利用者 71 万人突破!

(2024年11月21日更新)

旅立ち応援金プレゼント

オーストラリア留学の費用について【2024年版】

オーストラリア留学の費用はどのくらい必要?期間や目的ごとの目安と節約術【2024年版】
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

オーストラリア留学の費用は、2週間ほどの短期留学で18~47万円1ヶ月で約29~69万円1年間の長期留学で約267~519万円が目安です。
語学留学やワーキングホリデー、高校留学など、どんな目的でオーストラリア留学するのかによっても大きく違い、 オーストラリアは物価が高いので留学費用は多めに考えていたほうが安心。
こちらではオーストラリア留学にかかる費用や節約術についてご紹介します。

長谷川桃子さん
長谷川桃子さん
SUPERVISER ー この記事を監修した人 ー

スマ留 コンサルティングチームマネージャー。
マルタ共和国、アメリカ、フィリピンでの留学経験を経て、年間利用者数8,000人超の留学エージェント「スマ留」を運営する株式会社リアブロードに入社、入社以来7年にわたって留学カウンセラーとして留学生をサポート。現在はマネージャーとして、留学カウンセラーが在籍するコンサルティングチームを指揮する。

監修者の詳細はこちら:留学ならスマ留

オーストラリア留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

オーストラリア留学の費用目安

2週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
18~47万円 29~67万円 72~151万円 139~275万円 267~519万円

表に含まれる費用内訳:学費・居住費・生活費・渡航費・海外留学保険費・ビザ申請費など

オーストラリア留学の費用は期間だけでなく、留学の目的によっても大きく変わります。
あくまで目安となりますが1年間オーストラリアに留学する場合、語学留学は200~315万円、ワーキングホリデーは150~180万円、高校留学は200~450万円、大学留学は200~750万円、大学院留学は200~400万円が費用の目安です。

オーストラリア留学にかかる費用の内訳一覧

費用の種類\期間 2週間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
渡航費(往復) 6~15万円 6~15万円 6~15万円 6~15万円 6~15万円
海外留学保険費 0.6~1万円 1.5~2万円 5~8万円 12~15万円 20~25万円
諸手続き費用(パスポート・ビザ申請費など) 1.3~8.4万円 1.3~8.4万円 1.3~8.4万円 1.3~8.4万円 1.3~8.4万円
健康診断料 0~3万円 0~3万円 0~3万円 0~3万円 0~3万円
学費 5~7.5万円 10~15万円 30~45万円 60~90万円 120~180万円
居住費 2.5~5万円 5~10万円 15~30万円 30~60万円 60~120万円
生活費 1.5~5万円 3~10万円 9~30万円 18~60万円 36~120万円
その他の費用(交際費・交通費など) 1~2万円 2~4万円 6~12万円 12~24万円 24~48万円

オーストラリア留学前(渡航前)にかかる費用

オーストラリアに留学する前に必要な費用としては、渡航費や海外留学保険費用、ビザなどの手続き費用などがあります。
どのくらいの費用を用意しておけばよいのか、それぞれ詳しく見ていきましょう!

オーストラリアへの渡航費(往復)

オーストラリアへの渡航費は、往復でおよそ6~15万円です。
留学期間が長くなると持ち込む荷物が増える可能性も高いので、各航空会社の荷物制限やオーバーした際にかかる費用もチェックしていくことをお忘れなく!

諸手続き費用(パスポート・ビザ申請費など)

オーストラリア留学に必要な手続きとして主に挙げられるのはパスポートとビザの申請の2つで、合計しておよそ1.3~8.4万円ほどかかります。

■パスポート手数料

年齢 有効期限 手数料
12歳未満 5年間 6,000円
12歳以上 5年間 11,000円
18歳以上 10年間 16,000円

パスポート取得の手数料は、年齢や有効期限によって変わります。
10年間のほうが割安で取得できるので、18歳以上の方は10年間パスポートを取得しておくといいですね♪

参照:外務省

■各種ビザ

ビザ名称 概要
観光ビザ(ETA) 3ヶ月までの短期観光、就学ができる電子渡航許可タイプのビザ
学生ビザ 3ヶ月以上の就学を予定している人に必要なビザ
ワーキングホリデービザ 1年間、オーストラリアで観光・就労などができるビザ ※条件を満たすことで延長も可

■ビザ申請にかかる費用

ビザ名称 費用
観光ビザ(ETA) 20オーストラリアドル(約1,920円)
学生ビザ 710オーストラリアドル(約68,000円)
ワーキングホリデービザ 635オーストラリアドル(約61,000円)

※1オーストラリアドル=約96円(2023年12月時点)として計算しています。

参照:オーストラリア政府

海外留学保険費

オーストラリア留学の海外留学保険は、任意のものとビザによって必須になるものがあります。

任意と聞くと加入する必要がないと思うかもしれませんが、オーストラリア留学中にケガや病気になったり盗難などのトラブルにあったりすることも想定して加入しておくことをおすすめします。
保険費は期間や補償内容などによって異なりますが、1ヶ月のオーストラリア留学の場合の費用は1.5~2万円を目安に考えておくとよいでしょう。

