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(2024年10月15日更新)

Tutorial

Tutorial

[チュートリアル]

「Tutorial」とは、個別指導を行う教師とマンツーマンで、または5人くらいまでの少人数のグループに分かれて授業を行うことです。
こちらは、一般的に前で教授が講義をして学生が座って聞くというよりは、主に話し合いをしたり互いの意見を交換するための授業形式です。

日本の大学では、ゼミナール以外ではこのようなマンツーマンや少人数での対話形式の授業は珍しいですよね。
双方向の意見のやりとりをする中で、コミュニケーション力の向上を図ることができます。

「Tutorial」は、授業や指導のことを伝えるときに用います。
例えば、実際に行われている授業形式が、講義を聞くのか、グループワークになるのか、などを理解するときなどです。
専門課程では、発表をしたり、意見を交換したり機会が増えます。

<例文>
「The class of the professor is known as a stimulating tutorial.(この教授の授業は刺激的な個別指導グループの授業が受けられることで知られている。)」
「In a Tutorial, the students think about the given agenda and announce their opinion.(グループ授業では、学生たちは与えられた議題を考えたり、意見を発表したりしている。)」