留学くらべ〜る編集部 2017.08.25

【体験談】イギリスへ短期留学!くつろぎスポットをご紹介します

【体験談】イギリスへ短期留学!くつろぎスポットをご紹介します

プロフィール

項目 概要
名前 Andrewcatさん
渡航した年月 2009年9月
渡航期間 2~3か月
渡航先の国/都市 イギリス/ロンドン
渡航時の年齢 40歳

リージェントパークは天空の城!?

いきなり道に迷いました

本日のメインは、リージェントパークというロンドンの王立公園。

ベイカー・ストリートまでバスで行こうかな…と思い、どこからバスに乗るか考えながら歩いていたら、めちゃくちゃ迷ってしまいました。

とりあえず、地下鉄があったので乗りました!
地下鉄の駅はやたらそのへんにあるので、乗ればなんとかなるのでした。

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天上の楽園ってこんな感じ?

リージェントパークに到着!

今回の留学では、写真を撮るつもりはなかったのでデジカメは持っていませんでした。
そんな暇があれば、自分の目でよく見よう!と思ってロンドンへ来たのです。

メモ的に携帯で撮っているだけなので、写真ではちょっとわかりづらいのですが…。
ほんとはもっと美しいんです!

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リージェント・パークはロンドン随一の公園!

色とりどりの花が咲き乱れる、夢のように美しい庭です。
イギリス人が考える天国って、こんな感じじゃないのかなあ、と思います。

つまり、権力者が地上に、天上の風景を再現してみせた…というのがイギリスの庭にある、基本的な思想なのではないか。
それが私の個人的な見解です。

さすが王家の庭といっていいでしょう。
非常に凝った作りになっています。
日本でいえば、広くて明るい兼六園のような感じでしょうか? 

ロンドン最高の庭園(公園)がリージェントパークであると、断言します。

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カモを追いかけ回してはいけません

このカモ(?)は小さい白鳥くらいの大きさで、芝生でひなたぼっこをしています。
人間がそばを通っても無視して寝ています。

私は内心、さわってみたくてウズウズしましたが、王家の庭で鳥と格闘はまずいよねえ…とあきらめました。

一見人間なんか警戒していないふうですが、あと一歩近づいたら絶対にすごい勢いで逃げ出すに決まっている!
元々、野生の鳥ですからね。

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造り込まれた王家の庭です

庭の中にあった噴水は、ホラ貝からまっすぐ上に吹き出している水がかなり高さがあり、風が強かったのでうっかりそばにいたら頭上に水が降ってきました。
人を象った3体の彫刻(?)は人魚のようで、後ろに回ると尾びれがあります。

リージェントパークは比較的アップダウンのある公園で、そこここに目隠しの林や丘などがあり、ただ広いだけではなく、各所で違う表情を見せてくれます。
おそらく設計者の意図でしょう。
ベンチでは、市民がのんびりくつろいでいます。

しかもこの庭園、なんと入場料ありません!
美しく平和に管理維持するには、かなりの費用がかかると思いますが…。

※トイレ情報:リージェントパークのトイレは、通路から見えない茂みの中と、カフェにありました。

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テート・ブリテンで一生分のターナーを見た!

美形の画家?ターナー

テート・ブリテンという国立美術館で、イギリスの画家・ターナーの肖像画を見てきました。

実物の絵を見ると、けっこうハンサム!
ハリウッドスターばりの超イケメンです。

美化されているとか、他人が描いたターナーの肖像画とは別人に見えるとか、いろいろ言われている絵ですが、そんなことはどうでもいいんです!

ターナーはイギリス・ロマン主義の画家。
彼は、自分の目に見えたままを描いただけ。
とてもいい絵でした。それ以外に何が必要でしょうか?

わたしとしては、ターナーが美形だったと思いたい(笑)

絵は心の目で見るもの

テート・ブリテンの外観は、どこの神殿かと思うような威容さ。
世界屈指の質と量だと思われます。

日本遠征もした名画がそこここに!
これが常設展…あの名画の前に誰もいない!
のんびりと、ひとり占めできちゃいます。

秀作だけを集めてあるので楽しいです。
大作も多くて見ごたえ充分。
つい「絵の具代がハンパなさそう」とも思ってしまいましたが…。

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ターナーは自分の絵を国家に遺贈した

一生分のターナーを見た気がします。
MAPで見ると、館内でのターナー展の範囲が広いです。

ターナー先生はイギリス人なので、ターナーのためにあるようなテート・ブリテンなのかも。
なんという幸せ…もう思い残すことはない!

舞い上がった分、テート・ブリテンを出るときは、ちょっと別れが切なかったです。
多分、もう二度と見られないんだろうな…。

絵画を語る必要はない。見ればいい

ターナーに関しては、私が何か語る必要を感じません。
絵を見れば分かるでしょうから。
「戦艦テメレール号」は、彼の代表作的な作品のひとつです。

ターナーの作品は、年代を追うごとに、いったい何が描かれているのか分からない絵になっていきます。
画家はだいたいみんなそうなのかもですが…。

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ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー / 解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号/ 1838

これはもはや印象派の作品!

下の画像は、ターナーの晩年作品なのだそう。

このように、光と空気だけを描いたような絵が、ターナーにはたくさんあります。
何か描かれているようないないような、そんなふうに見える絵ですが、圧倒的な迫力で迫ってきます。

すると、彼が見ていたであろう光景がキャンバスに浮かび上がってくる…そんな不思議な感覚に包まれます。
ターナーの目には、「湖の向こうの日暮れ」がこんなふうに見えていたんだろうなあって、そう思えるのです。

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ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー / 湖の向こうの日暮れ/ 1840

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