留学くらべ〜る編集部 2017.09.13

【体験談】大学留学で美術を学ぶ!実力主義のアメリカで奨学金も取っちゃいました!

【体験談】大学留学で美術を学ぶ!実力主義のアメリカで奨学金も取っちゃいました!

海外留学では、語学だけでなくさまざまな専門知識や技術を習得することもできます。

今回は、アメリカの大学へ美術を学ぶために留学をしているりんさんの体験談をご紹介!
日本で「吹きガラス」という分野に魅了されたりんさんは、より本格的な技術を学ぶためにアメリカへ飛び立ちます。

「専門学校で技術を学びたい」「アメリカへ美術留学をしたい」という方は、ぜひこちらの体験談を参考にしてみてくださいね♪

プロフィール

項目 概要
名前 りんさん
渡航した年 2015年9月
渡航先の国/都市 アメリカ/サンバーナーディーノ
渡航時の年齢 19歳

世界に出なくては…留学への決意の18歳

もともと、日本の美術系の中学・高校で6年間美術を学んでいた私。
中学生のときに体験した吹きガラスに恋をして、最初は吹きガラスが学べる学部がある日本の大学に進学することを考えていました。

ですがある日、日本に来たアメリカやイギリスの吹きガラス作家さんに「新しいガラスを学ぶなら絶対にアメリカ!」とアドバイスをもらい、日本よりも自由なスタイルで美術を学べるアメリカへの憧れが日に日に強くなっていきました。

そして高校を卒業してから1年後、進学に必要なTOEFLの点数を無事取ることができ、念願のアメリカの大学へ入学することに!

TOEFLの試験勉強をしていた1年間はとても大変でしたが「これで数年間好きなことを勉強できるなら」と頑張りました…!

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西部劇の舞台のようなカリフォルニアに到着!

南カリフォルニア・ロサンゼルスから車で1時間のサンバーナーディーノに到着。

最初の印象は「砂漠!暑い!」でした。
西部劇に出てくるようなサボテンが普通にある、映画のような風景に興奮したことを覚えています。

右も左も分からず右往左往していると、1人の学生が私が行こうとしていた場所へ案内してくれました。
寮についてホッとした後は、思わず泣いてしまい…。
「今後ここでやっていけるかなあ」と、学校が始まる前の数日間ドキドキしっぱなしでした。

そんな不安な数日間でしたが、ルームメイトの女の子たちはとても優しかったです!
一緒に買い物に付き合ってくれたり学校主催の夜のダンスパーティに誘ってくれたりと、私の緊張もほぐれていきました♪

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そして授業開始!バラエティ豊かな人たちと成長

学校の校舎はあまりにも広く、授業初日は校内で迷子になりそうなほど!
専攻は、ビジネスや数学など数え切れないほどあり、生徒の人数も2万人を超えます。
美術の専攻も、デザインから美術史までさまざまで、私は美術全般を学べるところを選びました。

一般教養のクラスで多くの学部生や世界中の留学生と勉強する環境は、興味深い意見をたくさん聞けてとても楽しかったです。

専攻の美術クラスは、もともと美術を中心に学んでいた私にとって少し復習のような面もあったと思います。
ですが、どんなクラスでも自分の作品のプレゼンが必須で、他の人の作品にもいろいろと意見を言わなければならず、クラスメイトの正直な意見は自分の作品を成長させてくれました。

もちろん、授業は地元のアメリカ人が生徒なのですべて英語!
慣れるまで少し大変でしたが、クラスメイトの助けもあり少しずついろんなことを学べました。

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教授はまるで女神様!ガラスを学ぶ

日本では中学生から吹きガラスを学んでいた私ですが、学校で専門的にガラスを学んだことはありませんでした。

この学校を選んだ一番の理由は、ガラスの教授がアメリカでとても有名なアーティストだということ!
日本に来たアーティストの方々全員が「この教授がいい!」と口をそろえて言っていたので、授業の日が待ち遠しくてたまりませんでした。

初授業の日はとても緊張して、まともに口もきけず…。
ですが、教授が吹きガラスのお手伝いを探していると聞き、勇気を出してお手伝いをしにいきました。

「下手くそー!」と怒られるかと思いきや、とても優しくいろいろなことを教えてもらいました。
失敗しても次にどうすればいいのかを詳しく教えてもらい、自分の技術がどんどん向上していくのを感じました。

学校にアーティストの方々が招待された際も一緒にお手伝いさせてもらい、とても光栄で嬉しかったです。

専門学校の奨学金ゲット!

やはり大学だけでは、さまざまなガラスの技法を勉強するのには限界があります。
アメリカには、ガラスアートの聖地「ピルチャック・グラス・スクール」や、工芸全般を学ぶことができる「ペンランド・スクール・オブ・クラフト」など、あらゆる専門学校があります。

そういった学校は、1週間から2週間前後の短期集中でいろいろなことを学べるのですが、受講料が日本円で40万円くらいすることもあり、学生のお財布にはあまり優しくないのです…。

一方で、こういった学校にはたいてい返金をしなくてもいい奨学金制度があります。
私はその奨学金制度を利用していろいろな学校に行き、新しいテクニックを学びました。

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アメリカは美術を学ぶのにおすすめ

奨学金は確実に取れるわけではないのですが、自分のポートフォリオと推薦状があれば出願できるので、美術を学ぼうと考えてる方にとてもオススメ!
推薦状は必要な所と必要ではない所があるので要チェックです。

また、学校では同じ目的を持った新しい友達がたくさんできて話が盛り上がります。
教えているプロの先生からもさまざまなことを学ぶことができ、先生と強い繋がりができて自分の大きなプラスになります。

私もたくさんの友達を作ることができ、自分にとってかけがえのない財産になりました!

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アメリカ留学は、専門技術を身につけたい人にもオススメ!

いかがでしたか?

芸術分野でも世界をリードするアメリカで、より美術を学ぶ意欲が湧いたりんさん。
奨学金制度を利用することで学びの場を広げ、充実した留学生活を送っているようです。

「もっとテクニックを上達させたい!」「特定の分野を本場で深く学びたい」という方は、自分の目指す分野がどの国でより本格的に学ぶことができるのかを調べてみるのもオススメです♪

専門知識を習得するための留学プログラムもあるので、ぜひ探してみてくださいね!

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