留学くらべ〜る編集部 2017.04.19

留学前に情報収集!イタリアの治安最新情報【2016年度版】

留学前に情報収集!イタリアの治安最新情報【2016年度版】

世界的にあまり治安が良いイメージのないイタリア。
留学する際は治安が心配な人も多いのではないでしょうか?

しかし、きちんと治安についての最新情報を調べたり、防犯対策を行っていれば大丈夫!
留学前の下調べが、留学生活を安全に送るコツですよ♪

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イタリアの最新治安情報

陽気な国と称されるイタリア!
明るい雰囲気に馴染んでしまうと、つい気が緩みがちになってしまうこともあるかもしれません。

最新の治安情報をチェックして意識的に防犯を心がけるようにしましょう。

観光地だけではない危険な場所

イタリアには古くからたくさんの移民とマフィアがいます。
最近では貧しい国からの移民も流入しており、スリや強盗被害などの軽犯罪が増えているようです。

また、マフィアは映画の中の話のように感じる人もいるかもしれませんが、イタリアでは大きな影響力を持っているとも言われています。
日常生活ではつねに防犯を意識した行動を心がけて、留学生活を送るくらいがちょうどいいかもしれません。

必ず現地の情報を仕入れるようにしよう

比較的安全な滞在先を見つけても、毎日通うことになる学校や職場へのルートで危険な地域を通るのでは不安ですよね。

イタリアでは各都市ごとに犯罪の多い地域があるので、事前に現地の細かい情報をチェックすることで、危険な地域に住むことを避けることもできます。
留学前に滞在先を決める際には、最新の現地情報を把握している語学学校や職場の担当者に必ず確認することが大切です。

寮やルームシェアなどが用意されている場合は、出身国の割合も確認しておくと安心かもしれません。
留学生として滞在していても、団体で他の留学生の金品を狙うスリなどの犯罪が起きているので注意が必要です。

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イタリアの治安が良い地域、悪い地域はどこ?

地域によって治安状態は異なります。

イタリア留学生活中にうっかり危ない地域に踏み込んでしまった!という事態を避けるためにも、治安の良い地域と悪い地域をあわせてチェックしましょう。

観光地は要注意!警備体制が整っていても安心できない?

イタリアの観光ガイドでよく紹介しているようなローマ、フィレンツェ、ミラノ、ナポリなどの大都市ではスリなどの犯罪が多く、治安が良くないと言われています。
ガードマンや警察官、セキュリティカメラなどが郊外地よりも充実していますが、完全に取り締まるには難しい一面があるため、結果的に犯罪は多発しているようです。

スリを行うのは移民やジプシー、貧困層の人達のようですが、歴史的背景からスリなどをして生計を立てている移民もいます。
ローマ中央駅などは、引ったくりやスリを目的とする人、違法薬物の売人などもいるので注意が必要です。

賑わっていて安全そうに見える反面、防犯意識が低いと危険なので、常に自分の持ち物には気を配るようにしましょう!

危険な地域には近づかないことも大切!

ナポリは、昔からイタリア人からも、かなり危険な地域と認識されている場所です。
ナポリ内は観光名所だけでなく、高級ホテル近郊ですら、ひったくりや犯罪が多く危険なので注意しましょう。

ナポリにも大学はありますが、日中ですら公共の乗り物に乗ることが危険な地域なので、留学先の候補からは外したほうが無難かもしれません。

どうしても留学先にしたい場合は、綿密に計画を練って徹底した防犯が必要になります。
一日観光のバスツアーですら、乗り降りの際にひったくりや暴行などに遭う人もいるくらいなので注意が必要です。

治安の良い場所には学生が集まりやすい!

ローマ、フィレンツェ、ミラノなどの大都市では、大きな犯罪こそ少ないもののスリなどが多く常に警戒する意識が必要です。
発展しているので便利ですが、物価も高いので費用面での心配もあります。

一方で、イタリアの中央部に位置するシエナやペルージャは小さな都市ですが、治安面で安定していてスリや犯罪も少ない地域です。
安全で生活がしやすいことから、大学や語学学校で多くの留学生が学んでいます。

ローマほどではありませんが、物価が高めのボローニャも学生が多く治安も良いことで知られています。
チェントロ(中央)と呼ばれる市街地では常に物件不足になるほど、学生に人気の街となっています♪

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イタリアで日本人が巻き込まれやすい犯罪は?

スリやひったくりが多いイタリア。
日本ではどんなに混雑した場所を歩いていても、日常的にスリやひったくりを意識して歩くことは少ないですよね。

犯罪と隣り合わせのイタリアでトラブルに巻き込まれないためのポイントを押さえておきましょう!

