留学くらべ〜る編集部 2017.08.25

【体験談】私の人生を変えた、大学留学~第2の故郷・中国に恋をした♡~

【体験談】私の人生を変えた、大学留学~第2の故郷・中国に恋をした♡~

プロフィール

項目 概要
名前 ふいずさん
渡航した年月 2016年1月
渡航期間 1年間
渡航先の国/都市 中国/広州
渡航時の年齢 20歳

私と中国との運命の出会い

私が「中国」と出会ったのは、大学に入学した2008年の4月。

それまでは、まったく縁のなかった中国。
ですが、時々ウーロン茶のCMで耳にするような柔らかくしなやかな中国語のメロディーや、その独特な雰囲気に潜在的な魅力を感じていたのか、第2言語は迷うことなく中国語を選択!

正直、第一印象なんてものは忘れてしまいましたが、楽しかったのと夢中になってたのは覚えています。
中国語は本当にきれいで…音楽みたいに声調があり、世界で一番きれい言葉だと自分の中で思っていました(今もですが)。

そして1年生の後半になると、もう中国語の勉強が楽しくてたまらず…。
それから今でも、中国語の辞書は肌身離さず持ち歩く癖がつきました!

机上で学ぶ中国から、身体で感じる中国へ

1年生の終盤、留学を勧めてくれたのは2つ上の先輩です。
他人事だと思っていた留学でしたが、先輩が生き生きと語る留学体験をとりあえず聞いていました。

先輩は私に「絶対に行った方がいい!」と。

絶対にって…しかもお金のことを考えると交換留学じゃないときついし、自分のレベルで合格できるのかな…? など、いろいろ考えました。

先輩に背中を押され、留学を決意!

ですが、「損をするわけじゃないし!」という気持ちで挑戦することを決意。

試験までは時間も迫っていましたし、もうやるだけやってみるしかありませんでした。
朝の授業前はもちろん、授業の合間、帰ってからも1人黙々を教科書に向かっていました。

努力の甲斐あって、見事試験合格!
一か八かで申請したJASSO奨学金も運良くパス。

家族が喜んでくれたことが一番うれしかったです♪

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初めてだけど何故か懐かしい場所

初中国!
空港に降り立つと、なんだか空気が…霞んでる?(笑)

なんとなく殺風景な空港内。
だけどなぜかどこを見ても懐かしいような、前からずっとここにいるような気持ちになりました。

自分が外国人に!

学校に着くと、新学期が始まるときみたいな期待とドキドキ。
そして、なななんと!
相部屋はベトナムから来たお医者さんママでした♪

子どもと夫を国に置いて勉強に来ていたそうで、さっそくグローバルだ…と感じました。
笑顔が素敵なあったかい人で、安心したのを覚えています。

その後合流したもう1人の友人と一緒に手続きへ。
なんてこった…当たり前ですが、全員外国人です!

肌の色や髪の色もさまざま。
アジアの顔してるけど、韓国語しゃべってる!(笑) 

この人たちがこれから絡む人たち…と考えたら、ワクワクがとまりませんでした。

クラスメイトと初顔合わせ!

待ちに待った、クラスメイトとの顔合わせ。
人見知りだからガンガンいけませんでしたが、絡みたい気持ちだけはたくさんありました。

クラスには、韓国、インドネシア、タイ、ヴェネズエラ、ロシア、フランス、ドイツ、フィリピン、ベトナム、スウェーデン…などなど。
これだけの多国籍団体が片言の中国語で意思疎通し合ってるって、すごい!

クラスメートはフレンドリーで、恥ずかしがってる自分にも気さくに話しかけてくれました。
授業では自分の考えを自信もって伝えているし(正解かどうかは別として)、分からないことも堂々と質問するし…素晴らしいですよね。
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学校生活の様子

授業後にはみんなで円卓囲んでご飯食べたり、広い大学の中を歩いたりして過ごしました。
一度だけクラブにも行きましたが、私には合いませんでした…。

遊ぶだけではもちろんありません! 自習室で勉強したのもいい思い出です。
デンマークの子と仲良くなって、黒くて長い、変なグミをもらいました(笑)

現地学生は大学に住んでいて、運動コートは無数にありました。
中には映画館もスーパーも美容室もあり、携帯も売っています。

緑も豊かで大きな芝生広場は私のお気に入りでした。

夜は朱江で何百人もの人々が好きなように過ごしており、踊ったり滑ったりラブラブしたりと、活気あるその場所を歩くだけでもすごく楽しかったです。

現地の人とも交流したい!

ですが現地の人と絡む機会がなく、どうすれば話せるんだろう…と考えてさっそく行動。

掲示板に「日本語教えるよ、中国語教えて」と貼りだしました。

すると女性から連絡がきて、そこから時々会って話すようになりました。

ランゲージエクスチェンジは楽しく、恋の悩みまで打ち明けてくれるようになりました♪

ですが、勇気があればもっと友達ができたかな…という心残りもあります。

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夏休み!大学を飛び出し、いざ

夏休みは、雲南、四川、湖南、香港、マカオ、台湾などに行き、とにかく満喫しました!

私は韓国の友人と出発!
疑い深い友人と騙されやすい私のペアがすごく良かったです(笑)

中国を思う存分満喫!

麗江という地域は民族が集まる場所で、まさに民族風!
趣深く、伝統の建物や衣装が1つ、また1つと私を魅了していきました。

「茶馬古道」では、シナ族のおじさんについて馬に乗り山道を散歩。
木々の間を縫って歩く馬の背の上で、大自然を感じながら風景を楽しみました。

山を抜けると誰もいない大きな湖があり、おじさんにボートを漕いでもらって神秘的な時間を満喫しました。

この旅で出会った女の子が、なんと次の旅の連れに!
登山で一緒になった2人のおじさんと何故か旅路を一緒にしたり、旅の途中で男の子と仲良くなったり。

「素敵」が詰まった夏休みでした♡
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今につながる留学の経験

留学先で悩むことがあるかもしれないし、家が恋しいときだってあると思います。
ですが、この留学があったから私の人生は変わりました。

「中国が好き」という気持ちはやがて「自分を通してこの国を少しでも好きになってもらいたい」という思いに変わりました。

人によっては、他国の人に触れて考えが柔軟になった、自信がついたなど、いろいろな思いがあるかもしれませんね。

自分の使命が見つかった!

自分が大切だと思うのは、違った世界を自分の目で見て、肌で触れ、心で感じることでもっと豊かな人間になれるんじゃないかということ。

あとは、単純に多くの人と関わって楽しんで、友達の輪が広がっていくということです。
人生の幅がぐっと広がると思います!

ちなみに私は、専業主婦になった今でも、フリーで中国関係の仕事をしています。
中国が大好きだから♡
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