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(2025年6月29日更新)

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留学に必要な費用は?格安で行ける国や費用をご紹介!

【徹底解説】留学費用の内訳と国別比較、目的別の節約術を解説!
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留学費用の相場と国別比較【1ヶ月~1年】

留学を検討するうえで最も気になるのが「実際どれくらい費用がかかるのか?」という点です。
留学先の国や期間によって必要な金額は大きく変わるため、まずは代表的な人気国とコストを抑えやすい国のモデル費用を比較して、全体像をつかみましょう。

人気国の費用目安

国名 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
アメリカ 20~70万円 40~120万円 80~320万円 150~620万円
カナダ 25~55万円 60~125万円 100~250万円 200~450万円
オーストラリア 25~50万円 60~120万円 115~225万円 220~435万円
ニュージランド 20~30万円 40~80万円 100~150万円 200~300万円
イギリス 20~60万円 60~150万円 110~280万円 220~550万円
ハワイ 25~50万円 50~150万円 120~200万円 250~400万円

※上記は授業料・滞在費・生活費・渡航費を含む目安額です(保険・ビザ等は別途)

費用が安い国の目安

国名 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
フィリピン 15~30万円 35~70万円 65~130万円 125~250万円
フィジー 25~40万円 40~60万円 70~100万円 120~250万円
マルタ 25~50万円 50~90万円 100~150万円 200~250万円
ノルウェー 20~60万円 50~120万円 90~240万円 160~500万円

※物価・為替の影響で費用は前後します。詳細は各国ページをご参照ください。

留学費用の内訳

語学留学1ヶ月の場合

留学費用の内訳

留学費用の内訳は、留学の期間や留学先によって変わってきます。たとえば渡航費は、韓国などのアジア圏であれば日本から距離が近いため安いですが、逆にアメリカやヨーロッパ圏などでは大きな割合を占めることになります。特に短期留学であれば、滞在中にかかる費用が少なくなるため、渡航費の占める割合が一気に増えます。また、学費や滞在費なども留学先によって変わるので、どの部分なら削れるのかを考えながら準備を進めるとよいですね♪

出発前にかかる費用

留学出発前にかかる費用は、渡航費、海外留学保険費、ビザ申請など諸手続きの費用、健康診断料が主となります。

留学にかかる費用の種類 費用の目安 費用の概要
渡航費(往復) 2〜20万円 航空チケット代など移動にかかる費用のことで、留学中に帰国予定していれば帰国回数分の予算が必要です。
海外留学保険費(1年) 15〜25万円 保険会社やプラン、留学期間によって費用が異なります。
諸手続き費用(パスポート・ビザ申請費など) 1〜7万円 パスポートを持っていない人は発行手数料が必要になります。留学する国や期間、ビザの種類によってはビザ申請料が必要です。
健康診断料 1〜3万円 健康診断にかかる費用は各クリニックによって異なります。また、英文診断書の作成に追加で1万円ほど費用が必要になります。

留学中にかかる費用

留学先でかかる費用は、学費、居住費、生活費や交通費などの雑費が主となります。

【目的別】語学・大学・ワーホリの費用比較

留学の目的によって、かかる費用の構成や総額は大きく異なります。
ここでは代表的な3つの留学タイプ――語学留学、大学留学、ワーキングホリデーについて、1ヶ月または1年あたりの費用目安を国別に比較してご紹介します。

語学留学の費用目安(1ヶ月)

国名 1ヶ月の費用目安
アメリカ 25~65万円
カナダ 25~50万円
オーストラリア 20~55万円
フィリピン 15~30万円

※授業料・滞在費・生活費・渡航費を含む。保険・ビザなどは別途

大学留学の費用目安(1年)

国名 1年の費用目安
アメリカ 200~650万円
イギリス 200~500万円
フィリピン 90~130万円
フィジー 140~340万円

※学費が大きな割合を占めるため、国による差が顕著です

ワーキングホリデーの費用目安(1年)

国名 1年の費用目安
オーストラリア 100~130万円
カナダ 120~140万円
フランス 180~200万円
韓国 90~120万円

※現地でのアルバイト収入(月100時間程度想定)を前提とした場合

ワーキングホリデーの費用についてくわしく見る

留学費用を節約する5つの方法【為替・学費・生活費】

「できるだけコストを抑えて留学したい」という方に向けて、節約につながる具体的な方法を費目別に整理しました。
それぞれの費用項目ごとに、現実的に取り組める工夫や活用できる制度をご紹介します。

為替の節約術

  • 渡航直前のレートに左右されないよう、早めの両替や分散両替を活用
  • 留学エージェントやカード会社が提供する手数料の低い送金サービスを比較検討
  • 円高タイミングを狙って授業料などを先払いできるプランも要確認

