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(2021年1月18日更新)

留学や進学を後押ししてくれる!奨学金制度とは

2020.08.18

留学くらべーる編集部

留学や進学を後押ししてくれる!奨学金制度とは
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奨学金制度にはさまざまな種類がありますが、制度を利用するにあたって「そもそも、奨学金制度ってどんなものなの?」「給付型とか貸与型とか、どういうこと?」といった疑問もありますよね。

こちらでは、進学や留学を叶える助けとなる奨学金制度の中身についてご紹介します♪

奨学金制度とは?

奨学金制度とは、進学や留学などにあたって経済的に余裕のない学生を対象に資金を貸し出す、あるいは給付する制度のことです。
奨学金制度を運営している団体や支給対象者などはさまざまですが、大きくは以下のような特徴があります。

  • 貸与型、給付型がある
  • 地方自治体、企業、政府など貸し出し元はさまざま
  • 進学や留学など、決められた目的に対して利用できる
  • 制度採用人数、対象年齢、期間などの条件・制限がある

では、奨学金制度の具体的な特徴について見ていきましょう!

貸与型と給付型の奨学金制度の違いは?

奨学金制度は、大きく貸与型給付型に分かれており、以下のような特徴があります。

貸与型 給付型
返済義務 あり なし
利子の
有無
制度によって異なる なし
その他の特徴 対象の教育機関を卒業後に返済を始める 制度利用時の基準が厳しい場合がある

貸与型と給付型の大きな違いとしては、やはり返済の義務があるかどうかということ。
貸与型は将来的に使用した奨学金を返済する義務がありますが、給付型は返済の必要がありません。

奨学金制度はどこで募集しているの?

奨学金制度を設けているところは、地方自治体、企業、政府など多方面に渡りますが、大きくは

  • 公的な奨学金制度
  • 民間の奨学金制度

に分かれます。

公的な奨学金制度で代表的なものといえば、国が支援している日本学生支援機構-JASSO
他にも、各都道府県や市町村、あるいは各地域の大学などで独自に奨学金制度を設けているところもあります。

民間の団体では、たとえば海外留学を対象にしたものでは公益財団法人伊藤国際教育交流財団経団連グローバル人材育成 スカラーシップなど、多種の奨学金制度があります。

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どんな種類の奨学金があるの?

奨学金の支給金額や対象期間、年齢、対象の学校や目的といった内容は、運営している団体によって異なります。

こちらでは、公的機関と民間の団体に分けて、留学を対象とした奨学金制度の一例をご紹介します!

日本学生支援機構-JASSO

公的団体の代表として紹介した「日本学生支援機構-JASSO」。
国内外問わず、さまざまな種類の奨学金制度を用意しています。

奨学金 応募資格例
海外留学支援制度
(協定派遣)
・月額:6~10万円
※家計基準によって渡航支援金16万円
・学業成績が優秀かつ人物等に優れていること
・経済的理由で自費のみの参加が困難であること など
海外留学支援制度
(学部学位取得型)
・月額:5.9~11.8万円
・授業料分の実費(年度250万円を上限とする)
・TOEFL iBT 80点以上
・「学士号」を取得する過程に留学する者 など

上記は給付型の奨学金ですが、貸与型の「第一種奨学金(海外協定派遣対象)」「第二種奨学金(短期留学)」もあります。

また、2020年までの留学者増を目的として「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN~」というキャンペーンも行っていますが、2021年以降の対応は検討中のこと。
高校や大学での留学をお考えの方は、ぜひトビタテについても詳しい情報をチェックしましょう。

「トビタテ!留学JAPAN」について

日本学生支援機構や政府、企業が一丸となって留学への支援を行っている「トビタテ!留学JAPAN」。
教育機関への進学に限らず、インターンシップやフィールドワークといった目的などでも制度を利用できるのが特徴です。

「トビタテ!留学JAPAN」では、海外留学の夢を後押しする制度やプログラムなどがあります。
留学を検討する方は、ぜひ「トビタテ!留学JAPAN」についても確認してみてくださいね。

