フィジー留学で必要な費用の目安
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パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
フィジー留学の費用目安は1か月で25~40万円、1年間で120~250万円です。
フィジー留学は渡航費の占める割合が大きいので、留学期間が長ければ長いほどかなり割安になります。
また、語学留学であれば安いですが、現地で大学に通うということであれば学費が占める割合も大きくなります。
それでもトータルの費用は欧米諸国の2分の1から3分の1ほどまでに抑えられるので、格安で留学したいという人にはぴったりの国です。
フィジー留学の費用目安
1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|
25~40万 | 40~60万 | 70~100万 | 120~250万 |
フィジーの公用語はフィジー語ですが、幼稚園から英語教育が実施されているので、国民のほとんどが英語を話すことができます。
そのため、英語を勉強する留学生の気持ちを理解してくれる人が多いそうです。
また、物価が安いのもフィジー留学の魅力です!長期間になるほど費用は多くかかりがちですが、ほかの英語圏の国に比べると1年間の費用は半分ほどで済んじゃいます♪
費用には入学金や授業料、滞在費が含まれており、別途渡航費やお小遣いが必要になりますので、予算のベースとして参考にしてください。
フィジー留学で必要な費用の内訳
フィジー留学で必要な費用の内訳《渡航費・学費・滞在費・生活費・交通費》
留学費用の種類 | 費用の目安 | お得な情報 |
---|---|---|
渡航費(往復) | 8~16万円 | さまざま航空会社の情報を手に入れよう |
学費(1か月) | 12~18万円 ※滞在費込み | 滞在費がセットのものを選べば予算の計画が立てやすい |
生活費(1か月) | 2~4万円 | 物価が低いので、食費も交通費もお安め |
渡航費は航空会社によっては通常の半額以下になることもある
フライト時間は日本からの直行便がないため、フィジー留学をする際は経由便を利用しなければなりません。
経由国によって前後しますが、14~20時間で渡航することができます。
同じ時期であっても利用する航空会社によっては渡航費を半分以下に抑えることも可能です。
ですが、格安航空会社の場合は渡航日の変更が難しかったり余計な費用がかかってしまったりということもあるので、条件等を見比べて予約をするようにしましょう。
また、出発時期がはっきり決まっていないという方は、航空会社のキャンペーンなどをチェックするとお得な情報を手に入れられる可能性もあるので、こまめに確認してみると良いですね!
留学エージェントを利用した場合は、宿泊費や空港からの送迎付きで1週間5万円程度、往復の航空券込みでも15万円ほどで留学することができます。
エージェントを利用することで、さまざまな留学先や時期で比較できるのでおすすめです!
目的別でみるフィジー留学の学費
留学の目的 | 学費の目安 |
---|---|
語学留学(1か月) | 10~15万円 ※滞在費込み |
高校留学(1年間) | 120~150万円 ※滞在費・食費込み |
大学留学(1年間) | 60~130万円 |
大学院留学(1年間) | 140~180万円 |
フィジー留学で利用できるプログラムは滞在費が込みのことが多いです。
語学学校の目安としては、滞在費込みで1週間あたり5~8万円、1か月あたり10~15万円ほどです。
長期であればより安くなり、1年間フィジーに留学したとしても100~150万円で滞在することができます。
また、フィジーは高校留学も積極的に受け入れており、正規留学として高校卒業資格を得られます。
サポート体制も整っているので、早いうちから海外を経験しておきたいという人におすすめです。
大学や大学院は学ぶ内容によっても学費が異なります。
例えば南太平洋大学だとMBAが年間32,400フィジードル(約180万円)と最も高いですが、それでも欧米諸国に比べると格安です。
滞在費と学費がセットになっているプランが多い
先ほども述べましたが、フィジー留学ではプログラムに滞在費と学費がセットになっているものが多いです。
そのため、滞在方法を何にするかによって留学の総費用が変わってきます。
例えばホームステイで滞在すると1か月あたり15~18万円(食費込み)ほどですが、複数名でドミトリーや寮に滞在するのであれば1か月で12~15万円ほどとなります。
自炊メインで考えているなら寮も良いですが、フィジーの魅力は現地の人の温かさにもあります。
積極的にフィジアンと交流するためにも、ぜひホームステイを考えてみてくださいね。
食費は1か月あたり2~4万円ほどあればOK!