学費の節約術

  • 奨学金制度(JASSO、トビタテ!留学JAPAN、現地大学独自)を活用
  • 公立校や語学学校の長期割引プランを利用すれば月あたり単価が下がる
  • エージェント経由で申し込むと、授業料割引が適用されるケース

渡航費の節約術

  • LCC(格安航空会社)や乗継便を選べば、片道あたり数万円の節約も可能
  • 航空券は出発の2〜3ヶ月前までに予約すると安価
  • ハイシーズン(3月・8月)を避けるだけでも大幅にコストダウン

居住費の節約術

  • 寮やホームステイよりも、シェアハウスや現地アパートの方が安い場合が多い
  • 都市部ではなく郊外エリアを選ぶことで家賃が抑えられる
  • 滞在中の物件変更も柔軟に検討を

生活費の節約術

ペットボトル飲料水(500ml) マクドナルドのハンバーガーセット
アメリカ 0.2〜1.6ドル
(約20〜170円)
4.5〜8ドル
(約500〜800円)
カナダ 1〜1.5カナダドル
(約85〜130円)
7〜9カナダドル
(約600〜800円)
オーストラリア 1〜3豪ドル
(約85〜250円)
7〜12豪ドル
(約85〜250円)
フィリピン 10〜50フィリピンペソ
(約20〜100円)
100〜200フィリピンペソ
(約200〜400円)
  • 現地スーパーを活用し、自炊を中心に生活すれば大きな節約に
  • 外食頻度を抑えるだけで、1ヶ月あたり数万円の削減も可能

物価も国ごとにこんなに違ってきます!留学を計画するときには、ぜひ留学先の物価を確認しておきましょう。特に、長期留学の場合は生活費の割合が多くなってしまうので、節約しやすい食費には注目です!

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留学エージェントにかかる費用と選び方のポイント

「エージェントに頼むと高くなるのでは?」という不安を感じる方も少なくありません。
しかし実際には、サポートの内容や手数料の有無によって費用対効果が大きく変わるため、ポイントを整理して比較することが重要です。

留学エージェントにかかる費用とは?

費用目安 含まれる主なサポート内容
0〜30万円 プラン相談/学校・ビザ手続き/出発前英会話/現地サポート/帰国後支援など
  • 有料エージェントでは、オリジナルのカリキュラムやオリエンテーション、トラブル時の専用対応などが含まれることが多く、安心感を得たい方には適しています。
  • 一方、手数料無料エージェントも存在し、語学学校からの紹介手数料で運営しているため、利用者側の金銭的負担がありません。

サポート内容の違いで比較する

エージェントごとに提供されるサービスは大きく異なります。以下のような項目をチェックしましょう。

  • ビザ取得や出願書類のサポートがあるか
  • 現地到着後のサポート(24時間対応/生活相談など)があるか
  • 渡航前の英会話レッスンやキャリア相談が付いているか

手数料0円の可否と選び方のポイント

  • 「無料=サービスが劣る」というわけではなく、収益構造の違いによるものです
  • 無料エージェントでも、提携校の選択肢が豊富だったり、現地スタッフが常駐していることもあります
  • 有料・無料にかかわらず、「自分に必要なサポートが含まれているか」を基準に比較するのが正解です

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留学プログラム選びで注意したい費用の見落とし

留学プログラムを比較する際、「表示されている料金」に惑わされてしまうことも少なくありません。
費用を正確に見積もるためには、何が含まれていて、何が含まれていないのかを明確に把握しておく必要があります。

プログラム料金に含まれる主な費用

項目 含まれるケースが多い内容
授業料 語学学校・大学での授業参加費用
滞在費 学生寮・ホームステイ・シェアハウスなどの宿泊費
入学金 初期登録・事務手続きにかかる費用
空港出迎え 現地空港からの送迎サービス

含まれていないことが多い費用

項目 説明
海外保険費用 自身で加入が必要。1年で15〜25万円前後が目安
ビザ申請費用 渡航国や滞在期間によって異なる(1〜7万円程度)
渡航費 航空券は個別手配。シーズンにより大きく変動
おこづかい 交際費・交通費・雑費など生活上の変動費用

チェックすべき注意点

  • 表示料金が「授業料のみ」か「総額」かを確認
  • 現地到着後に必要な出費がどれだけあるかを事前に把握
  • サポート料・管理費が別途かかる場合もある

プログラムの比較をする際には、「合計いくらかかるのか?」という観点でシミュレーションするのが失敗を防ぐポイントです。

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よくある質問

お金のかけどころをみきわめて、留学生活を満喫♪

いかがでしょうか?とにかくお金がかかる!というイメージしかなかった方にとって、現実的な留学プランがわいてきたかと思います。「留学先でなにをしたいのか」という原点も大切に、お金のかけどころをみきわめて留学生活を満喫しましょう♪