利用者 72 万人突破!

(2024年12月3日更新)

旅立ち応援金プレゼント

【体験談】カナダ短期語学留学!トロント生活の様子をお届けします

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】カナダ短期語学留学!トロント生活の様子をお届けします
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

プロフィール

項目 概要
名前 miiponさん
渡航した年月 2008年1月
渡航期間 2〜4週間
渡航先の国/都市 カナダ/トロント
渡航時の年齢 20歳

人とは違う場所へ!私がトロントを選んだのは○○が少ないから

トロントには日本人が少ない

カナダで留学先といえば、バンクーバーが有名ですよね。
住みやすく治安も良いので、留学先として選ぶ方も多いのではないでしょうか。

私がなぜ、トロントを留学先に選んだのかというと日本人が少ないからなんです。
代理店が提携している語学学校で、あえて日本人が少ないところにしました。

そのため、学校内でも、街中でも、日本人とすれ違うことはほぼありませんでした。

都会すぎず、田舎すぎず

トロントは決して田舎ではありませんが、都会!ってほど栄えているわけでもありません。
もちろんスーパーやカフェも多くて、電車に乗れば映画館もスケートもショッピングモールも行けて生活には困りません。

ですが、都会ではないので住んでいる人たちがみんな温かい。
それが、都会じゃない都市のイイところです♪

スーパーマーケット

周りの人と違うところに行きたかった

当時、外国語学部の2年生だった私の周りには、留学する友達がちょこちょこいました。
私は、どうせなら人と違うところに行きたい!と思っていたので、ニュージーランドやバンクーバー、ロンドンなどよく聞く留学先は除いて考えました。

行く前は分からないことだらけで友達に聞いても知ってる人がいない、そして実際に行ってみても知らないことだらけでしたが、刺激的な毎日になってとても良かったと思います。

トロント

まるで小さな地球!カナダのトロントには異文化が集まってます

移民が多く住む街・トロント

トロントにはたくさんの移民が暮らしていて、いろいろな街並みが楽しめます。

リトルイタリー、コリアタウン、チャイナタウン、ケンジントンマーケットなど、ストリートの雰囲気や表情もまったく違って楽しめます。

その国の料理が味わえ、輸入雑貨やファッションなど、さまざまなテイストに触れることができますよ♪

可愛らしい街♪リトルイタリー

看板がイタリア国旗と同じで、分かりやすく可愛らしい街のはじまり♪

本場のピザやパスタが食べられるのはもちろん、素敵な雰囲気のお店がたくさんあるのでお友達同士やカップルで遊びに行くのもオススメ!
ジェラートの食べ比べをしても楽しいですよ。

個性的なギフトショップも多いので、ホストファミリーへのグリーティングカードやプレゼントにも活躍しそうです。

寒い冬には「コリアタウン」がオススメ!

500メートルほどの小さい規模のコリアタウン。
通りには韓国語があふれています。

ここでの魅力は、なんといっても韓国料理!
寒いトロントでは、辛くて身体のあたたまる韓国料理にとても助けられました。
しかも、リーズナブルなのも留学生には嬉しいポイント♪

カラオケもあり、日本の曲もちらほら入っていたので友達と盛り上がりました!

韓国料理

これが海外の常識なのか…!日本とは違うトロントの生活

電車に、普通に犬がいる!

日本では、犬が電車に乗るときは専用のケースに入れますが、トロントでは車内に当たり前のように犬がいます。
お散歩の延長で乗っていたのかもしれません。
すごくラフな感じでした♪
電車に犬がいる

スケート場にベビーカーで登場!?

寒いトロントでは、スケートを小さいうちからやっている子がとても多く、スケートリンクは週末も家族連れで賑わっています。

驚いたのは、ベビーカーごとスケートリンクに入っている人が多くいたこと!
そんな小さい子がいるときは、日本ならパパかママのどちらかがリンクの外で子守りをしていそうですが…。

家族一緒になんでも楽しむスタンスなんでしょうか…。
スケートリンクをベビーカーに乗って進むなんて、とっても気持ちよさそうですよね♪

スケート場にベビーカー

集合時間に、アジア人しかいない

友達との待ち合わせや、学校の授業のはじまり。
5分前にいるのは日本人だけ!
時間ちょうどに来るのは韓国人でした。

ベネズエラ・コロンビア・メキシコ人が周りに多かったのですが、誰1人として時間通りにやってきませんでした(笑)

最初はストレスを感じることもありましたが、慣れてしまえばそれが当たり前。
待ち時間に暇つぶしができるように本を持っていったり、待ち合わせ場所に工夫したりして生活していました。

慣れが大事!?過酷なトロントの冬を乗り切るには

0℃はあったかい!?

私はダウンジャケットは着ない主義なので、もちろんトロントにも持って行きませんでした。

ですが、甘かった!
とにかく寒い、痛い!
耳あてか帽子がないと耳が痛い、口元までマフラーをあげないと呼吸もつらい。

ですが、数日もすればその寒さにも慣れてきて、友達と「今日はあったかいよね~」なんて会話をしていて温度計を見たらなんと「0℃」!
慣れって素晴らしい、と思う出来事でした…。

「0℃」の世界

雪の日は傘はささない

冬の間、とにかく雪が多いトロント。
雪のかたまりが街から消える日はありません。

そんなトロントの人たちは、雪の日でもほどんど傘をさしません。
はじめは「なぜ?」と思いましたが、たしかにトロントの雪だと洋服や髪の毛がさほど濡れないんです! パパっと雪をはらっちゃえば何も問題ありませんでした。

屋内は半袖で過ごせるくらい暖かい

寒い日には-30℃にもなるくらい極寒のトロント。
でも、お家もお店も屋内に入ってしまえばとっても暖かい!

屋内では素足と半袖でも大丈夫なくらい過ごしやすいんですよ♪

留学した国/都市

カナダ短期留学の留学プログラム

プログラムをもっと見る