利用者 72 万人突破!

(2024年12月7日更新)

Drop

Drop (ドロップ)

[ドロップ]

「Drop」は、主に大学や短期大学、一部の専門学校などが当てはまる単語です。
たとえば入学後、自身で授業を履修選択登録し時間割を作成していきますが、授業を受けてみて思っていた授業内容と違ったり、他の都合により履修を取り消したりしたい場合に、一定期間の間それが可能となっています。
このようなときに取り消すということを「Drop」と言います。

「Drop」には、「(履修登録を)取り消す」というような使い方以外に、「低い」や「(物事から手を)引く」という使い方もされます。
例えば、「Her voice drop. (彼女の声は低い)」または「Drop out of sight (視界が見えなくなる)」というように使う場合もあります。

ちなみに「Drop」には、「~引く」という意味を使って、「Dropped out」=「退学」という言葉もあります。
もし留学やショートホームステイなどを控えている学生は使い方を誤解されないように、単語帳などに例文をメモしておくと良いかもしれませんね。