「トビタテ!留学JAPAN」について詳しくはこちら

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留学先の国や国内外の大学による奨学金制度

留学先の国や国内外の大学でも、奨学金制度を設けているところがあります。
以下は一例です。

奨学金 応募資格例
フルブライト奨学金
(アメリカ)
【大学院留学プログラムの場合】
・4万ドル(約427万円)を上限とする授業料
・別途、生活費や家賃手当ても支給
・アメリカ在住の経験が少ないこと
・TOEFL iBT 80点以上
・将来的に日本の大学や研究機関で教職や研究職を志望すること など
カルガリー大学
(カナダ)
【国際学部奨学金】
・年額:15,000ドル(約120万円)
・英語能力の条件を満たすこと
・翌年も更新する場合は学力基準を満たす必要あり など

海外の大学は、国や学校によっては学費だけでもかなりの負担になります。
「大学留学したいけど、費用がかかる…」と諦めがちですが、奨学金を利用することでその負担が大きく減る可能性も!

留学する大学が決まっている場合、大学のサイト内に奨学金情報を掲載している学校も多いです。
奨学金の種類を検索できるサイトもあるので、いろいろな制度を比較して自分がどの奨学金に応募できるのか調べてみるとよいですね。

都道府県や市区町村を限定した奨学金制度

「日本学生支援機構-JASSO」以外にも、例えば各都道府県や市町村、財団法人が運営している奨学金制度もあります。
以下は一例です。

奨学金 応募資格例
「埼玉発世界行き」奨学金支給制度 【学位取得コースの場合】
100万円
・40歳未満であること
・11年以上継続して埼玉県に住所があること
・地域の国際化に取り組む意欲があること など
広島県高等学校等奨学金(留学奨学金) 20万円あるいは50万円 ・保護者が広島県内に住所を有すること
・高等学校、高等専門学校などに在学していること など
福岡県アンビシャス外国留学奨学金事業 上限200万円または150万円 ・高等学校に在学または卒業しており、20歳未満であること
・1年以上福岡県に居住していること
・学業、人物ともに優秀であること など

都道府県や市町村などが募集する奨学金制度は、対象者が地方自治体の地域に限られる一方で、募集枠が広くない分、採用されやすいというメリットが考えられます。

自分の住む地域でも奨学金制度が募集されていないか、ぜひチェックしてみてくださいね!

民間団体の奨学金制度

民間団体にも多くの奨学金制度があります。
海外の大学などの教育機関への留学が主な目的となっているものが多く、支給額や採用人数なども制度によって異なります。

以下は、民間の奨学金制度の一例です。

奨学金 応募資格例
公益財団法人伊藤国際教育交流財団 ・生活費: 月額1,500~2,000ドル相当の円貨(約16~21万円) など ・性格、人格ともに優秀で経済的援助を必要としていること
・11月頃の面接を受けられること など
経団連グローバル人材育成スカラーシップ 200万円 ・大学入学後の取得単位がGPA2.0以上であること
・健康状態が良好で、海外留学に耐えうること など
公益財団法人中島記念国際交流財団 ・月額20万円
・支度金50万円 など
・修士号または博士号を取得する目的で留学すること
・外国語能力に支障がないこと など

上記以外にも、奨学金制度を運営している団体は多くあるので、いろいろな制度を比較して自分の条件に合う制度を探してみましょう!

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条件に合う奨学金を探そう!

数が多くて何から調べてよいかわからない…とお悩みの方は、まず自分の条件に該当する奨学金制度があるかどうかをチェックしておきましょう。
奨学金制度は〆切もあるので、早めの行動がおすすめですよ。

下記のサイトでは、自分の条件に合った奨学金制度を探すことができるので、ぜひ参考にしてくださいね。

「日本学生支援機構-JASSO」の奨学金検索サイトはこちら

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奨学金制度は、進学や留学にかかる金銭的負担を軽くしてくれる制度。
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