【体験談】マルタへ語学留学!リゾート地を楽しむ方法をまとめてご紹介します♪
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | mikuさん |
渡航した年月 | 2000年2月 |
渡航期間 | 2~3か月 |
渡航先の国/都市 | マルタ/セントジュリアン |
渡航時の年齢 | 24歳 |
お酒やお菓子、伝統品も!マルタ島のオススメお土産♡
やっぱり外せない!ワイン♡
マルタといえばやはり「マルタワイン」!
日本ではなかなか手に入らない貴重なワインです。
とにかくフルーティーで、しかも美味しくて安いんです。
値の張るものもありますが、美味しければお土産に持って帰る価値ありです!
難点は重いので、たくさんは持って帰れないこと。
荷物の荷重オーバーにならないように気をつけてくださいね(笑)
伝統品が美しい!マルタのお土産
歴史深いマルタなら、やはり伝統的なお土産を買って帰るべき。
とても繊細な造りの銀細工「フィリグリー」がとても有名です。
見ているだけで美しい銀細工は、指輪だったり、ブローチだったり。
「イムディーナガラス」も有名で、カラフルでとってもかわいいです♡
大切な人に、自分へのお土産にいかがですか?
お土産を買うならスーパーへ
マルタ産のものを買うならやっぱりスーパーマーケット!
私のオススメは、なんといってもお菓子!
袋に入っているチョコクッキーなど、甘すぎずとっても美味しいのです。
そして、留学中にたくさんお世話になった、水を入れてお鍋で茹でるだけのインスタント風パスタ。
パッケージの中に、ショートパスタと味付けの素となる粉などが入っており、とっても手軽かつ美味!
しかも軽いのが嬉しいですね(笑)
一度は味わってみたい!マルタ独特の美味しいもの♡
パンの美味しさにはビックリ!
スーパーに行くと、香ばしい香りが鼻をくすぐります。
香りのもとをたどると、カゴにそのままゴロゴロと入っているパンに行きつきます!
大きくてごつごつしていて、最初は「美味しいの?」と疑っていましたが、これがめちゃくちゃ美味しいんです!
表面はかたく、中はもっちりとしていて噛めば噛むほど味わいのあるパンです♪
安くておいしいマルタワイン♪
マルタの気候はワイン作りに最適な気候なので、決して多くはありませんがワイナリーがあります。
そこで作られたワインが、とても安くスーパーなどで手に入るのです!
ただ安いだけじゃありません。
味もフルーティーでとっても美味しい♡
留学生同士のパーティには必ずと言っていいほど持ち寄られるワイン。
生産量が少ないので実は日本ではなかなか手に入らず、売っていたとしても高値で販売されています。
滞在中はぜひ、マルタワインを堪能してくださいね♪
ウサギを食べるってホント!?
マルタの伝統的な料理に「ウサギ」があります。
そうです、マルタでは昔からウサギを食べる習慣があるんです!
ウサギのお肉はくせもなく、鶏肉のように弾力のあるさっぱりしたお肉です。
マルタのレストランのメニューにも、もちろんあります。
ここでしか食べれない料理を食べてみるのもいいかもしれませんね。
地中海に浮かぶ島・マルタの海を楽しむ方法♡
とにかくとっても綺麗な海の色!
日本からは遠く、なかなか訪れることのできない憧れの海・地中海。
せっかくここで留学をしたのだから、辞書をもって、ランチをもって、本を持って海岸へ行ってほしい♪
透明度が高く、深く澄んだブルーがとっても綺麗で、何時間でも座って見ていることができるほど。
地中海の真ん中に自分がいるんだということを改めて感じることのできる不思議な感覚です。
波の音を聞きながら勉強したり本を読む…。
とても贅沢で心地のいい時間をきっと過ごせると思います♪
夏は地中海で海水浴♪
マルタは砂浜の海岸が少ないのですが、いくつか海水浴のできるビーチがあります。温暖な気候なので5月から10月位まで長いシーズン泳ぐことができます。
見てるだけでも綺麗とわかるその海水に、夏場は入ることができる絶好のチャンスです!
泳げるシーズンに行くのなら水着を持っていざビーチへ♪
カラフルな船とサンデーマーケット♪
地中海を楽しむもうひとつのおススメの場所はMarsaxlokk(マルサシュロック)。
ここはマルタ島最大の漁村で、日本の漁船とは全然違うマルタならではのカラフルな漁船がたくさん停泊しています。
このマルサシュロックではサンデーマーケットが毎週開催されており、テントが軒を連ねて新鮮なお魚を売っています。
珍しい魚も多く、見ているだけでもとても楽しいマーケットです!
マルタに来たら絶対!おすすめスポット
さらに綺麗な海へ!離島へ行こう
マルタ共和国は3つの島からなる国で、本島のほかにゴゾ島、コミノ島があります。
観光でも有名なゴゾ島の海も深く碧く、力強さを感じることができます。
ゴゾ島には大聖堂や、Azure Window(アズールウィンドウ)と呼ばれる、長年の風と波で浸食されアーチとなっている岩もとても有名です。
そしてもう1つの島、ブルーラグーンと言われるマルタ島屈指の海の青さを誇るコミノ島。
夏になるとその砂浜で泳ごうとたくさんの観光客が訪れます。
遠浅のコバルトブルーの海は、本島の海とはまた違ったリゾート地のような素敵な海です♪
マルタに来たらぜひ訪れてみてくださいね!
