました。
といっても、到着時でさえTomorrowとYesterdayがまだあやふやな程度。
会話なんてまったくできず、中学程度の単語を知っていたくらいでした。

それでも、ワーホリ中にできるだけ英語を使う環境を作り、英語力も上達していきました!

期限があるワーホリ。
英語、海外での生活、仕事、新しい出会い…未知の出来事や発見がたんまりと詰まっています!

少しでも興味があるならば、3か月でも半年でも、勇気を持って飛び出してみてください!
ワーホリ

セカンドワーホリの魅力!オーストラリアで一生の思い出

ファームでお仕事体験

セカンドワーホリを取るには、定められた地方の農家での仕事を最低3か月しなければなりません。

仕事内容はいろいろ。
フルーツや野菜をひたすら積むピッキング。
収穫されたものを良品・セカンド品に振り分けて箱につめるパッキング。
その他、畑を耕したり、次の農作物の準備をしたりなどさまざまです。

どの仕事も、広大な土地でひたすら永遠と作業をします。
炎天下の作業で片頭痛持ちの私は頭痛との戦いでしたが、不思議と2週間目くらいから慣れてきました(笑)

良い仕事の決め手はバッパー次第?

仕事をもらうには、バックパッカーに入ることです。
そのバッパーによって、仕事がまったくないときもあります。

バッパーと農家の契約?があるみたいで、仕事をたくさん持っているかどうかはそのバッパーにいる人に聞いてみるしかありません。
そして天候や季節にもよります。

当然収穫物がないときに行けば仕事はなく、滞在費のみが消えていきます!
逆に、仕事があるときは、1か月以上休みがないほどです。

休んでしまうとそのポジションを他の人にとられてしまうのです…。

セカンドワーホリを通して

うまくいけば、良い経験とともにセカンドビザも貯金も、一生の友人も手に入れることができるかもしれません。

バッパーで共に生活し、汗水流して働き、共に食事をした友達との絆はすごく強いものです。
セカンドが目的でない人でも、ぜひ体験してもらいたいです。

炎天下の仕事では、ただの水でさえ特別な味がします。
水がこんなにおいしいのか!と感動しました。

そして、いろいろなことに感謝できるようになりました。
ファームでは、貴重な体験が待っていますよ♪

セカンドワーホリ

オーストラリアワーキングホリデーの留学プログラム

プログラムをもっと見る