また、学生ビザを取得してオーストラリア留学する場合には、海外学生健康保険(OSHC)への加入が義務付けられています。
OSHCは、

  • 民間および公立病院の入院
  • 救急車
  • 医師および専門医(院外)による治療
  • 臨床検査(X線および血液検査)
  • 処方薬

が補償される保険です。 半年間で約3万円が費用の目安になるので、学生ビザを取得する場合にはOSHCの費用も忘れずに入れて計算するようにしましょう。

健康診断料

2015年11月20日以降、日本国籍の留学生であれば学生ビザ取得時の健康診断が原則不要となりました。

ただし、医療やチャイルドケアなどを目的として入国する場合など、一部の方には健康診断が義務付けられています。
健康診断料はおよそ1~3万円で、留学の目的によっても異なります。

オーストラリアは、健康診断が受けられる病院が指定されているので、対象となる場合は早めに確認しておくようにしましょう。

>>オーストラリア政府指定の病院一覧はこちら

参照:オーストラリア政府

留学先でかかる費用

留学先でかかる費用は、学費や居住費、生活費などがあります。
どのくらい準備しておけばよいのかなど、しっかり確認しておきましょう!

オーストラリア留学にかかる学費

オーストラリア留学での学費は語学学校に通う場合、1ヶ月あたりおよそ10~15万円1年でおよそ120~180万円が目安です。

留学の目的 学費の目安(1年)
語学留学 10~15万円
高校留学 80~250万円
大学留学 100~270万円
大学院留学 140~280万円

オーストラリアの語学学校の入学金は平均200ドル(約1.9万円)程度で、週ごとの学費は280~350ドル(約2.7~3.4万円)前後です。

また、高校に通う場合は1年間で10,000ドル(約96万円)以上、大学は理系の場合だと1年間で20,000ドル(約190万円)以上かかると言われています。
正規留学では奨学金制度を利用できる可能性も高いので、条件に当てはまる制度を探してみるとよいでしょう。

オーストラリア留学での居住費

オーストラリアでの居住費は、1ヶ月あたりおよそ5~10万円が目安です。

オーストラリアではワーキングホリデーなどで長期滞在をする人が多いですが、最初の数ヶ月をホームステイで過ごし、残りの期間をシェアハウスに滞在するというケースが一般的です。

ホームステイの滞在費は1週間でおよそ250~320ドル(約2.4~3.1万円)ほど。
朝晩の食事がセットになっていることも多いので、自炊が苦手という方にはぴったりの滞在方法ですよ♪

また、シェアハウスは週に約100~200ドル(約0.9~1.9万円)ほどなので、1ヶ月で3.6~7.6万円を目安として考えてくださいね。

オーストラリア留学での生活費

オーストラリアでの生活費は、1ヶ月あたりおよそ3~10万円が目安です。

オーストラリアは日本に比べると物価が高いため、カジュアルなレストランでも1食1,000円以上かかることがほとんど!
滞在する都市によっても生活費は大きく異なりますが、予算は多めに見積もっておくとよいでしょう

オーストラリア留学中の滞在で必要になるその他の費用(交際費・交通費など)

オーストラリアの滞在で必要になるその他の費用は、1ヶ月あたりおよそ2~4万円が目安です。
もちろん生活スタイルによって大きく変動する部分ではありますが、オーストラリアを満喫するためにも余裕をもって準備しておきたいポイントですね!

長谷川桃子さん 監修者コメント

もし都市が決まっていなければ、無料のトラム(路面電車)が走っている「メルボルン」がおすすめです。
ダウンタウン中心に生活すれば、意外と侮れない交通費を0円にすることができます。

オーストラリア留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

オーストラリア留学費用の節約術

次に、オーストラリア留学での節約術をご紹介します!
物価が高いオーストラリアで留学するためには、どのような点を意識していけばよいのでしょうか?

オーストラリア留学前(渡航前)にできる節約術

まずは出発前からできる節約術について見ていきましょう!
早めに準備に取りかかることが、トータルの費用を抑えるコツですよ♪

渡航費の節約術

オーストラリアへの渡航費を節約するうえで大切なのは、旅行シーズンと重ならないように気をつけること、そして格安航空会社のキャンペーン時期を狙うことです。
ゴールデンウィークや年末年始などを避けることで、渡航費を半分以下に抑えることもできるでしょう。

また、格安航空会社のキャンペーンを利用すると、片道3万円以下で手配することも可能です。
格安航空会社はオプションなどによって費用がかさむことも考えられるため注意が必要ですが、いろんな条件をチェックしてオトクにゲットできるとよいですね♪

学費の節約術

オーストラリア留学で学費を節約したいという方は、複数の語学学校の情報を確認するようにしましょう!