ありえない!目の前で力ずくで引っ張られるリュックサック

イタリアの治安の良い場所でも、観光客や留学生を含む外国人にとって一番多い被害がスリやひったくりです。

だからといって、貴重品を腹巻や靴底に隠し持つ必要はありません。もちろん、バックを両手で抱えながら歩く必要もありません。
斜めがけショルダーバックで下ろした手で自然に鞄を押さえられるものや、ファスナー付のトートバックでがっちりと脇に抱えられるものであれば、普通に街を歩くことができます。

教科書や辞書など持ち物の多い学生だとリュックが便利なのですが、ひったくりに後ろから飛びつかれることもあります。
特に新しいものや、小さくてもブランドロゴが入っているもの、一目でブランドものだとわかるデザインのものは要注意です!

引ったくりやスリをする犯罪者からは、留学生だろうと観光客だろうと『外国人』なので、絶好のターゲットとなります。

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イタリアではどんな防犯対策が必要?

イタリアは警備の数は日本よりも多く、街中でも警察官を見かけることが多いです。

ところがイタリアで日本と同じように行動をするのは危険!警備が追いついていない場合も多いので、個人の防犯対策は万全にしておきましょう!

留学前に初級イタリア語は覚えておこう!

見るからに外国人(日本人)がスーツケースや大きなバックを持ってポツンと立っていたら、どこからともなく現れるスリ集団のターゲットにされてしまいます!
特におとなしそうでイタリア語がわからなさそうなアジア人は被害に遭いやすいです。

あまり想像したくありませんが、スリに無理やり鞄やスーツケースを引っ張られそうになった時は、周囲にいる人に助けが必要であることを知らせるためにも『Aiuto!(アイウート)』(=助けて!)という単語を覚えておくと便利です。

また、イタリア語がわからず、英語で話してもらいたい場合は、『Qualcuno parla inglese?(クアルクーノ パルラ イングレーゼ)』(=英語を話せる人はいますか?)と、イタリア語で尋ねましょう!

簡単な英語であれば通じるお店もあるので、トラブルを想定して簡単なイタリア語は覚えておいてくださいね。

到着後も気を抜かない!移動中の防犯対策

治安の悪い地域を極力避けながら留学先に到着したら、あまりキョロキョロせずに行動することが大切です。

そのためには、機内で空港を出てからのルートを再確認しておきましょう。
空港でスーツケースをひったくられるという、留学初日から散々な経験をしてしまう人も少なくありません。
また、明るい日中の間にイタリアへ到着できるように飛行機を取っておくと安全に移動できますよ。

イタリアは公共交通機関が充実しているので、移動手段のひとつとして使うこともあるかもしれませんね。
例えばミラノは地下鉄が発達していますが、ガラス張りのような駅員室があるわけでもなく、防犯のため頑丈な扉の奥に駅員がいることが多いです。

乗降客がいない地下鉄の駅は、賑やかな昼間でも危険なので、移動中も常に意識しておくことが重要になります!

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イタリア滞在中に注意すること

念願のイタリア留学を充実させるためにも、地域の治安状態を意識した生活を送りましょう。

自分でできる防犯対策もあるので、しっかりと防犯意識を持って留学してくださいね!

スリやひったくりだけじゃない。気をつけなければならない大切なこと!

イタリアの留学生活でいくら治安の良い場所に住んでいたとしても、通勤や通学で犯罪に巻き込まれてしまうというケースもあります。
特に女性に親切なイタリア人も多いので、日本人男性とは違う言動に驚く留学生も多いかもしれません。

親切なイタリア男性も多い反面、日本人女子留学生を狙った性犯罪も増えています。
学校や職場の歓迎会や親睦会などの帰りに、違法薬物や強姦などの犯罪に巻き込まれたという話も少なくありません。

留学中は、言い寄ってくる人とは距離感を保って生活するように心がけましょう。

スリや引ったくりの方が目立つので手荷物などの防犯意識はしていても、自分自身の身を守る意識はついおろそかになることもあります。
女性の場合は、留学生である前に自分が女性であることを意識する必要があります。

防犯意識をしっかりと持つことさえできれば、イタリア留学生活もエンジョイできるはずです♪

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個人の防犯意識が大切!イタリアの治安情報を常に確認しよう

いかがでしたか?

日本よりもはるかに多い警察官やガードマンがいるのに、ひったくりやスリなどが後を絶たないイタリア。
移民以外にも難民の受け入れをしていることから、治安に関しては不透明なことが多いので事前の情報収集は必須です。
最新の注意事項等は外務省のサイトにも掲載されているので、ぜひそちらもご確認ください。

>>外務省によるイタリアの治安情報はこちらから

留学体験者や留学エージェントなどからの最新情報を集めることが、イタリア留学を成功させるポイントかもしれません!
イタリア留学に関する資料を請求することもできるので、ぜひ利用してみてくださいね♪

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