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(2024年10月11日更新)

Resume

Resume

[レジュメ]

「Resume」は動詞だと、「再会する」や「繰り返す」、名詞だと「概要」という意味があります。
主に海外では概要という使い方よりも、「履歴書」や「経歴書」と訳することがあります。

この「Resume」は2通りの発音があります。動詞の読み方は「レジューム」で、名詞の読み方は「レジュメ」です。
発音によって異なるので難しく感じますが、場合によっては「résumé」と書かれていることもあります。この場合は履歴書の意味に限られてきます。

「Resume」以外にも「Curriculum Vitae」も履歴書の意味があります。
「 Resume」は主に日本で使われているような履歴書を指すことが多いようです。

主にアメリカで就職の際に使われることが多いですが、それに対して、「Curriculum Vitae」は職歴や経歴、個人アピールを細々と記載する経歴書のようなものをさすことが多いようです。
こちらは主にヨーロッパで使用されることが多いです。

「The important thing in writing a resume」 履歴書を書く上で大切なことをご紹介します。 日本人はただでさえ自己PRが苦手です。
日本語で書くことさえ難しい履歴書を英語で書くなんて無理だと思っている人は多いです。
書き方のコツやポイントを押さえ、自己PRすることが大切です。

まず、英文の履歴書には3つのスタイルがあります。

1つ目は「Chronological Resume」のスタイルです。
時系列に沿って記入していくので、今までの流れが掴みやすい形です。 2つ目は「Functional Resume」のスタイルです。
職歴に関しては簡単に会社名や期間、ポジションを記入し、メインは自分のスキルのアピールになります。転職が多い人に向いています。 3つ目は、「Combination Resume」のスタイルです。
最近多く使用されている形で、1つ目と2つ目の特徴を合わせた形になります。

このように、自身の状況に合ったスタイルを選ぶことができます。