【体験談】驚きの連続!インターンシップでの滞在中に見たインドの未知の文化
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | Lindaさん |
渡航した年月 | 2013年12月 |
渡航期間 | 1年以内 |
渡航先の国/都市 | インド/バンガロール |
渡航時の年齢 | 26歳 |
日本と全然違う!リアルなインドを体験
どんな場所でもごみ置き場に
人の敷地の前などは綺麗でも、その横を見るとごみの山が…。
何でも関係なしに捨てられています。
ゴミを回収してくれる人がいないわけではないのに、平気でゴミをいろんな場所に捨てています。
日本のように、「ゴミはゴミ箱へ」という習慣がないようです。
夏場は虫がわいたり、大きなネズミや野良犬、カラスや牛がゴミ山を漁ったりなんて光景も!
昔の日本を見ているような感覚
店舗を持たずに道端で商売をする人がワンサカいます。
商品を置くことができ、自分が入れるスペースがあればどこでもいいんです。
たとえゴミがあろうが道路が汚かろうが、気にしないのです。
そんな状態で、食べ物でも衣服でも何でも売っているのです。
それが普通の光景。
こんなにも、貧富の差を見せつけられた経験は初めてでした。
インド人は頻繁にお腹を壊す?
インド人の中でも衛生面が良い環境で生活している人はわずかです。
水や空気問題、何であれ体には良くない環境がすぐ目の前にあります。
どんなに状態のいいもの食べたとしても、食べるその環境が良くないので、お腹をくだしてしまうインド人も多くいます。
日本人の場合より程度は軽いですが、「また!?」と思うぐらい頻繁!
薬は、薬局で簡単に手に入ります。
ですので、彼らは「薬をまた飲んだらいいや」というぐらいの感覚のようです…。
牛が道路を横断!?日本では見ることができない光景がインドにはたくさん!
野良牛の自由気ままな横断
牛が道路を横断する光景は、インドでは当たり前。
みんな立派にで大きいので、意外と怖いんです(笑)
家畜として誰かの飼い牛である場合もありますが、基本は野良牛。
日本で牛が道路を横断するなんて見られないので、貴重な体験ができますよ!
「サルも神様」ですが…
動物の神様が多く存在するのがインド。
サルも神様の一員ですが、野生のサルは民家から何でも持って行ってしまいます。
隙があればサッと忍び込み、気づかぬうちに盗られます。
雑に追い払う光景もよく見ました(笑)
商売している方にとっては大事な商品を盗られてしまう、けど神様だから大事にしないと…という難しい存在です。
線は繋がれば問題なし!?
インドの配線にも驚きが!
とにかくどっからでも繋げて巻き付けているので、線が至るところに散らばり、本当に危険!
シェアしているアパートでも、月に1日ぐらいのペースでショートし、火花を散らしていました。
ショートするのは当たり前で、停電しない日があればいいぐらいの感覚のようです。
ここでも、日本とのギャップに驚かされました!
新アトラクション!?インドでの移動で味わえるドキドキ感
とにかく道の凸凹にびっくり
大通りは最近舗装され始めたみたいですが、それでも至るところの道が凸凹。
道路の下に配管されているため、全速力でそのまま車を走らせると車内で浮いちゃうなんてことも。
たいていの運転手さんは配管のあたりでスピードを弱めますが、たまにそのまま通過しちゃう運転手さんも…。
意外なところでスリルを味わえます♪
二車線道路なのに三車線!
道路には、隙間がないくらいたくさん車両!
二車線の道路なんですが、車両が多すぎて三車線状態でした!
衝突してしまって大騒ぎになっている光景も…。
オートの運転手は同業者に道を尋ねるなんてことも
インドでは運転ができればOK!
無免許の運転手さんもいるようなので、乗るときにきちんと確認しないと、事故が起こって警察が来たとき大騒ぎに巻き込まれてしまいます。
運転手さんは基本的には道を覚えていないので、同業者に道を聞きあうなんて光景も…(笑)
確認と交渉が、安全に旅をするポイントです。