【体験談】韓国へ短期高校留学!その後の留学を後押しするきっかけにも
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | Rさん |
渡航した年月 | 2014年9月 |
渡航期間 | 4週間 |
渡航先の国/都市 | 韓国/ソウル |
渡航時の年齢 | 16歳 |
高校で、短期交換留学制度を利用
当時、私が通っていた高校は、比較的さまざまな地域や外国との交換留学に積極的な学校でした。
1年生、2年生、3年生に対して、それぞれ違う留学先を設定した交換留学制度が盛んに行われていたのです。
主に、夏休みや冬休みなど、比較的長い長期休暇のある時期に開催されており、私自身も、1年生を対象に夏休み期間中に実施されていた高校留学に参加することにしました。
参加の理由と渡航先
理由としては、学校単位で交換留学となることから、比較的安全面で優れていたことが挙げられます。
特に、両親の不安を解消することができたのが非常に大きかったです。
また、私自身がそれまで、海外への渡航経験がなかったこともあり、経験のためにも参加を希望しました。
行き先は、韓国の首都ソウル。
現地の高校で30日間にわたる生活を送りながら、現地のさまざまな文化や言語を見学し、体験する高校留学となりました。
語学を中心に、同年代のさまざまな学生との交流が盛んな留学でした
学校単位で行われた高校留学だったこともあり、基本的には団体行動で移動することが大半でした。
ですが、もちろん自由時間や自由日と呼ばれる日も設定されていました。
学校の友人や現地で知り合った友人などと共に街を散策したり、景観の素晴らしい場所を観光したりして、留学としてだけではなく、観光としても過ごすことができました。
韓国内では、西側を主に見学。
日本とは違い、国境線を持つ国ですが、ソウルから一歩離れると、今まで見たことのなかった独特の風景を見ることができるなど、いろいろな面でカルチャーショックを受けることがありました。
また、ソウル市内でも、街中へ繰り出してさまざまな場所を巡ることで、ハングルを中心に学ぶことができました。
30日にわたった留学からの帰国と、それからについて
30日にわたる日程を無事に終え、高校留学から帰国。
韓国から日本へは航空機を利用して1時間強ほどで行けるため、本当に国内旅行に行っているかのような錯覚を覚えるほどです。
近い場所とはいえ、やはり初めての海外だったこともあり、さまざまな経験や知識を得ることができました。
留学という経験自体が自信へと繋がったため、身近な国だけではなく、ヨーロッパやアメリカなど遠方の国への留学もしてみたいと思ったほどです。
その後も、2年次に行われたアメリカ、3年次に行われたイギリスへのそれぞれの高校留学にも参加するなど、今回の韓国への高校留学は私の背中を押す良い機会となりました。