語学学校は、留学のオフシーズンなどに通常価格よりも安く価格を設定していたり、長期割引のキャンペーンを行っていたりします。
また、同じ学校であっても、時間帯を変えることで費用を節約することができるんです♪

また、大学や大学院への正規留学であれば、利用できる奨学金制度が多くあるのも忘れてはいけません。
費用面で留学が困難という方はぜひチェックしてみてくださいね。

奨学金制度について詳しく

長谷川桃子さん 監修者コメント

稼働率の低いAfternoon Class(午後から始まるクラス)は、学費が安いうえに日本人も少ないので、語学に集中したい、たくさんの外国人と友達になりたいという人には特におすすめです。

居住費の節約術

オーストラリアでの居住費を節約するためには、シェアハウスでの滞在を考えて計画を立てるとよいでしょう。

現地での生活に慣れるためにも、はじめのうちはホームステイがおすすめですが、シェアハウスは家賃を数人で割ることができるので、居住費をホームステイの半額くらいに抑えることも可能です。

また、できるだけ居住費を抑えたいという方は、オーペアという方法もあります!
オーペアはファミリーのお手伝いをすることで、居住費や食費が無料になるという制度。
子どもたちや家族との交流を通して、英語力アップにもつながるんですよ♪

オーストラリアでオーペアができるプログラムはこちらから

オーストラリア留学中にできる節約術

留学先でできる節約術にはどんなものがあるのでしょうか?
こちらでは、為替と生活費の2つのポイントについてお伝えします!

為替の節約術

できるだけお金を節約したいという方は、為替についてもチェックしておきましょう!

おすすめなのは、レートを定期的に確認して円高の時期に両替をすること。
学費の支払い前であれば、円高の時期を狙うことでさらに節約できるので、しっかり確認しておいてくださいね。

生活費の節約術

オーストラリアは物価が高く、外食にかかるコストがとても大きいです。

そのため、生活費の節約には自炊が欠かせません。
できるだけまとめ買いをしたほうが安く済ませることができるので、一度にたくさん買って友人たちと分け合うのもおすすめですよ♪

また、交通費を節約!とお考えの方は、自転車をぜひ活用しましょう。
ヘルメット着用が義務付けられているなど、オーストラリアは日本よりもルールが明確に定められているので、事前にルールを確認するようにしてくださいね。

オーストラリア留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

オーストラリア留学の費用に大きく影響!気になる現地物価

オーストラリアは物価が高く、商品によっては日本の3倍以上の価格のものも…。
特にコンビニは値段が高く設定されているので、買い物はスーパーなどで済ませることが大切です。

また、オーストラリアは物価が高い分、最低時給が23.23オーストラリアドル(約2,230円)と高く設定されているというのも忘れてはいけないポイント!

オーストラリアは、2週間に48時間までであれば学生ビザでもアルバイトをすることができるので、現地での生活に困ったときはアルバイト探しをしてみるのもおすすめですよ♪

オーストラリアの物価目安

商品 価格
ペットボトルの水(0.5L) 1.5オーストラリアドル(約147円)
マクドナルドのハンバーガー単品 7.7オーストラリアドル(約755円)
最低時給 24.10オーストラリアドル(約2,363円)

※2024年8月時点

参考:NUMBEO

オーストラリア留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

お得な費用で行けちゃう!オーストラリア留学のプログラムをチェック

プログラムをもっと見る

オーストラリア留学のプログラムを選ぶポイント

オーストラリア留学のプログラムを選ぶ際に重要となるポイントは、留学プログラムに含まれる費用内訳と、留学エージェントのサポート内容です。お金だけでなく総合的な視点で自分に合ったものを探していきましょう。

留学プログラムに含まれる費用内訳を確認

オーストラリア留学に限ったことではありませんが、プログラムによっては食費や宿泊費などが含まれているものがあります。
「そのほうが楽でお得♪」という人もいれば、「せっかくだから自分の思うように滞在したい!」という人もいるでしょう。
お金だけでなく、内容の面でも満足できる留学にするために、プログラムに含まれる費用内訳を確認し、具体的にイメージして選びましょう。

留学エージェントのサポート内容を確認

留学プログラムを提供している「留学のエージェント」は、留学先の手配や留学中のサポートなどを行う代理店のことです。 現地の情報に精通していたりサポートが充実していたりといろんなメリットがあるので、安心してオーストラリア留学がしたいなら費用と相談しながら利用してみるのもおすすめですよ♪
留学エージェントを決める前には、複数のエージェントを比較してみてくださいね!

オーストラリア留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

オーストラリア留学にかかる費用をしっかり確認して、スムーズに準備を進めよう♪

オーストラリア留学

オーストラリアは留学生に対してのさまざまなサポートを行っているので、ほかの英語圏に比べて手が届く範囲の費用で行くことができます。

費用が心配で…という方は、現地でのお仕事やオーペアなどに挑戦してみるのもおすすめですよ♪
現地でのアルバイトなどを通して、語学や専門知識以外にも、多くの学びを得られるかもしれません!

オーストラリア留学で得た経験は、就職活動をはじめこれからの人生のあらゆる場面に役に立つはずです。
迷っている方も、ぜひこの機会にプログラムなどをチェックしてみてくださいね!

オーストラリア留学の魅力や必要な準備などの情報はこちら

オーストラリア留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

オーストラリア留学関連情報

留学エージェントのパンフレットをもらおう!

留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。

留学エージェントとは?

留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
はじめて留学・ワーホリする方には特におすすめです。

まずは各社の資料をもらおうパンフレットを見てみたい!