利用者 72 万人突破!

(2024年12月7日更新)

旅立ち応援金プレゼント

【体験談】イギリス長期留学!トキメキの多い観光スポットをまとめてご紹介します♪

2018.08.27

留学くらべーる編集部

【体験談】イギリス長期留学!トキメキの多い観光スポットをまとめてご紹介します♪
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

プロフィール

項目 概要
名前 amaneさん
渡航した年月 2012年6月
渡航期間 3年以上
渡航先の国/都市 イギリス/ニューポート
渡航時の年齢 27歳

見なきゃ損!イギリスの街カーディフ観光のおすすめスポット

街の中心!カーディフ城

街のランドマークでもあるカーディフ城(Cardiff Castle)は、イギリス観光では絶対外せない!

見どころは、ゴージャスなお城の内装。
特に「アラブルーム」の天井を彩る、ディテールにこだわった細工はため息モノです。

カーディフ城を改築したビュート侯爵は、別宅の「カステルコッホ」と呼ばれるコッホ城も改築した人物なんだそうです。

塔に登れば、カーディフの街を一望!
イギリスへ観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

カーディフ城(Cardiff Castle)

まるで映画の世界!セント・ファガンズ歴史博物館

セント・ファガンズ歴史博物館(St Fagans National History Museum)にあるイギリス最大の野外博物館には、ウェールズの各時代の住居をそのまま移築、展示しています。

家の中の部屋も、当時の暮らしぶりを再現してあり、映画の世界に迷い込んだような錯覚に陥りそう!
昔懐かしのお店にはティールームも併設されていて、ひと休みには最高のロケーション。

歴史にそれほど詳しくない私でも、かなり楽しむことができました♪

セント・ファガンズ歴史博物館

再開発エリアのカーディフ・ベイ

古き物をこよなく愛すイギリスにしては、珍しく再開発に沸くカーディフ・ベイ(Cardiff Bay)

スタイリッシュなバーやレストランがあり、ナイトアウトの場としても大人気。
複合施設のウェールズ・ミレニアム・センターや、歴史的価値のあるピアヘッドビルディングなど、ウェールズ新旧の建築アートも楽しめます♪

またイギリス人気ドラマである「Dr.フー」や 「シャーロック」を製作したBBCウェールズのスタジオも、このカーディフ・ベイにあります。
ウェールズカルチャーの発信地としても、今大注目のエリアなんですよ!

カーディフ・ベイ

まだまだ見どころ満載!イギリスの美しすぎる観光スポット

絶景!海の上に浮かぶお城「セント・マイケルズ・マウント」

ぱっと見た目は「フランスのモン・サン・ミッシェル?」と思ってしまいそうなセント・マイケルズ・マウント(St Michael's Mount)
海上に浮かぶこの城は、干潮時には道が現れ島まで歩けるんですよ。

11世紀にフランスから攻めてきたノルマンディーの人々が、イギリス最西端の征服の証に故郷と同じような修道院を作ったのが始まりなのだとか。
ハート型の敷石が埋め込まれていて、それを見つけると幸せになれるかも!?

セント・マイケルズ・マウント

イギリスで最も美しい野外劇場「ミナック・シアター」に行こう!

断崖絶壁の岩を切り開いて作られた劇場ミナック・シアター(Minack Theatre)

この劇場は、コーンウォールと劇を愛するイギリス人女性がたった1人で50年もかけて築き上げました。
夏には夕日に染まる空と海を背景に劇が始まって、とってもロマンチック!

波の音をBGMに観る劇なんて、美しすぎる…。
この美しさは、文句なしにイギリスで1番です!

ミナック・シアタ

眠れる女神に会える庭園「ロスト・ガーデンズ・オブ・ヘリガン」

コーンウォールのセントオーステルにあるロスト・ガーデンズ・オブ・ヘリガン(The Lost Gardens of Heligan)
「失われた庭園」という名の通り、長い間人々から忘れられ、荒れ果てていました。

そんな庭園を近年、ユニークな植物園として復活させたことが、今イギリス国内でも注目されています。
長い年月をかけて彫刻に生えた苔や草が神秘的!
人と自然の融合って素敵だな…と感動します。

ロスト・ガーデンズ・オブ・ヘリガン

本屋さんも観光スポット♪イギリス・ウェールズ観光で行くならココ!

古書の聖地「ヘイ・オン・ワイ」

のどかなウェールズの田園地帯に、突如として現れる本屋さんの街ヘイ・オン・ワイ(Hay-on-Wye)

イングランドとウェールズの国境の小さなこの町では、なんと30軒以上の本屋さんが営業しています。
大小さまざまな本屋さんはそのほとんどが古本屋で、店の中も外もとっても個性的でカワイイ♡

街にはステキなアンティークショップや雑貨屋さん、カフェもあってテンションが上がります!

可愛すぎる!ビーチリゾート「テンビー」

キレイな砂浜のビーチとカラフルな町並みがステキなテンビーですが、一番の穴場スポットはカルディ島(Caldey Island)

夏の間、日曜以外はテンビーの港から船で上陸できます。
アザラシも遊びに来るカルディ島の美しさは、秘境と呼べるほど感動モノ!

また、島には修道院があり 修道士さんが作る絶品チョコレートやファッジ(キャンディ)もおススメ。
甘〜い誘惑が、島のお土産屋さんで待っていますよ♪

ビーチリゾート「テンビー」

ファンタジーの世界「コッホ城」

ウェールズ語で"Red Castle(赤い城)"の意味のカステル・コッホ(Castell Coch)は、「赤」がテーマのお城。

お城と呼ばれていますが、先ほど紹介した、南ウェールズを治めていたビュート侯爵の別宅なのだとか。
小ぢんまりした城内には、可愛さとゴージャスさがギュッと凝縮されていて胸がトキメキます!

ファンタジーなお城を歩けば、気分はもうお姫様♡
ビュート侯爵は、観光名所のカーディフ城を改築した人物としても有名です。

コッホ城

イギリス長期留学の留学プログラム

プログラムをもっと見る