Liberal Arts
Liberal Arts
[リベラルアーツ]
「Liberal Arts」は、一般教養科目や教養課程を意味する単語で、読み方は「リベラルアーツ」です。
2語が連なって1つの単語となり、発音ではリベラルの「リ」とアーツの「ア」にアクセントをつけます。
一般教養科目では大きく分けて、「Humanities(人文科学)、Social sciences(社会科学)、Natural sciences(自然科学)」と呼ばれる3つの分野があり、これらの中には美術や歴史、数学などの教養も含まれています。
特別な分野や専攻したい分野がない場合は、主に「リベラルアーツ」を専攻することで、総合的な知識を広く身につけることができます。
1つの分野にとらわれずに広い視野を持てるようになるため、アメリカでは多くの大学が取り入れています。
「Liberal Arts」という単語は、一般的な日常生活であまり目にする機会はありませんが、現地の学生や留学生にとっては一度は必ず目にするほど、使用頻度の高い単語です。
これから英語圏への留学を考えている人は忘れずに覚えておきましょう。
主に、大学の特徴や学科説明の文章で用いられます。また、実際に留学をした後も専攻分野の選択時に目にする、あるいは耳にする機会の多い単語です。 使い方自体は簡単です。
「The university has a Liberal arts college.(その大学には教養学部があります)」や、「I study of a Liberal Arts(私は教養を学びます)」のように、名詞として使用できます。