留学くらべ〜る編集部 2017.05.01

【体験談】イタリアで語学留学!食文化豊かなイタリアの食事情をお届けします

【体験談】イタリアで語学留学!食文化豊かなイタリアの食事情をお届けします

プロフィール

項目 概要
名前 belさん
渡航した年月 1998年1月
渡航期間 1年間
渡航先の国/都市 イタリア/フィレンツェ
渡航時の年齢 27歳

イタリア式スーパーマーケット活用法

バリエーション豊富な生鮮食品

フィレンツェの中心地から外に出ると、大型スーパーマーケットが点在しています。
価格設定も中心地にあるスーパーよりも比較的安く、品ぞろえも豊富です。

特に、野菜や果物に関していえば、バリエーションの豊かさと値段の安さは感動的でさえあります!
日本では一度もお目にかかったことのないような野菜の数々に、最初は戸惑いを覚えるかもしれません。

徹底したセルフサービス

不格好で、時には虫が食っているような野菜や果物もありますが、売り場に用意されているビニール手袋を各自使い、品定めをしてから好きなだけ袋に詰め、自分で量りに乗せ計量します。

そこで計算され提示された値段のシールが計量器から出てくる仕組みになっていて、それを袋に張り付け最後にレジでお会計。

徹底したセルフサービスで、しかもお年寄りの方たちもそのやり方にきちんと順応しているところが素敵です。

見知らぬおばさまとお料理談義?!

秋から冬になると白菜や大根、チンゲン菜などアジア系の野菜が売り場に並びます。
白菜を袋に詰めている私に、「ねえ、アナタ、それどうやって料理したらいいの?」と気さくなおばさまが声をかけてきたりすることもしばしば。

そんなことから、スーパーの一角でお料理談義が始まってしまうのです。
それもまた、楽しい時間の過ごし方でした♪

イタリアのパーネトスカーナとスキャッチャータ

素朴で美味しいイタリアのパン

イタリアでは、土地によって主食となるパンの製法、味、形などが少しずつ違ってきます。

フィレンツェで売られる一般的なパンはパーネトスカーナ(トスカーナのパン)と呼ばれ、小麦粉と水と酵母だけを使ったシンプルなものです。
外はバリッと固くて、中はあまりエアリーではないもっちりとした食感です。

さすが小麦文化の国ですから、パンの美味しさは日本とは比較にならないと思います。

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フィレンツェに来たらお試しあれ!

フィレンツェのパン屋さんに必ずあるのがスキャッチャータという種類のパン。

スキャッチャータとは日本語で「つぶれた」「平べったい」という意味。
言葉の通り、形は平べったく、きつね色に焼きあがったパンの上にはエキストラバージンオイルが刷毛でたっぷりと塗られていて粗塩がかかっています。

窯で焼かれた大きなスキャッチャータを、欲しい分だけ切り分けてもらいます。
フィレンツェの子どもたちのおやつの定番でもあります。

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パン屋に並ぶ旬の物!

パン屋さんには、その他にも季節ごとに並ぶ独特の商品もあります。

秋口になると、収穫したてのブドウをふんだんに使ったスキャッチャータ・ディ・ウヴァ、クリスマス時期はパンドーロ、パネットーネ、カーニバルの時期になるとスキャッチャータ・アラ・フィオレンティーナ...

それぞれパンというより、季節を代表する素朴な焼き菓子です。

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みんな大好きイタリアのジェラート!

寒い日も、つい食べたくなる!

フィレンツェには街のそこかしこにジェラートのお店(ジェラテリア)が点在しています。
真夏は言うまでもなく、寒い冬の日でもやっぱり繁盛しています。

店ごとに若干の違いがありますが、おおむね10~15種類程度のフレーバーは用意しているのが通常です。

最近では「セミフレッド」といって、ジェラートとケーキを足して2で割ったようなデザートがジェラートとともに並べられているお店が多くなりました。

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小さいサイズを選んだはずが...

うれしいことに、小さいサイズのコーンやカップで注文しても、2~3種類のフレーバーを選ばせてくれる太っ腹なジェラテリアがほとんどです。

私のお気に入りのジェラテリアでは、これでもかと言うほどジェラートを盛ってくれるので、時にコーンが重みに耐えきれずポキリと折れたことも!

欲張りさんにはうれしいジェラテリアですが、本当に少しだけ食べたい人にもうれしい気配りが。
1ユーロの小さいコーンを用意しているお店が結構あるんですよ。

とは言っても、そのコーンにも「これでもか!」というほどジェラートを盛ってくれるのですが...。 

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珍しいフレーバーに挑戦!

ジェラテリアごとに、その店オリジナルのフレーバーが置いてあります。
時には、今まで食べたことのないような珍しいフレーバーに出会えることも。

フィレンツェのジェラテリアを食べ比べしてみるのも楽しいでしょう♪

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