バンガロール留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など
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目次
バンガロールは、インドのなかで最も「日本人が住みやすい」と言われている都市です。
治安がよく気候が安定しているので、落ち着いた留学生活を送るにはぴったり!
さらにバンガロールは「インドのシリコンバレー」とも呼ばれており、ITスキルを専門的に学ぶこともできるんですよ。
今回は、日本人にも人気のバンガロール留学について詳しくご紹介します!
バンガロール留学のプログラム
バンガロール留学の体験談
2018.08.24 2018.08.24【体験談】インドのスイーツはかなり〇〇!インターンシップで体験したおもしろ食文化
【体験談】驚きの連続!インターンシップでの滞在中に見たインドの未知の文化
バンガロール留学のメリットと特徴
- 英語以外の専門分野も学べる!
- 治安に不安を感じず生活できる!
- 安定した気候で快適に過ごせる!
バンガロールといえば、留学生だけでなく駐在員やインターンシップ生など多くの外国人が生活する街。
ショッピングセンターやスーパーマーケットでは日本の商品が手軽に手に入るので、日本と似たような生活を送ることができるんですよ。
また語学学校の数が多く、費用やコースの選択肢が豊富なのもバンガロールの魅力です。
バンガロール留学では、ITやアーユルヴェーダなど英語以外の分野に挑戦してみるのも面白そうですよね!
英語以外の専門分野も学べる!
有名IT企業が集結するバンガロールでは、語学学校のカリキュラムにIT専門コースを設けているところが多数あります。
特にプログラミングを学べる学校が多く、仕事でも役に立つスキルを低価格で身につけられるんです!
ITスキル以外にも、ヒンディー語やアーユルヴェーダなど少し変わった分野の勉強をできるのもバンガロールの面白さ。
人とは違ったことを勉強してみたい方は、バンガロールに留学すればきっと充実した生活が送れるはず。
治安に不安を感じず生活できる!
「費用の安いインドで留学をしたい!」と考えるものの、治安面に不安を感じて足踏みしてしまう方は少なくありません。
確かにインドには治安の悪い街もあるため、留学先選びはしっかりと考えるべきでしょう。
その点バンガロールは多くの外国人が生活しており、インドでも治安のよい都市として有名なんです!
ショッピングセンターや住宅は、セキュリティ対策が整っているため安心感が抜群。
バンガロール留学中は、治安面に不安を感じることなく安心して生活できますよ。
安定した気候で快適に過ごせる!
都市にもよりますが、インドはとにかく気温が高く蒸し暑い気候が特徴的です。
そのため、留学中に体調を崩してしまう方も一定数います。
そんなインドでも、バンガロールは年間の平均気温が20度台とそこまで暑くないのが魅力!
寒暖差が少ないので、体調面に負担がかからないのも嬉しいですよね。
気候だけでなく空気もきれいで、街には公園があり穏やかな環境で勉強に集中できるんですよ。
バンガロール留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約13万円~約17万円 |
1ヶ月 | 約21万円~約31万円 |
6ヶ月 | 約85万円~約130万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用の目安 |
---|---|
合計 | 約27万円 |
航空券(往復) | 10万円 |
語学学校 | 6万円 ※授業時間数:20時間/1週間 |
滞在費+食費(ホームステイの場合) | 6万円 |
おこづかい | 3万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
バンガロールで1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約27万円です。
渡航に関しては、2020年の夏期ダイヤ(4月)から日本とバンガロールの直行便ができることが発表されました。
経由便を使う必要がないので、長期で留学する学生にとっては日本に一時帰国しやすくなったと言えるでしょう。
バンガロールの語学学校の特徴としては、英語だけでなくIT専門コースやヒンディー語コースを設けている学校が多いことが挙げられます。
欧州と比べてインドは物価が低いので、バンガロールでは格安で語学やその他の専門分野の勉強ができるんですよ!
英語以外にも勉強したいことがある方は、ぜひエージェントに相談してみてくださいね。
バンガロールの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 30.34ルピー(約42円) |
マクドナルドのセット | 250ルピー(約350円) |
最低賃金 | 日額446.20~526.20ルピー(約642円~約757円) |
※2020年3月時点
※インドでは職能や業種によって最低賃金が異なります。
ここではカルナータカ州の製造業での最低賃金を例に挙げています。
参考:NUMBEO
外国人が多く住むバンガロールの物価は、インドの中ではトップクラスの高さです。
ただ、インド自体がとても物価の低い国なので、留学中は生活費を大幅に抑えることができるでしょう。
ローカルの市場や屋台を利用すれば、食費は1ヶ月1万円程度で済ませることも。
衛生面が不安な方は、外食をしても1ヶ月2万円もあれば十分ですよ!