フィジーは物価が日本よりも低く、食費をかなり抑えることができます。
ホームステイであれば朝食と夕食がついてくるので、ランチ代やおやつ代、交際費などがあれば問題ありませんが、もし外食するとしても1食あたり300~1,000円ほどだと考えておいてよいでしょう。
語学だけでなく遊びや外食も堪能したいということなら、節約を意識しなくても1か月あたり2~4万円で満足いく生活を送ることができます。
ただし、日本食レストランは1,000円以上するのでご注意を!
また、フィジーではチョコレートが高いので、お土産として持っていくと喜ばれますよ♪
フィジーの公共交通機関はかなり格安!
フィジーではあまり自転車が普及しておらず、移動する際にはバスかタクシーを使うのが一般的です。
バスに関してはバス停以外の場所で停車したり車内で音楽がかかっていたりと初めは戸惑うかもしれませんが、慣れてくるとバスも交流の場と楽しめてくるはず♪
また、タクシーにはメーターがついていない車もあり、乗車前に交渉をしなければならないこともあります。
地域によってタクシーの種類が異なるので、乗り方をあらかじめ確認しておくと安心です。
≪料金の目安≫
バス:70フィジーセント(約40円)~
タクシー:初乗り1.5フィジードル(約80円)
フィジー留学で奨学金は使えるの?
フィジー留学でも利用できる奨学金制度はあります。
例えば文部科学省と民間企業が協力して行っている「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」という奨学金制度であれば、対象が幅広いので、海外ボランティアやインターンシップが目的の場合でも応募することができます。
語学留学のみでは利用できませんが、ボランティアと組み合わせることで留学費用をさらに抑えることも不可能ではありません。
その場合は、目的や計画を考え、自分はフィジーで何がしたいのか、何ができるのかをしっかり考えるようにしてくださいね。
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留学プログラムを選ぶポイント
留学プログラムを選ぶ際に重要となるポイントは、留学プログラムに含まれる費用内訳と、留学エージェントのサポート内容です。お金だけでなく総合的な視点で自分に合ったものを探していきましょう。
留学プログラムに含まれる費用内訳を確認
プログラムによっては食費や宿泊費などが含まれているものがあります。そのほうが楽でお得♪という人もいれば、せっかくだから自分の思うように滞在したい!という人もいるでしょう。お金だけでなく、内容の面でも満足できる留学にするために、プログラムに含まれる費用内訳を確認し、具体的にイメージして選びましょう。
留学エージェントのサポート内容を確認
留学プログラムを提供している「留学のエージェント」は、留学先の手配や留学中のサポートなどを行う代理店のことです。 現地の情報に精通していたりサポートが充実していたりといろんなメリットも♪複数のエージェントを比較するのがおすすめです!
フィジーの留学プログラム
南国の魅力一杯のフィジー
何と言ってもキレイな海が魅力のフィジー。
物価も安く、生活費もそれほど心配しなくても大丈夫!
目の前が海、という環境の中ゆったりとした時間を過ごせるのがフィジーの魅力です。
あたたかいフィジーの人たちに囲まれてじっくり英語を学べますよ。
留学エージェントによっては、日本人スタッフがフィジー国内の旅行などの手配を行ってくれることもあるので、留学期間中にフィジーのさまざまな島に行ってみるのも素敵ですね!
英語圏の中では安い費用で留学することができるので、ぜひプログラムをチェックしてみてくださいね♪
フィジー留学関連情報
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