ワーホリで行けるようになるかも!星降るオーロラの国、アイスランドって?
2018.08.23
留学くらべーる編集部
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パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !
目次
みなさんはアイスランドという国をご存知でしょうか。
オーストラリアやカナダなどと比べ、ワーキングホリデー希望者にはあまり馴染みのない国かも知りませんが、実はとても魅力的な国なんです。
今回はそんなアイスランドの情報をお伝えします。
※2018年9月より、アイスランドとのワーホリが開始されました!
ビザや費用目安が知りたい方は、ぜひ下記をご覧ください。
なぜアイスランドでワーキングホリデーなのか?
実は、2014年にアイスランドと日本でこのような声明が出されています。
日本とアイスランドの関係強化に関する共同声明(仮訳)
これによってワーキングホリデーで行ける可能性が出てきたアイスランド、実はとても魅力的な国なんです。
なんと言っても平和指数が日本を抜いて全世界で5年連続No.1!!
初めての海外はもちろん、女子の一人旅でも安心な国はそうそうありません。
また、夏はまだ手つかずの大自然を探検でき、秋から春にかけては空一面に広がるオーロラを見ることもできるんです!
安全に大自然を楽しめる国、それがアイスランドです。
アイスランドの英語と国民性
ワーホリ(ワーキングホリデー)で大切にしたい一つの指標がその国の「英語力」ですよね。
アイスランドは日本とあまり馴染みがないため英語が喋れないのでは...?と思う方もいるかも知れませんが、安心してください。アイスランドの方々はほぼ母国語レベルで英語を喋ることができます。
また、国民性に関しても日本ととても近く、平和主義で世界でも数少ない常備軍をもたない国の一つです。また、島国ということもあってか魚を好みよく食べます。
ワーホリ(ワーキングホリデー)でせっかく長く過ごすのであれば、気の合う人種の人の方が楽しそうですね!
ワーキングホリデーでのアイスランドの楽しみ方
アイスランドに行くからにはぜひ体験したい2大アクティビティを紹介します!
空にかかる虹色の帯!アイスランドでオーロラ鑑賞!
アイスランドといえばオーロラ!というくらい有名な地域です。
オーロラは緯度60-85度の「オーロラオーバル」と呼ばれる帯状の地域でよく発生し、その直下にアイスランドが位置します。
他にオーロラが見ることのできる有名な地域ではフィンランドやアラスカなどがありますが、どちらもオーロラの見える冬の夜にはマイナス20〜30℃になってしまうのに対し、アイスランドでは暖流が流れているためマイナス2〜5℃の環境でオーロラを見ることができます。
マイナス20℃というとバナナで釘が打てる温度ですので、いくらオーロラを見たいとはいえちょっとつらいですよね(笑)
筆者も実際にアイスランドを訪れた際オーロラを見てきたのですが、日本の冬服より少し着込む程度で快適にオーロラをみることができました。
※ただ風は強いので気温より寒く感じます。防水/防風のコートを忘れないようにしましょう。
また、以下のサイトでオーロラの出現予測がわかります。
右上の数値が高いほど見やすくなるそうです。訪れる際は要チェック!
見渡す限りのコバルトブルー!世界最大の温泉ブルーラグーン
アイスランド、実はヨーロッパの温泉大国なのです。
その中でも圧倒的人気を誇るのがここ、世界最大の温泉ブルーラグーン!
名前の通り、本当にきれいな水色の温泉なんです。
地熱エネルギーを利用して作られたこの温泉はまるで湖のような大きさ。
その広さを活かし、温泉の中にはなんとバーが!お酒を飲みながら温泉を楽しめるという、日本ではなかなかできない体験ができます
エンターテイメント性だけでなく、美容効果のある「シリカ」という白い泥で無料の泥パックができたり、複数のサウナがあるなど温泉施設としてもとても充実しています。
また、本当に運の良い夜には温泉に入りながらオーロラが見れることもあるとか...!
オーロラを見ながら綺麗な温泉でお酒を飲める...こんな贅沢あってよいのでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アイスランドに少しでも興味を持っていただければ幸いです。
だけど、まだワーキングホリデーではアイスランドにいけないし...せっかくならオーロラ見たかった...
と思っているそこのあなた!
実は、カナダのワーキングホリデーで人気の職種のひとつにオーロラガイドという職種があるんです!
気になった方は無料のパンフレットを取り寄せてみましょう!