留学くらべ〜る編集部 2017.08.25

【体験談】彼との別れがキッカケでイギリス語学留学に!人生が180度変わりました

【体験談】彼との別れがキッカケでイギリス語学留学に!人生が180度変わりました

プロフィール

項目 概要
名前 Kさん
渡航した年月 1999年10月
渡航期間 3年以上
渡航先の国/都市 イギリス/マンチェスター
渡航時の年齢 28歳

長すぎた春…婚約破棄ですべてをリセットしたくなった28歳

彼との別れと、何もかもをリセットしたくなった気持ち

当時、私は小さなオフィスで事務職をしていました。

7年付き合った彼と結婚を決め具体的な話もしていたのですが、彼の変わらない優柔不断さにとうとう別離を決意。
それでも別れた当時は喪失感とショックで、やりきれない気持ちでした。

その後、元彼がストーカー気味になったので、実家に引っ越したり外出を極力控えたり…と、しばらく後ろ向きの行動をしていました。

そんなあるとき、ふらっと入った本屋で留学の特集ページのある雑誌を立ち読み。
学生時代、英語関連の講義を熱心に受講していたこと、海外に興味があったことを思い出しました。

そして何より、後ろ向きで逃げている毎日が嫌になり、すべてをリセットする気持ちで留学するのもいいかも!と思ったのです。

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そうと決まれば、留学準備!

心が決まり、早速情報収集と準備にかかります。
留学情報誌を数冊買って、いろいろな情報を読み漁りました。

どこでもよかったのですが、イギリスで学校に通いながら職業体験とホームステイができるプログラムを見つけ、早速説明会に申し込みました。

そのプログラムは、定員制だったので試験があるとのこと。
学生時代の英語はほぼ忘れてしまっていたので、少しでも思い出そうと英会話に通い始めました。

そのお陰か試験にも無事合格、本格的にイギリスに行く準備を始めました。

毎月のお給料の大半を貯金に回し、支出はギリギリまで節約。
この頃は飲み会の参加も控えたおかげで、今まで失敗していたダイエットまで成功しました(笑) 

思ったより話せない…イギリスとアメリカのアクセントの違い

決心してから渡航まで1年かかり、やっとイギリスに到着。

事前に勉強はしていたにも関わらず、全然英語が聞き取れず自分からも話せませんでした。
カレッジでは英語の他に、職業体験に向けた授業も取っていましたが、慣れるまで大変…。

学校ではいろんな国からきている生徒と交流することによって、さまざまなタイプの英語を聞くことができました。
そして、日本で主にアメリカ英語で勉強していたことに今さらながら気付かされました。

クラスメイトはほとんどが年下でしたが、次のキャリアアップを考えている人が多く「人生の休暇」というのんびりとした感じでいる私はちょっと浮いていたかもしれません。
それでも、毎日が楽しかったです!
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ホームステイは女性3人のシェアハウス!海を越えた姉ができました

ホームステイ先は、6歳上の独身女性のお宅。
もう1人のクラスメイトと私の、3人の生活でした。

最初はファミリーというより同居人、という感じ。
明るいお姉さんのLauraと私達は、本当の姉妹のように過ごせました。

夜一緒に飲むこともあり、女同士のいろいろな話をしました。
恋愛の話なども、よく語りました。

彼女と話すことで、伝えたいことがあれば言葉が何となく出てくるものなんだ、と実感しました。

このイギリス留学は、イギリスの日常生活をリアルに体験できた半年間でした。
Lauraとはホームステイが終わったその後も交流が続き、彼氏ができたときや結婚時にはクラスメイトと共に招待されました。 ALT

ホテルでのインターン中に、ホテルが買収!?

半年間のカレッジを終え、いよいよ職業体験!
教授と相談して、私は四つ星ホテルにインターン先を決めました。

私は夜間のレセプショ二ストとして勤務でした。
夜間といっても、予約確認・顧客対応・システムの売上集計等やらなければならない事がたくさんあり、必死で覚えました。

ですが、インターン中に、なんとそのホテルが外資系に買収されることに!
システム改変や社員教育などの仕事もお手伝いし、滅多にない貴重な体験ができました。

昼夜逆転の生活に最初は戸惑いましたが、慣れてくれば昼間が自由に使えるので、いろいろと体験したい私には良い環境でした。

また、イギリスらしく、特にサッカーの試合の夜は何か起こるので、いつもドキドキしていたのを覚えています(笑)

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想像を絶する汚なさにも負けず…戦うことを覚えて強くなった

当時はホテルから提供された社員寮に住んでいました。
が、その寮が本当に汚かった…!想像を絶する汚さで大変でした。

自分の使う場所はせめてきれいにしようと率先して掃除をやったのですが、掃除した先から汚される。
あるとき、とうとう堪らなくなり、監督する人事部長に直談判しに行きました。

必死の訴えに、後日人事部長がハウスキーピング部隊を連れて来たときには、本当に「助かった!」という心境でした。 そのうち寮も人が入れ替わり、私も古株として新入社員の世話役をすることもありました。

フランスの子が初日から「英語が分からない!」と大泣きして帰ってきたのを慰めたり、失恋したときにはみんなで飲んだり。
ホームステイとは違った交流を経験しました。

帰国後もホテル業界に就職!新しいキャリアが拓けて違う自分に

あっという間の1年が過ぎ、日本に帰国。
イギリスでの体験が面白かったので、日本でもホテル業界に勤めたいと求職活動を始めました。

そして、ホテルを知っているなら…と、日本では未経験にも関わらず、ホテルのバックオフィスに就職。

その後、別のホテルの立ち上げにも関わったり、コンシェルジュをしたり…と、渡航前とまったく違う私の姿に、友人達も驚いていました。
イギリスでの経験は、帰国後のキャリア形成に大きなインパクトとなりました。

また、イギリスで知り合った友人達とはいまだに連絡を取り合う仲です。
Lauraにも去年会ってきました!

自分が好きになれた今、あのとき決断した28歳の自分を褒めたい気持ちです。

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