利用者 72 万人突破!

(2024年12月3日更新)

旅立ち応援金プレゼント

香港のワーキングホリデー、2018年より就学・就労制限が緩和へ!【ワーホリ協定国ニュース】

2018.09.25

留学くらべーる編集部

香港のワーキングホリデー、2018年より就学・就労制限が緩和へ!【ワーホリ協定国ニュース】
\ ワーホリのパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !

2010年より始まった香港とのワーキングホリデーですが、2017年12月22日に就労や就学の期間に関する発表が行われました!

在香港日本国総領事館によると、2018年1月1日から規制を緩和するとのことです。
どのような変更があったのか、詳しく見ていきましょう!

就労制限が6か月、就学制限がコース回数を問わず6か月に

2017年まで 2018年から
就労
期間
同一雇用主のもとで3か月以内 同一雇用主のもとで6か月以内
就学
期間
1コース6か月以内 コース回数を問わず累計6か月以内

今まで同一雇用主のもとでは3か月までしか働くことができなかった香港のワーキングホリデービザですが、今回の制限緩和により最長で6か月間働くことができるようになります。

また、就学に関する規制も緩和され、コース回数関係なく、累計で6か月学べるようになりました。

ただし、今回の発表の対象は

  • 日本国籍者
  • 2018年1月1日以降に香港のワーキングホリデービザを取得

に限られており、2018年1月1日以前にワーホリビザで香港に渡航したという方は対象となりません。

在香港日本国総領事館による発表はこちらから

香港でのワーキングホリデーに興味のある方は、ビザの申請方法もチェックしよう!

エネルギーあふれる国で働いてみたい!
英語と広東語を学んで、マルチリンガルを目指したい!

そんな思いを抱いている方にとって、香港はぴったりのワーキングホリデー先です。
今回の制限緩和で過ごし方をより自由に選べるようになったので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね♪

香港ワーキングホリデービザの申請方法について詳しくはこちら