留学くらべ〜る編集部 2017.08.25

【体験談】本場の味を学びに一念発起!料理留学にイタリアへ!

【体験談】本場の味を学びに一念発起!料理留学にイタリアへ!

プロフィール

項目 概要
名前 popo_chan2000gtさん
渡航期間 半年間
渡航先の国/都市 イタリア/トリノ
渡航時の年齢 35歳

留学へ行くことになったきっかけや目的

私の実家がイタリア料理のレストランを経営していたので、学校を卒業後も何となくそのまま手伝いをしていました。
調理師の専門学校を卒業していましたが、実践の料理は父のレストラン以外では習っていない状態に不安を感じることもありました。

私も30歳を過ぎてもう一段階上の料理人になりたい、と言う願望も日々増しており、そんな時にレストランの改装の話が出てきたのです。

私は古くなった建物をリフォームし、スタイリッシュなイタリアンを提供できるスペースにしたいと考えました。
料理についても、パスタやピザを中心としたイタリアンではなく、コース料理を楽しんでいただける本格リストランテを目指すことにしたのです。

留学するためにエージェントに相談!

そして私は、この機会に長年の夢でもあったイタリアでの料理留学を実行する事を決めました。
今まで店で提供していたイタリア料理は、父のスタイルの料理がほとんどであり、本場の料理を勉強することで新しい料理を提供できると考えたのです。

料理留学と言っても、いきなりイタリアへ行ったのでは相手にもされないでしょう。
そこで日本に事務所があるイタリア料理の留学エージェントを頼ることにしました。

学ぶことの多いイタリアでの日々

イタリアでの料理留学はいろいろな発見に満ち溢れていました。
まず前半の3か月はピエモンテの学校での授業がありました。

基礎から学びますが、実習がメインのカリキュラムは外国人にもイタリア料理が理解できるように考えられており、とても理解しやすい授業でした。

イタリア語は少ししかできなかったのですが、授業の前期には通訳もいたので不自由はありません。
1か月も過ぎた頃には、通訳がいなくいても問題ない状況になりました。

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深い交流ができた実地研修

この学校で特に忘れられないカリキュラムが実地研修です。
これは学校での前半3か月の授業が終了し、所定の検定をパスした生徒は、イタリア各地のリストランテへ各々派遣され研修を行う制度なのです。

期間は3か月に及び、各々が配属されたリストランテで仕事を行います。
私は学校からかなり離れたイタリア中部の都市へ派遣されることになりました。

この研修期間は、私にとっても生涯忘れられない経験です!
料理の深さを実感しただけではなく、現地の料理人との出会いそして親交なども楽しい思い出です。

イタリアへ料理留学した当初はイタリア語も解らなくて、苦労もしました。
勉強の日々は観光もできない束縛された日々です。
しかし、それを凌駕する経験に出会えたことを本当に感謝しています。

そして充実した6か月が過ぎ、卒業証書と共に帰国したのです。

帰国後は料理留学で習ったことを糧に

帰国後は改装したレストランを本格リストランテにすべく、メニューの変更や素材の調達ルート開拓などに力を入れて、イタリアで習ったことを無駄にしないように努力しています。

イタリアで知り合った料理人の友人たちとは今でも親交があり、国は違っても同じ道でつながっています。
この友人たちと知り合えたことが、実は一番の収穫かもしれません。
お陰さまでお客様にも喜んでいただいています。

帰国してからが本当の修行と位置づけてこれからも努力したいと考えています。
イタリアでの料理留学は私にとって宝です!

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