ホームステイを活用すれば、さらに費用を抑えることができ、食事の手間暇もかからないのでおすすめです。
また現地でのアルバイトを考えている方もいるかもしれませんが、残念ながらインドでは学生ビザでアルバイトをすることはできません。留学をする際には、事前にしっかりと費用を準備しておくようにしましょう!
バンガロールの基本情報
バンガロールは南インドにある大都市で、観光地としても人気を集めています。
セント・マルコ大聖堂やプラサンナ・クリシュナ寺院などの宗教的な観光スポットがたくさんあり、勉強の息抜きや少し疲れたときは、こういった神秘的な場所でゆっくり過ごすのもよいですよね!
また、こういった賑やかな観光スポットとは対照的に、街中には自然豊かな公園があり落ち着いた空気が流れています。
バンガロールでは、インドの喧噪と穏やかさの2つに触れられるのが魅力です。
ここでは、そんなバンガロールで留学するなら知っておきたい基本情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | バンガロール/Bangalore |
国 | インド/India |
州 | カルナータカ州/Karnataka |
公用語 | 英語・ヒンディー語 |
面積 | 741km² |
人口 | 12,326,532人 ※2020年World Population Review調査 |
通貨 | ルピー(Rs) |
日本からのアクセス | 成田空港からバンガロールまで直行便で約10時間 |
日本との時差 | -3時間30分 |
バンガロールに日本人は多い?少ない?
比較的多い |
バンガロールの日本人比率は、インドの中では比較的高めだと言えるでしょう。
現在1,000人以上の日本人がバンガロールで生活をしていますが、そのほとんどが企業で働く駐在員です。
インドといえば治安が不安なイメージがありますが、バンガロールには日本人がたくさんいるので安心感が抜群!
語学学校や大学にも日本人がちらほらといるので、日本人の友達を作るチャンスも豊富にありますよ。
バンガロールの治安は?
比較的よい |
バンガロールの治安は、インドの中ではとてもよいと言えます。
外国人が多く穏やかで、他の大都市と比べると圧倒的に落ち着いています。
人通りのある道であれば、夜に1人で歩いても危険を感じることはないでしょう。
ただ、日本ほど安全なわけではないので、ある程度の危機感を持って生活することは大切!
特にスリや置き引きなど、荷物の管理には目を配らせるようにしましょう。
バンガロールの気候
バンガロールは、気温差がなく過ごしやすい気候が魅力なんです!
インドといえば「とにかく暑い」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、バンガロールは年間の平均気温が20度台。
他の地域と比べて気温差がなく、体調を崩しにくいのが嬉しいですよね。
ただ、3月から6月頃までは最高気温が30度を超える日もあるので、熱中症に気をつけるようにしましょう。
バンガロール留学のよくある質問
バンガロールでは英語以外のことも学べる?
バンガロールには、IT関連の専門コースを設けている語学学校がいくつかあります。「インドのシリコンバレー」とも呼ばれるバンガロールで、最先端のテクノロジーについて学ぶのもよいですよね!また英語だけでなくヒンディー語を学べる学校もたくさんあるので、興味がある方は2つの言語の習得にチャレンジしてみるのもおすすめですよ。
バンガロール留学はどんな人におすすめ?
バンガロールは、語学以外の分野の勉強にも興味がある方におすすめです!バンガロールには医学や理学など理系の学校が多く、世界各国から留学生が集まります。留学生だけでなくIT系の企業のインターンに参加する若者もいるので、バンガロールでは学習意欲の高い仲間が見つかるはずです!
インドの都市を見る
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デリー
インドの首都デリーは、イスラム文化の大きな影響を受けています。世界遺産に選ばれている建物もたくさんあるんですよ♪ また、ヨガの発祥地なので本格的なプログラムを堪能することも。国民的なスポーツであるクリケットや最近人気のサッカーも楽しめます!
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バンガロール
インドで最も日本人が住みやすい街バンガロール。夏はクーラーいらずで、冬は暖房いらずのとても住みやすい気候です。インドのシリコンバレーと呼ばれておりIT企業の数がとてつもなく多いです。インターンシップにいくなら迷わずバンガロールで決まりです。
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ゴア
東洋のローマと呼ばれたゴア。ポルトガルの文化が根付いているので、インドの他のエリアとは町の雰囲気から食生活までまるで違うんです!語学の勉強やリゾートへの観光気分での滞在まで、いろいろな目的に応えてくれる町ですよ♪
インド留学関連情報
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