オスロ留学するなら!費用やメリット、基本情報など
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パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
ノルウェーの首都オスロは、豊かな自然やカフェ文化など北欧らしさが満載の都市。
発展した都会でありながらも、忙しない空気は感じず、市内の公園やベンチではのんびりと休憩している人をよく見かけます。
平和で治安のよいオスロでは、落ち着いた環境で留学生活を送れそうですね。
ここでは、都市と自然の2つが融合した街オスロ留学について詳しくご紹介します!
オスロ留学のメリットと特徴
- 英語にクセがなく聞き取りやすい!
- 交通機関が豊富で生活しやすい!
- 自然が多くのびのびとした環境で勉強できる!
ここ数年で、じわじわと人気が高まりつつある北欧留学。
そのなかでもオスロは、シティライフを送りながら豊かな自然に触れられる都市として注目をされているんですよ!
交通機関が発展した市内を抜ければ、フィヨルドと呼ばれる氷河の大自然に出会うことも。
オスロからフィヨルドまでは日帰りで行くことができ、都会に住みながらも簡単に大自然にアクセスできる点が魅力です。
また美術館やオペラハウスなどの芸術スポットも多く、留学中は北欧の文化やアートを学ぶこともできます。
英語にクセがなく聞き取りやすい!
語学学校だけでなく、オスロには英語で授業を受けられる大学や大学院が数多くあります。
公用語はノルウェー語ですが、ほとんどのノルウェー人は英語が話せるので、ノルウェー語が話せなくても生活に困ることはありませんよ!
またノルウェー人の話す英語はクセが少なく、聞き取りやすい点が特徴です。
そのためオスロ留学では、クセや訛りのない綺麗な発音の英語を習得することができますよ。
交通機関が豊富で生活しやすい!
北欧は田舎に行けば行くほど生活が不便になりますが、首都オスロは交通機関の種類が豊富で生活しやすい点が魅力です。
留学中は、トラムやバス、地下鉄など、あらゆる乗り物を活用することができますよ。
さらに電車を使えば、オスロから出て他の都市へ行くことも簡単!
ヨーテボリやベルゲンなどノルウェーには他にも魅力的な都市がたくさんあるので、休日を使って旅行をするのもよいですよね。
オスロを拠点に、ヨーロッパ周遊をするのも楽しそうです。
自然が多くのびのびとした環境で勉強できる!
ノルウェーの首都オスロは、便利な都会でもありながら、豊かな自然に囲まれている街でもあるんです!
たとえば、オスロ中央駅から電車ですぐのソグンスヴァンは、美しい湖が眺められる人気の観光スポット。
週末になると、ここでは住民がピクニックやランニングを楽しんでいます。
さらに市内には広い公園があり、ただ散策しているだけで心が癒されるほど。
オスロ留学では、湖や芝生などの自然を身近に感じられるのが魅力なんですよ。
オスロ留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約23万円~約30万円 |
1ヶ月 | 約43万円~約70万円 |
6ヶ月 | 約224万円~約270万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用の目安 |
---|---|
合計 | 約48万円 |
航空券(往復) | 10万円 |
語学学校 | 11万円 ※授業時間数:20時間/1週間 |
滞在費+食費(アパートで一人暮らしをした場合) | 20万円 |
おこづかい | 5万円 |
オスロで1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約48万円です。
ただし学費は語学学校のコース内容によって異なるため、まずはいくつかの学校を比べてみるとよいでしょう。
また語学学校ではなく大学であれば、ノルウェーでは入学金と学費が無料で通うことができます!
ノルウェーの大学は寮を提供しているところが多いので、予算に余裕がない方は大学留学を検討してみるのもよいかもしれませんね。
物価の高いオスロでは、あらかじめ留学にかかる費用をしっかりと計算してから渡航すると安心ですよ。
オスロの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 13クローネ(約187円) |
マクドナルドのセット | 110クローネ(約1,140円) |
最低賃金 | 規定なし |
※2020年3月時点
参考:NUMBEO
オスロの物価は世界屈指の高さで、東京やニューヨークよりも高いと考えてよいでしょう。
特に最近では家賃の高騰が激しいため、留学先の提携する宿泊先や寮を活用することをおすすめします。
またシェアハウスであれば月5~6万円程度で借りられる家もあるので、費用を節約したい方はエージェントに相談してみてくださいね!
