【体験談】スペイン女性の美意識は高い!?語学留学で知った驚きの文化の違い
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | ともさん |
渡航した年月 | 2011年12月 |
渡航先の国/都市 | スペイン/バルセロナ |
渡航時の年齢 | 41歳 |
いくつになっても身綺麗なスペイン人女性
ビーチでもプールでも
スペインに来て驚いたのが夏のビーチ。
日本は美肌ブームで、ビーチに行きたがらない人も多いですが、ここ、スペインはいくつになっても日焼けを楽しむ女性(男性も)が多いようです。
ビーチやプールの年齢層は赤ちゃんからお年寄りまで、日本よりも幅広く、そしてお年寄りと呼ぶのがはばかられるほどのステキな着こなし。
鮮やかな色の水着にパレオ、パナマ帽にサングラスという感じなんですよ!
マニキュア、ペディキュアもね!
思わず見とれてしまうほどです。
若い女性達の間でもブロンズ色の肌はステータス。
ちゃんとプロテクションしながらきれいに焼いた肌を見ると、憧れてしまいます。
そして、水着は99%超えるといっていいほど、ビキニ!
サングラスが似合う
日本人でもサングラスが似合う人はたくさんいますが、こちらの女性は年季が入っています。
これだけ日差しが強いと、子どもでも必須なので、サングラス歴が長いのもあるんでしょうか。
とにかくこなれててカッコいい。
私は日本ではサングラスをかけたことなかったのですが、友達に「ここの日差しをあなどっちゃダメ。日差しから守って」といわれてかけるように。
最初は全然似合わないと思って恥ずかしかったですが、だんだん馴染んできて、もう晴れた日の必需品です。
スペイン人女性がいうには「かけてると、失敗写真がないのよねー」と。
どこの国でも、写真映りは気になるんですね(笑)
この輝く太陽の下で、自分が持ってた価値観、いろいろ変わりました!
バルセロナの薬局でピアスを開けちゃいました
スペインの薬局は日本の昔ながらの薬局みたい
スペインの薬局「Farmacia」は、緑色の十字マークが目印。
周りを見渡すと、たくさんありますが、週末はお休みです(当番制で開いてるところはあります)。
最近の日本のドラッグストアは日用品、食品、お化粧品などなど、スーパーかそれ以上の品揃えがありますが、スペインの薬局は日本の昔ながらの薬局という感じ。
薬と衛生用品、スキンケア用品、赤ちゃん用品くらいしか置いていません。
日本では医者の処方箋が必要な薬が直接薬局で買えることがあります。
パッケージも素朴ですが、困るのは値段が書いていないこと。
支払いになると意外と高かったりするので、直接「これください」はちょっとためらって、先に値段を聞いちゃいます。
薬局でピアスを開ける
昔開けたけどふさがってしまったピアスホール。
スペインの薬局で開けなおしてもらいました。
医療ピアス付きで10ユーロ(約1,200円)くらい。
「ここ?パチン、はい左も、パチン」と、店内のカウンターであっという間!
スペインでは女の子が生まれるとすぐピアスを開けることが多いです。
危なくないの?と思いましたが、赤ちゃん用の外れにくいピアスも売ってるようです。
ベビー服の小さなレディがピアスをしていたりするのがかわいい!
男の人がピアスをしている率も日本に比べるとすごく高い。
髭や髪を伸ばしている男の人も多いし、日本とは文化が違うんですね。
そういうコントラストを楽しめる、すごくおもしろい国ですよ!