船に乗って「青の洞門」へ
マルタでの観光の目玉Blue Grotto(ブルーグロット)。
「青の洞門」と言われていて、洞窟の中で海底からエメラルドブルーに光り輝く様子を見ることができます。
洞窟へは船で行くので、切り立った岩を見ながら自然の壮大さを感じられます。
そして、その洞窟の中で見た碧さは言葉では伝えきれないほど美しかったです!
小さい船で天候が悪いと欠航となってしまうので、訪れる際は注意してください。
ぜひ天気の良い日に訪れてみてくださいね♪
未だに謎が多い「巨石神殿」
マルタ島には、ゴゾ島にもある巨石神殿を含めて6つの巨石神殿があります。
実はこの巨石神殿、人類最古の建造物と言われており、なんとあのピラミッドよりも歴史は深いんです!
実際に目の当たりにしてみると、クレーン車などない時代にどうやってこんな大きい石を積み上げたんだろうと驚かされます。
石も積み上げやすいように加工されているように見えます。
その加工技術や、運搬方法などは未だに解明されておらず謎に包まれたまま。
ヨーロッパに浮かぶこんな小さな島にとっておきのミステリーがあるなんてビックリです!
リゾート地・マルタ島のホテルに滞在してみよう
高級ホテルを訪れてみよう♪
ヨーロッパの各国から、リゾートとしてたくさんの観光客が訪れるマルタ。
驚くほどたくさんのホテルが立ち並んでいます。
特に海に面したホテルはそのほとんどが「高級ホテル」と言われる5つ星、4つ星レベルのホテルばかり!
留学しているとなかなかホテルに滞在することはないし、高級ホテルなんてとてもじゃないけど泊まれない…。
だったらロビーやラウンジ、レストランを利用してみましょう!
海に面しているホテルのラウンジなどは広く開放的で、地中海を眺望できる造りのところがほとんどです。
そこでコーヒーでも飲みながら、ちょっと贅沢気分を味わうのはいかが?
小さいホテルはとってもアットホーム!
留学を始める前や、留学を終えた後にゆっくりマルタを観光する人も多くいます。
飛行機の都合で1泊ほどマルタのホテルを利用する留学生も多く、私もそのひとりでした。
留学先にお金がかかるので、リーズナブルなホテルを選びました。
リゾートホテルのような眺望は望めませんが、1人部屋にしては広々として、清潔感もありとても過ごしやすかったです。
オーナーもとても気さくで、出かけるときはいつも声をかけてくれました。
ホームステイをしていなかったので、マルタ人のお家にちょっと泊めてもらって生活をしているような感じで楽しかったです♪
お土産屋さんも見てみよう!
ホテルの中にはだいたいお土産屋さんも併設されています。
ほとんどのものはスリーマやヴァレッタのお土産屋さんで手に入るものも多いですが、ホテルならではのお菓子やグッズがあったり、新しい発見と出会えるのも嬉しいポイント♪
家族やお友達に買うお土産もいいけれど、自分のために記念となるお土産をちゃんと買って帰りましょう!
お気に入りが見つかるといいですね♪
直行便がないマルタだからこそ楽しめるマルタ旅!
エアマルタに乗るまでの道のり
日本からマルタへの直行便はないため、どこかで必ず乗り換えが必要になります。
ヨーロッパの主要都市からエア・マルタに乗り換えてマルタに入る方法か、アジアのエアラインを使ってマルタに入る方法です。
ヨーロッパ経由の場合は、1泊してから翌日マルタ入りすることになり、アジア経由の場合はホテル滞在をせずに入ることができます。
ただし、乗り換えにとても時間がかかるそうです。
どの方法で入国するのが自分に合ってるか、お財布と相談するなどして決めましょう!
ヨーロッパ経由!どこの都市にしよう?
ヨーロッパの主要都市、たくさんありますね!
私はイタリアに前泊してからマルタに入国しました。
イギリスやフランス、ドイツなどからももちろん入れますが当時は1番フライト時間が短かったのでイタリアに決めました。
ただしイタリアは治安があまり良くなく、到着も夜になるので、ホテルに着いてから外に出るのは危険です。
そしてイタリアの空港には法外な料金で乗せるタクシーも多くいるので、情報をしっかり集めてから行きましょう。
留学を終えてヨーロッパを満喫♡
留学を終えて英語にも自信がついてきたなら、ぜひ帰りにヨーロッパの都市を観光してみてください。
せっかくヨーロッパに来ていて乗り換えで滞在するのであれば、行ってみたい都市の観光をしない手はありません!
私はイタリアに1週間ほど滞在し、ローマの観光名所を見て回りました。
ただ、イタリア人は英語が苦手な人もいて通じないこともありましたが(笑)