【体験談】海外へ飛び立つきっかけに!自分を世界へ押し出した韓国高校留学
2018.08.27
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | 慎太さん |
渡航期間 | 1か月 |
渡航先の国/都市 | 韓国/ソウル |
渡航時の年齢 | 17歳 |
高校のバックアップのもと、留学を決意
私立高校に通っていた2年生時、その年の夏休みを利用した1か月間の韓国留学が開催されました。
それまで海外旅行などを通して海外に行ったことがなかった私にとっては、海外に対して非常に強い興味がある反面、1人で行くことへの不安をどうしてもぬぐい去ることができませんでした。
そのため、高校という力強いバックアップと拠り所のある今回の高校留学は、非常に大きなチャンスでもありました。
韓国留学の目的は海外の空気と文化に触れること
今回は、実際に留学を通して海外の空気に触れたかったのはもちろんのこと、現地の文化を肌で感じ、日本とどの辺りが違うのかを見るということが大きな目的となっていました。
また、高校留学で韓国へ訪れることによって、大学進学時の内申にも少なからず影響が出ると聞いたことも留学を決意した理由のひとつです。
留学先での滞在方法は?
韓国では、同じく高校留学を希望し参加していた同級生約30名と、教師の引率の下、現地での生活となりました。
半月をホテルで過ごし、残り半月は現地の学校内に設置されている寮を使用。
現地で同学年の高校生との共同生活という形になりました。
現地の文化に触れ、同年代の学生との交流を通して
ホテルでの生活よりも、寮での生活のほうが、より身近な形で現地の言葉や文化、同級生の韓国人の考え方や性格などを肌で感じることができました。
一部、非常に感情の起伏の激しい学生もいましたが、当時の私としては基本的にほぼ同い年の学生に違いはないという印象。
彼らの考え方はもちろんのこと、日本に対しての印象を聞くことができ、腹を割って語り合うことで初めて海外に訪れた満足感や充足感を得ることができました。
また、この韓国への留学を機に、海外に対しての抵抗心や不安をぬぐい去ることもできました。
韓国留学からの帰国後について
1か月にわたった韓国への高校留学を終えた後、無事に帰国となりました。
その後、夏休みの残りの日数を利用して、その体験談を記した感想文を学校へと提出。
また、短い時間ではありましたが、現地の言語であるハングルを使った文章を作成するなど、留学体験を利用したさまざまな作業を行いました。
留学を通して得たもの
この留学を通して、私の中で海外に対しての興味がますます増しました。
以後、欧米をはじめさまざまな国へと旅立つことができるようなったのも、韓国での高校留学を体験したからだと言っても過言ではありません。
若い時代に行った留学だからこそ、不安を一気にぬぐい去ることができました。
また、この留学を通して、進学にも大きなメリットを与えることができたという嬉しい結果もありました。