【体験談】おすすめの商品やお得なカードは?イギリス語学留学で知ったスーパー情報
2018.08.27
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | バンビさん |
渡航した年月 | 1997年9月 |
渡航期間 | イギリス在住 |
渡航先の国/都市 | イギリス/ロンドン |
渡航時の年齢 | 23歳 |
イギリスのスーパーってどんな感じ?
食品が安い!
留学でイギリスに来てまず思ったのは、食品が安いということ。
野菜なんて、にんじん1キロで60ペンス(留学当時で100円ちょっと)とかで買えます。
当時は食パン1袋(3斤分)9ペンス(約16円)なんてものも!
クッキーやチョコなどのお菓子も、パッケージが簡易でたくさん入っていて安いです。
エコバッグ
どこのスーパーでもエコバッグが売られていて、使っているお客さんもだいぶ見かけるようになりましたが、スーパーの袋は今のところ無料です。
何年か前にほとんどの大手スーパーで有料化を図ったのですが、不評だったのか結構すぐにやめちゃいました(「M&S」では今も大きい袋だけ有料)。
無料なのはいいですが、全体的な使用量を減らすためにものすごくぺらぺらなので、家に着く前に破れます…。
また、今度は行政でスーパーの袋の有料化の制度を取り入れるらしいので、留学するときには有料になっているかもしれませんね。
レジにて
イギリスでは、買い物かごやトロリーの中のものを、お客さんがレジにある自動のベルトコンベアーの上にのせて、店員さんがスキャンしたあとそのままレジで袋につめます。
5回に1回くらいは値段を間違えられているので(余計にとられていることが多い)、レシートは毎回チェックしましょう!
イギリスのスーパーで見つけた安くておいしい食品5選
モルト・ローフ
Malt Loaf (モルト・ローフ)は、レーズンなどドライフルーツが入っており、おもちのようにもっちりした生地でできています。
スライスしてバターを塗って食べます。
どこか和風で日本人好みの味!
黄色いパッケージの「Soreen社」のものが有名です。
ブランストン・ピクルス
Branston Pickles(ブランストン・ピクルス)は、ニンジンやセロリ、トマトなどの野菜に何種類もの香辛料を混ぜて作られた、イギリスでは定番のサンドイッチの具です。
チェダーチーズとの相性が抜群です!
スープ&ガーリックブレッド
イギリスではとにかくスープの種類が豊富で、缶入りのもの、インスタントの袋入り、チルド食品コーナーにも野菜ごろごろたっぷりのヘルシーなスープが並びます。
付け合わせとなるガーリックブレッドの種類も豊富で、どれも美味しいです♪
フィッシュフィンガー
細長い白身魚のフライで、これも定番メニューです。
オーブンで焼くのでカロリーも低め♪
魚の種類や製法で値段が変わりますが、10本入りで60ペンス(約110円)前後から売っています。
ドーナツ
普通サイズのものが5個入って60ペンス前後(約110円)と激安の上に、作り立てで美味しい!
メインのフィリングはラズベリージャムで、まわりにはグラニュー糖がたっぷりかかっているものがイギリスでは多いです。
イギリスのスーパーで買えるおすすめのシリアル
ネスレ社の「Cheerios(チェリオズ)」
イギリスのスーパーのシリアルコーナーでは、広くて長い通路の端から端まで大きなシリアルの箱がずらりと並んでいます。
200グラムから750グラムくらいのものまでありますが、日本のシリアルと比べてかなり大きい!
ネスレ社のCheerios(チェリオズ)は、ほんのり甘くてカリッと歯ざわりがよく、カロリーや糖分も低めなのがうれしいです♪
ネスレ社の「Curiously Cinammon(キュリアスリー・シナモン)」
100グラムあたりの糖分が25グラムと、シリアルというよりもほぼお菓子です。
ミルクをかけずに、そのままスナックとしても楽しめます。
他の商品に比べてかなり割高です。
ケロッグ社の「Crunchy Nut(クランチー・ナッツ)」
コーンフレークにはちみつとシュガー、細かく砕いたピーナッツがまぶしています。
朝食としては糖分が多すぎるのが玉にキズですが、甘くておいしいのでついおかわりしたくなります!
シリアルバーなどの関連商品もたくさん出ていますよ。
ケロッグ社の「Special K(スペシャル・ケイ)」
ジャンクなイメージの強いケロッグのシリアルの中では、ヘルシー志向を前面に押し出した商品。
歯ごたえがあるので満足感もあります!
ヨーグルトがけのフレーバーが一押しです♪
たくさんあって迷っちゃう!イギリスのおすすめチョコバー5選
毎日のように新商品のでる日本とは違い、イギリスのお菓子コーナーはパッケージこそ変われど中身はずっと変わらず。
新しいものよりも慣れ親しんだものを好むのがイギリス人。
スニッカーズやキットカットなど、日本でも人気のもの以外にたくさんの定番チョコバーが売られています。
Lion Bar(ライオン・バー)
ネスレ社のLion Bar(ライオン・バー)。
キャラメルをからませたウエハースとシリアルをチョコレートでコーティングした、食べ応えのある一品です。
Picnic(ピクニック)
イギリスが誇る菓子メーカー、カドバリー社のPicnic(ピクニック)。
ピーナッツ、キャラメル、ウェハース、ライスパフをチョコでコーティングしたものです。
マンチェスターには、カドバリーの博物館もありますよ!
Fruit & Nut Chocolate Bar(フルーツ・アンド・ナッツ・チョコレート・バー)
こちらもカドバリー社のもの。
イギリスではお菓子やケーキにレーズンがよく使用されますが、これにもレーズンとナッツがたっぷり入っています。
Bounty(バウンティ)
マーズ社のBounty(バウンティ)。
ミルクチョコの中にココナッツがたっぷり入っています。
Kinder Egg(キンダー・エッグ)
フェラーロ社のKinder Egg(キンダー・エッグ)は、おもちゃ入りの卵型。
わりと質の良いおもちゃが入っているので、大人でも集めたくなるかも!
ポイントカードで遊園地年間パスポートだってもらえちゃう!お得なイギリスのスーパー
Sainsburys(セインズベリーズ)
Sainsburys(セインズベリーズ)というスーパーでは、各種小売店から保険会社、鉄道会社にいたるまで数多くの企業と提携しているNectar Card(ネクターカード)が使え、効率的にポイントを貯めることができます。
1ポンドで1ポイント、500ポイント集めると2. 5ポンドの商品券として使えます。
また、17,000ポイント集めると、国内大手のエンターテイメント運営会社「Merlin」グループ傘下のテーマパークや水族館、博物館など23か所の施設を1年間利用できるパスポートをもらえます!
Tesco(テスコ)
テスコ・クラブカードは、主に全国のテスコ店舗で、オンラインショッピングで使えるほか電力・ガス会社の「e-on」とも提携しています。
映画館の無料券など、通常のポイントの4倍ほどの価値になるお得な引き換えができるのが魅力です!
Waitrose(ウェイトローズ)
ウェイトローズカードはポイント制ではありませんが、カードの提示でコーヒーまたは紅茶を1日1杯、無料でもらえます。
また、平日は5ポンド、週末は10ポンド以上の購入で「Evening Standard」 や「Daily Mail」などの新聞を1部無料でもらえる他、会員のみの10%引き商品も多数!
これらのカードはどれも年会費が無料なので、ぜひ作っておきましょう♪