NCN米国大学機構

NCN米国大学機構は、高校生〜社会人のアメリカの大学への進学・留学を実現するための"日本人学生受入制度"を運用し、1990年の設立以来30年で7,500名以上の留学支援実績のある国際教育機関です。

40大学のネットワークからの大学選択、語学指導も含めた留学準備、大学内での現地指導・サポート、さらに就職指導まで、あなたの留学を実現するだけではなく、成功に導くためのプログラムを多数運用しています。さらに、NCN特別奨学金制度を運用し、より経済的なアメリカ大学留学を実現しています。 高校生は高３の直接進学の他、高校１・２年生からの準備生課程で、より早期からの準備もできます。大学生以上は、日本の大学在学中の１年留学や、アメリカの大学への途中編入、さらに条件が揃っている方には大学院進学も対応します。

本サイトでは資料請求を受け付けています。また、本機構HPでは週3〜5回実施される対象別／専攻分野別の進学説明会（東京・大阪・オンライン）のご予約も受け付けています。ぜひ一度ご参加ください。

■学校の成績を中心とした審査で無理なく進学

アメリカ大学進学においてはTOEFLなどの語学力検定のほか、大学によってはSATなどの学力試験、推薦状、部活やボランティアの経験などが求められることがありますが、日本人学生受入制度では、原則として高等学校の評定平均を中心に入学審査を行います（大学生は加えて大学の成績が必要）。また、分野や地域の希望、ご予算などに応じて適切な大学を提案し、保護者の方を含めた三者面談で大学を決定していくシステムです。

日々のがんばりをしっかり評価していきますので、留学だからと言って特別な受験対策は不要です。 合格が決まってから私たちの指導のもと英語力のトレーニングを行っておりますので、効率的に準備を進めていくことができます。もちろん、これから英語の勉強をスタートするという方も大歓迎です。

■NCN特別奨学金で経済的な留学を

インフレや円安により留学を取り巻く環境は厳しくなっていますが、大学の授業料が大幅に減免されるNCN特別奨学金制度は、皆さんにとって大きな助けになるでしょう。2024年現在、この制度は12の大学で運用されており、高校や大学の評定平均に基づいて審査されます。人数制限はなく、一定の成績を維持することで卒業まで支給が継続されます。NCN特別奨学金実施大学では、授業料、寮費、食費を含め、年間の学費が200万円台後半から300万円台で学ぶことができます。実際、ほとんどの本機構の学生はこれらの大学を選択しています。

■やりたいことが決まっている人も、決まっていない人も

本機構の学生の約半数は専攻分野や将来の職業を決めていますが、残りの半数はまだ明確ではなく、英語力や国際性の向上を目指しています。アメリカの大学では、200以上の専攻分野から自由に選べ、専門性の高さや国際的な学びの場が魅力です。特に、専門的な英語力やコミュニケーション能力は将来のキャリアに役立ちます。「自分探し」をしている学生には、専攻の自由選択や変更が可能な柔軟なシステムが適しており、学ぶ中でヒントを見つけることができます。私たちは大学卒業まであなたの近くで見守り、アドバイスを与え、サポートして将来の道を共に作っていきます。

■より国際的なキャリアのために（大学生・社会人）

日本人学生受入制度では、大学生以上の皆さんのアメリカ大学留学・編入に特化した"日本人学生受入制度・Global Career Programs"を運用しています。大学在学中の１年程度の留学については、従来からの休学しての留学のほか、近年日本の大学で盛んになってきている認定留学（留学時の取得単位を卒業単位に加えられる制度）にも対応しています。さらに、日本の大学を飛び出してのアメリカの大学への編入（卒業後でも可）や大学院進学もご相談に応じています。

アメリカの大学への留学を検討中の方はお気軽に、まずはNCN米国大学機構までにご相談ください。 詳しくは資料請求をされるか、本機構HPより進学説明会にご予約し、ご参加ください。