家賃の他には外食費が高く、レストランで食事をすれば5,000~1万円は簡単にかかってしまいます。
物価の高いオスロでは、自炊をメインに生活するのがよいですよ。
またノルウェーにはワーホリ制度もありますし、学生ビザであっても就労許可を取得することで週20時間まで働くことができます。
許可をとらずに仕事をすることは認められていないので、現地でのアルバイトを考えている方は適切な手続きをするようにしましょう!
オスロの基本情報
オスロには、王宮やお城などヨーロッパならではの建造物がたくさんあります。
特にオスロ大聖堂は美しい外観はもちろん、内部の壮大なステンドグラスも見どころ抜群。
さらにオペラハウスやバレエ劇場など、オスロではヨーロッパの文化を堪能できるのが嬉しいですよね!
その他にもノーベル平和センターなど、オスロではノルウェーだけでなくヨーロッパや世界にとって重要なスポットがあるのが特徴です。
ここでは、そんなオスロで留学するなら知っておきたい基本情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | オスロ/Oslo |
国 | ノルウェー/Norway |
州 | オスロ都市圏/Oslo Metropolitan area |
公用語 | ノルウェー語 |
面積 | 454km² |
人口 | 693,494人 ※2020年City Population調査 |
通貨 | クローネ(Kr) |
日本からのアクセス | 羽田空港からコペンハーゲンまで約11時間 ⇒コペンハーゲンからオスロまで経由便で約1時間10分 |
日本との時差 | -8時間 ※サマータイム時は-7時間 |
オスロに日本人は多い?少ない?
国内の中では多め |
オスロの日本人比率は、そこまで高くはありません。
ノルウェー在住日本人の多くはオスロで生活をしていものの、ロンドンやパリなど他のヨーロッパの都市と比べると人口は少ないと言えます。
またオスロは物価が高く、潤沢な留学費用が必要なことから、語学学校に通う生徒は学生よりも社会人が多め。
語学学校の年齢層が気になる方は、エージェントに確認してみるとよいかもしれませんね!
オスロには規模は小さいながらも日本人コミュニティがあるので、コミュニティに所属することで日本人の友人を作ることもできますよ。
オスロの治安は?
よいけど注意は必要! |
オスロを含むノルウェーは治安がよく、夜に1人で道を歩いている女性もたくさんいます。
殺人や強盗などの凶悪犯罪はめったに起きず、ほとんど日本と同じ感覚で生活ができるでしょう。
ただし、そんなオスロでも人が多いエリアでは注意を払うことが大切!
特にオスロ中央駅では、少し気を抜いた瞬間に財布や携帯を盗まれるケースが発生しています。
オスロ中央駅にはさまざまな国から人が集まるため、貴重品の管理には気をつけるようにしてくださいね。
オスロの気候
国の半分が北極圏に位置するオスロは、日本よりも寒さが厳しいと言えるでしょう。
冬は寒いだけでなく降雪量も増え、手袋やマフラーなどの防寒具が必須。
11月から3月までの約半年間にわたり寒く暗い日が続くため、この時期に留学をする方は体調を崩さないよう注意してくださいね!
6月から8月は日本よりも涼しく、夏にもかかわらず半袖で生活している人は少ないです。
この時期に留学する方は、薄い羽織り物があると快適に過ごせますよ。
オスロ留学のよくある質問
オスロ留学はどんな人におすすめ?
オスロは、どちらかというと都会より自然が好きな方におすすめです!オスロはノルウェーの首都で都会的ではありますが、郊外には雄大な自然が広がっています。特にヴィーゲラン彫刻庭園は、ユニークな彫刻作品はもちろん周囲の緑豊かな木々も見どころでしょう。オスロの自然スポットは市内から近い場所にあり、オスロ中央駅から電車ですぐ行けるのもポイントです。
オスロで大学留学はできる?
オスロでは語学留学だけでなく大学留学も可能で、なんと公立大学に限っては入学金や学費が無料なんです!費用に余裕がなくて北欧留学が難しい方は、語学留学だけでなく大学留学も視野にいれるのもよいかもしれませんね。特にオスロ大学は教育水準が高く世界中から学生が集まるため、英語以外にも学びたいことがある方には最高の環境だと言えます。
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