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(2024年12月1日更新)

Financial Statement

Financial Statement

[ファイナンシャル ステイトメント]

「Financial Statement(読み方:ファイナンシャル ステイトメント)」とは、大学入学者本人やその保護者における財政能力を示す書類です。
一般的には、銀行などで発行される、預貯金残高証明書が「Financial Statement」に該当します。入学出願する際に求められることがほとんどで、その家庭に学費を支払う能力があるかどうかを確認するためのものです。海外の学校では指示された金額以上の財源があることを証明することが一般的です。
また、ビザ発給を申請する際にも大使館に提出する書類の1つとしても知られています。日本の留学生に対しても提出を求める場合があります。この残高証明書は預貯金がある金融機関に依頼します。
一般的に金融機関専用のフォーマットに記載されることがほとんどですが、留学先の学校や大使館へ提出する場合には英文の残高証明書を発行してもらう必要があります。 「There is Financial Statement as one of documents to hand in Abroad University.」
使い方としては、「留学先へ提出する書類の1つとして、Financial Statementがある」などと表現します☆
留学先によっては所定の用紙を用いて、銀行に残高を証明してもらう方法を取っているところもありますので、提出書類を良く確認しましょう。
通常は留学生本人の預金残高を求められるのですが、保護者など学費を支払う負担者が別にいる場合はその負担者本人の残高証明書を提出します。その際は、負担者本人の署名による、学資を支払うことに同意するという趣旨の同意書を添えなければいけません。
負担者の他に、奨学金をもらって留学する場合にも同様で、奨学金団体の証明などを添えることも求められる場合があります。その場合、学校に問い合わせをし、追加提出書類が発生しないよう確認を行いましょう♪