【体験談】長期留学でとことん堪能!独特のアイルランド文化を体験しました♪
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | Katzenzungeさん |
渡航した年月 | 2007年9月 |
渡航期間 | 1年以内 |
渡航先の国/都市 | アイルランド/ダブリン |
渡航時の年齢 | 20歳 |
とにかく甘い!アイルランドのスイーツ3選
甘さ絶大!「Sticky Toffee Pudding(スティッキートフィープディング)」
言葉で描写をするより写真を見ていただけるといいかと思いますが、トフィー(生キャラメルのようなもの)を大量に浸したスポンジケーキにバニラアイスクリームをトッピング。
さらに、溶けたキャラメルもたっぷり…。
キャラメルの浸し方が尋常ではありません。
調べてみたところ、こちらはロンドン発祥のようですね。
こちらもオススメ♡「Banoffee Pie(バノッフィーパイ)」
こちらもやはりキャラメル味ですが、バナナキャラメルが乗っかったパイの上に、たっぷりの生クリームがかかったものをバノッフィーパイと呼びます。
仕上げにココアパウダーがかかっているのが本格派!
アイルランド独自のものも!「Butlers Chocolate(バトラーズチョコレート)」
日本でいうところの、ゴディバとリンツの間ぐらいの存在でしょうか。
Butlers Chocolate Coffeeは、Henry StreetやGrafton Streetといった大きなストリートにあるので、バス停へ行く帰り道なんかに寄りやすいスポット。
粒のチョコレートの中には、Irish Liquirのものなどアイルランド独自と思われるものもあります。
冬場にはホットチョコレートを頼むのもおすすめ!
かなり甘いですけどね(笑)
ここまで、アイルランド名物ではないのかもしれませんが、よくレストランのデザートで見かけるおすすめスイーツをご紹介しました♡
気をつけてほしいのが、どれもとんでもなく甘いこと!
もちろん、短期間に食べ過ぎると太ります。
私は帰国前の1か月間集中的に食べていたところ、およそ4kgほど太りました…!
かなり独特!?アイルランド英語のアクセント
アイルランド英語は東北弁!?
などというと、東北在住の方に怒られてしまいそうですが、事実アイルランドは独特の英語アクセントがあります。
クイーンズとも、スコティッシュともあれだけ距離が近いのに全然違うのです。
またアイルランド国内でもダブリンは少々独特の話し方があります。
基本的には話すスピードが非常に早く、あまり口を開かないイメージがあります。(そういう意味では、東北の言葉と言われるのは納得できます。)
世界で最もセクシーな英語でもある
アイリッシュの友人がここぞとばかりにFacebookでシェアしていたのですが、ダブリンアクセントは世界で最もセクシーな英語の賞に輝いたことがあるのだとか。
う~ん、本当でしょうか(笑)
でも事実、ちょっと渋めのGentlemanが話すダブリングリッシュは、男性的でなんともかっこいいのです。
アイルランドを訪れた際には、かっこいいおじさんを見つけて話しかけてみてください♡
ネイティブ同士でもコミュニケーション困難
ある日、アイリッシュの友人がオーストラリアを訪れた際に現地の人に道を尋ねたそうなのです。
当然英語が母国語同士、何の難しいこともないコミュニケーションではないかと思われるのですが、なんとスペルアウト(綴りの確認)をしないとどうしても通じない場面もあったのだとか。
日本語とはまったく違う世界を持つ、不思議な言語です。
アイルランドの国民的祭典「St.Patrick’s Day」
年に1度、街全体が緑に染まる特別な日!
日本でも表参道でパレードがあるほど、世界中で広く知られ親しまれているSt. Patrick's Day(セントパトリックデイ)。
しかしそのルーツは、アイルランドにあり!なのです。
St. Patrick's Day(セントパトリックデイ)はアイルランドの守護聖人であるとされるセントパトリックさんの命日である3月17日を祝うための祭典。
この日はみんな、アイルランドカラーである「緑」のものを身に着け(全身緑の人もちらほら)、街を練り歩きます。
なんといっても目玉はパレード♪
そんなアイルランド人にとって特別な日であるセントパトリックデイの名物は、なんといってもパレードです!
地元の学生によるブラスバンド隊に始まり、プロ・アマチュアの入り混じった多くの人が、ダブリンシティセンターを歩いていきます。
正直パレードのクオリティは、アイルランドクオリティというかなんというか…田舎くささが拭えませんが、それもまた、留学生からすると愛おしい♪
とにかくみんな笑顔で楽しい1日です!
もちろん、ビールは欠かせません!
ダブリンでお祭りとくれば、ビールは欠かせません!
シカゴのセントパトリックデイでは、緑色に染められたバドワイザー「グリーンビール」が有名ですが、ダブリンの人達はブレませんよ。
ギネスです…渋い!
どんなときだって、ギネスがあれば彼らは幸せなのです♪