留学くらべ〜る編集部 2017.08.25

【体験談】スキルアップにつながったドイツでの社会人留学

【体験談】スキルアップにつながったドイツでの社会人留学

プロフィール

項目 概要
名前 芳人さん
渡航期間 4か月
渡航先の国/都市 ドイツ/ベルリン
渡航時の年齢 22歳

薬学先進国であるドイツでの研修を求めて

私の卒業した大学が薬学部系列だったこともあり、薬学について学びたいという思いが以前から強くありました。

世界的に見ても日本の薬学レベルは高い位置にあるのですが、日本の文化だけではなく、海外の薬学文化も学びたいという思いを持った私が求めたのが、ドイツへの研修留学でした。

ドイツは非常に優れた医療先進国としても知られていますが、薬学の観点に於いても大変高い技術水準を誇っています。
加えて、医療分野ではしばしばドイツ語が基本言語として使用されていることもあったので、同時にドイツ語を学んでおきたいという想いもあり、今回の留学を決めました。

薬学と語学をともに学ぶ日々

ドイツでは、4か月に渡る滞在を予定していたため、事前にアパルトメントを借りての生活となりました。
と同時に、現地の薬科大学への短期留学も決まったので、そちらの大学での学生生活を送る日々でした。

語学面では、ドイツ語を大学での必修言語でしか学んでいなかったこともあり、当初は非常に苦労した想い出があります。
もっとも、毎日の生活の中でドイツ語に常に触れていたこともあってか、1か月ほど経った後には、日常会話程度ならヒアリングやスピーチもできるようになっていました。

ドイツ留学で得たもの

今回のドイツへの留学を通してさまざまな経験を得ることができました。

具体的にいうと、薬学に対してだけではなく、さまざまな分野に対してのドイツ人の並々ならぬ集中力を目の当たりにする機会を得たこと。

さらには、ドイツの最新鋭の技術や設備を間近で見られたことなど、決して後悔することのない充実した研修留学の日々となりました。

ドイツからの帰国と、それから。

4か月に渡る研修を終えた後、日本への帰国の途に。

日本に帰国して後は、日本国内の製薬会社での研究員として勤め始めることになり、それから数年ほどは薬学と間近な立場で接することができました。
恐らく、ドイツでの留学生活が面接などでも評価されたのでしょう。
実際に何度か留学中の経験や知識などを問われた場面もありました。

日本は、経済的にも技術的にも、そして文化的にも非常に優れた物を持っています。
ですから、国内だけですべてが完結してしまう反面、なかなか留学という形で外に出て行く方が多くないという現状があります。

そんな現状だからこそ、留学を経験自体が評価される時代でもあるのではないかと思います。
私自身もドイツへの研修留学を行うことによって得たさまざまな付加価値は、現在においても大きな糧となっています。

また、私自身の考え方も、留学以前と比べ、非常に前向きにポジティブになれたという点が実感できました。

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