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英語の先生に聞いたオススメの1冊をご紹介!「Charlie and the Chocolate Factory」

2018.08.24

留学くらべーる編集部

英語の先生に聞いたオススメの1冊をご紹介!「Charlie and the Chocolate Factory」
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今回ご紹介するのは、Roald Dahl(ロアルド・ダール)によって書かれた「Charlie and the Chocolate Factory」です。

Charlie and the Chocolate Factoryってどんな話?

ウィリー・ワンカはチョコレート工場経営者、いつも人目をさけている変わり者だ。
その彼が、どういうわけか秘密の工場を見学させてくれることになった。
この10年間で初めてのことだ。

ただし、招待客はたったの5人だけ。
ワンカ社特製チョコバーの包装紙の中に、金色の招待券を見つけた幸運な者だけが工場見学に参加できる。
しかも、案内するのはワンカ自身だというのだ。

チャーリー・バケット少年は、この夢のような招待券を偶然手に入れた。
道で1ドル紙幣を拾った彼は、どうしてもがまんできずに、あこがれのワンカのチョコバーを2本買ってしまう。
そのお金があれば、貧しい家族に食べ物を買えることはわかっていたのに…。
しかし2本目の包みを開けたとき、下の方でかすかに光るものを見つけたのだ!

引用元:amazon

紹介者さんに聞いた!
「Charlie and the Chocolate Factory」のおすすめポイント

おすすめポイント

  • ストーリーが面白いので惹きこまれる
  • 映画と合わせて楽しめる
  • 日本語版をあらかじめ読んでいればすんなり読み進められるはず

おすすめの対象レベル

TOEIC 470~

紹介者さんの感想♪

もともと日本語版を読んだことがあったので、「こんな話だった!」と思い出しながら読んでいました。
この本はイラストが多いので、一度読んでいれば何について話しているのか分かりやすかったです!

ストーリーも面白く、使われている単語もあまり難しくないので、英語の本が読めるうれしさを感じながら読んでいたのを覚えています。
と言いつつも、もちろん分からない単語は辞書で調べつつでしたが…(笑)

子どもが読んでも大人が読んでも面白いと思うので、英語の本が初めてという方にもオススメですよ♪

(中学校教師 / 29歳 / 女性)

最後に

「Charlie and the Chocolate Factory」は「チョコレート工場の秘密」として、日本語版も有名!
ジョニー・デップ主演の映画としても世界中で大ヒットしましたよね!

なかには、続編の「ガラスのエレベーター 宇宙にとびだす」まで読んだ!という方もいるのではないでしょうか?

今までに英語の本を読んだことがないという方でも、一度読んだことのある本であればチャレンジしやすいはず!

ペーパーバックの「Charlie and the Chocolate Factory」はかわいらしいイラストもたくさん載っているので、どんなシーンなのか思いだしながら読んでみましょう♪