利用者 72 万人突破!

(2024年12月3日更新)

旅立ち応援金プレゼント

【体験談】アイルランドのワーキングホリデーで家探し!~ホームステイ?シェアハウス?~

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】アイルランドのワーキングホリデーで家探し!~ホームステイ?シェアハウス?~
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

今回は、現在、アイルランドでワーキングホリデー真っ最中のクララさんの体験談をご紹介します!

情報が少ないアイルランドですが、ホームステイでの様子や家探しの方法などを教えてくれました。
パブ文化や美しい自然で有名なアイルランドでワーキングホリデーをしてみたいとお考えの方は、ぜひ続きをご覧ください♪

プロフィール

項目 概要
名前 クララさん
渡航した年 2016年1月
渡航先の国/都市 アイルランド/ダブリン
渡航時の年齢 28歳

ホームステイか学校の寮で悩んで…

留学

アイルランドにワーキングホリデーに行くと決めて、一番最初に決めたのは学校でした。
私が選んだ学校ではホストファミリーと学校の寮が選べたのですが、現地の人の生活を体験してみたいという気持ちとアイリッシュと話す時間が欲しいという理由から、ホストファミリーを選びました。

ダブリンのシティーセンターからは朝の時間帯でバスで40分ほどだったので、ホストファミリーの中では標準的な距離だと思います。ちなみにバス代は1ヶ月で1万円くらいです。

私の他にも、もう1人、学生を受け入れているお宅だったので、国際色豊かな環境で楽しく過ごすことができました。
学生寮では毎週金曜日にホームパーティーを開いていたようで、一度だけお邪魔して賑やかな雰囲気を楽しみました♪

ホストファミリーと過ごした時間

私は3ヶ月間学校に通い、その期間まるっとホストファミリーと過ごしました。いつも声を掛けてくれる優しいホストマザーでしたが、ハウスメイト(もう1人の学生)は2回変わったので、3人の学生さんに出会えました。

結果的には良かったのですが、今思えば、もう少し短くても良かったのかなぁと思います。
金銭的にはシェアハウスの方が安いということもありますが、シェアハウスに移った今感じるのは、やはりホームステイよりも自由度が高いということです。

食べたいときに食べたいものが食べられますし、いちいちホストマザーに連絡しなくても友達とご飯に気軽に行けます。私の場合は当日に連絡しても「Enjoy!」と返事をくれる本当に優しいホストマザーだったので良かったのですが、学校の友達の中にはそうはいかない子もいました。

ホストファミリーの元からハウスシェアへ

ホストファミリーの家で過ごせる時間のタイムリミットが迫り、定番の『Daft』だけでなく、『Facebook』なども使って、シェアハウスを必死に探しました。

アイルランドのワーキングホリデーでは家探しと職探しは難航すると聞いていたので、返信が来なくても、他の人に決まったとメールが来ても、とにかくめげずに探しました。

また、ホステルで楽しく暮らしていた韓国人の友達がいたので、もし見つからなければ、しばらくホステルで暮らしたってそれはそれで楽しいし♪とポジティブに考えてもいました。

最終的に、私はアイルランドで暮らす日本人のコミュニティサイト『MiXB』というサイトでハウスシェアを見つけました。アイリッシュと韓国人女性のご夫婦と可愛い犬が暮らす海の見える素敵なお部屋をゲットでき、めげずに探して本当に良かったと思っています。

いよいよお引っ越し!

引っ越し

同じ部屋で3ヶ月暮らしていると、荷物はなんやかんやと増えており…。
日本から来たときはスーツケース1つとリュックサックだけで来たのですが、入りきらなくなっていました。来るときは半分しか使わなかった圧縮袋を今回はすべて使い、買い物用のエコバックも服を入れるのに使用しました。

私が引っ越しをお手伝いした昔のハウスメイトが手伝うよと事前に言ってくれていたのですが、何とか1人で運べるように荷造りできたので、1人でバスを使って引っ越しました。

バスから降りるときには、紳士が荷物を降ろすのを手伝ってくれました。アイルランドの人々は噂に違わず、親切な人ばかりです。

ニューライフスタート!

実は、引っ越しをしたということは、私にとっては学校が終わってしまったということなんです。

話しに聞いていた通り、アイルランドで仕事を見つけるのは難しく、いまだになかなか決まりません。毎日CV(履歴書)を配り歩く日々ですが、バリスタスクールに参加してみたり、ハウスメイトがCVを見てくれたり、仕事を見つけるサイトを教えてくれたりして、最近いくつかインタビュー(面接)のチャンスを掴みました。

どんな人と出会って、どんな人と暮らすかというのは、どこにいてもとても大切なことだと思います。
この家に入居できたのは本当にラッキーでした!家探しと同じように仕事探しも粘り強く、根気強く、素敵な環境をゲットできるように頑張ります。

体験談

アイルランドのワーキングホリデーで貴重な経験を♪

いかがでしたか?

仕事や家を見つけるのは難しいと言われているアイルランドですが、クララさんもいろいろな方法を使って探しています。ほとんど知らない土地でワーキングホリデーをすると、友人やステイ先のファミリーなど、周囲の人々のありがたみを実感することも多いようです★

アイルランド以外の体験談が読みたいという方は、ぜひ留学くらべ~る内の体験談をご覧ください。リアルな声を知ることで、ワーキングホリデーにますます行きたくなっちゃうはずです!

留学した国/都市

アイルランドワーキングホリデーの留学プログラム

プログラムをもっと見る