【体験談】カナダ長期留学で観光スポットを満喫!お隣アメリカにも行っちゃいました♪
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | R姉さん |
渡航した年月 | 2012年10月 |
渡航期間 | 1年以上 |
渡航先の国/都市 | カナダ/トロント |
渡航時の年齢 | 27歳 |
夜の10時まで空が明るい!カナダのサマータイムを楽しもう
日本にはないサマータイムとは?
毎年3月の第2日曜日午前2時から、11月の第1日曜日午前2時まで、カナダではサマータイムが導入されます!
夏は朝日が昇るのが早いので、時間を1時間を早めて太陽が出ている時間を有効に利用しようという制度です。
特に6〜8月の間は夜の10時近くまで空が明るいので、仕事終わりの時間でも十分に余暇を楽しむことができます。
パティオが大好きなカナディアン
暖かくなってくると、レストランやカフェではパティオと呼ばれる屋外にあるテーブル席がオープンします!
冬の長いトロントでは、夏になるとカナディアンたちはこぞってパティオ席を選びます。
トロントの夏は日本のように蒸し暑くなく、カラッとしていて気持ちがいいので、日中に屋外にいてもとても快適に過ごせます!
毎週がフェスティバル!トロントの夏
夏になると、トロントでは毎週のようにフェスティバルが開催されます。
60以上のエスニックコミュニティがあるカナダ最大の都市トロントでは、グリークタウンやリトルイタリー、チャイナタウンなどそれぞれのコミュニティが開催。
1つの都市にいながら、たくさんの国のフェスティバルに参加することができます!
1年間のワーホリ・留学では行ききれないほどたくさんのフェスティバルがあるので、事前に行きたい場所をリサーチすることをオススメします。
カナダの楽園!?トロントアイランドで夏を楽しもう♪
トロントからフェリーでたったの15分
トロントアイランドは、オンタリオ湖にある小さな公園の島で、夏になるとたくさんのカナダ人や留学生がバカンスに訪れます。
ハーバーフロントからフェリーでたったの15分で行けるので、ちょっと時間があるときにも気軽に遊びに行くことができます。
夏になったら必ず行ってもらいたい、トロントの観光地の1つです。
いろいろなアクティビティを楽しめる!
トロントアイランドは水と緑の自然がいっぱいある公園なので、アクティビティもたくさんあるんです!
カヌーやボート、2人乗りや4人乗りのレンタル自転車など、ダウンタウンでは体験することのできないアクティビティを楽しめます。
バーベキューセットをレンタルすることもできるので、友達同士でいろいろ持ち寄ってバーベキューをしている留学生もたくさんいますよ!
アイランド側から見た絶景ポイント!
トロントアイランドからダウンタウンへ戻るときが、実は一番の絶景ポイントなんです!
オンタリオ湖側から見るトロントは、CNタワーや高層ビルが立ち並ぶハリウッド映画の世界のような迫力があります。
明るい昼間に見る風景と、日が沈んでから見る夜景とでは、雰囲気が全然違ってとてもロマンティックです。
ぜひ両方の絶景を堪能してみてください♪
圧巻の迫力!カナダに来たらまずはナイアガラフォールズへ
トロントから日帰りも可能!
カナダと言ったらやっぱりナイアガラの滝が思い浮かぶと思いますが、なんとトロントからナイアガラまで、バスで2時間ほどで行ける距離なんです。
日帰り旅行も可能なので、せっかくの休みに少し遠出したい!というときにも最適な観光地だと思います。
ナイアガラの滝の近くには、ナイアガラ・オン・ザ・レイクという小さな町があり、19世紀のイギリスの雰囲気を残した町並みは見ているだけでも楽しめます。
ナイアガラ周辺はワイナリーも有名なので、ワイン好きな人もぜひ行ってみてくださいね♪
滝壺近くまでクルージングできる!
ナイアガラの滝は上から見るだけでなく、なんと下から見ることもできるんです。
「ホーンブローワーナイアガラクルーズ」という滝壺近くまでクルージングできるアクティビティがあり、夏の間だけ催行されています。
私も体験しましたが、カナダ側の滝に近づくにつれて、まるで嵐の中に入ったかのような水しぶきと風圧でした!
女性の方はお化粧が取れること必至なので、メイク道具持参をお忘れずに(笑)
下から見るナイアガラの滝も本当に感動モノです!
夏だけでなく冬も見どころ満載!
ナイアガラの滝は夏の間はもちろん、冬の間も実はオススメの観光地なんです!
ナイアガラの滝の水しぶきが周囲にある樹木を凍らせて、まるでクリスタルのようにキラキラしている様は、寒さが厳しいカナダならではの景色といった感じです。
晴れた日には綺麗な虹も見られます。
もちろん冬場はとても寒いので、しっかり防寒していってくださいね!
カナダ・トロントの絶景ポイント!CNタワーを攻略しよう♪
トロントのランドマーク的存在
かつては世界一を誇った高さ553.33mのCNタワーは、トロントにいればどんなに遠くからでも見える象徴的な建物です。
ダウンタウンの最南端のハーバーフロントに位置していて、金融街の摩天楼や近代的なコンドミニアムと立ち並ぶ姿は圧巻です!
トロントに来たら絶対に押さえておきたい観光ポイントです。
絶叫アトラクションもあるんです♪
CNタワーに登ってトロント市内の絶景を楽しむことはもちろんですが、なんと絶叫必至のアトラクションも用意されているんです!
それは、「グラスフロア」と呼ばれる床がガラスになっている場所で、そこから342m下にある地上が見えるというもの。
私も体験しましたが、怖すぎてグラスフロアの上に乗れませんでした(笑)
また、「エッジウォーク」というCNタワーの外縁を歩くという迫力のアトラクションもあるので、勇気のある方はチャレンジしてみてくださいね!
展望レストランで絶景ディナーを♡
展望デッキにはレストランがあり、ここでは360°の絶景パノラマを楽しみながら食事をすることができます。
料理はコースで値段も55ドル〜と少々高めですが、ロマンティックな思い出を作るにはもってこいの場所なので、トロント滞在時には一度体験してみてはいかがでしょうか?
カナダから歩いて行けちゃう隣の国の激安アウトレット♪
ナイアガラ観光のついでにお買い物♡
カナダはお隣アメリカにも行きやすい国。
Fashion Outlets of Niagara Falls USAはアメリカ・バッファローにある大型アウトレットで、なんとナイアガラの滝から歩いてアメリカに入国して行けちゃうんです。
アメリカ側に入国したら、到着までタクシーで約10分。
ナイアガラ観光のついでにショッピングすることもできますよ!
ただ、アメリカに入国する際はもちろんパスポートが必要なので、忘れずに持って行ってくださいね。
トロントより税金が安いのでお得!
200店舗以上が、最高で75%オフのセールを毎日している超お買い得なアウトレットですが、さらにお買い得な理由として税金があります。
トロントのあるオンタリオ州は13%ですが、バッファローのあるニューヨーク州は8.875%(留学当時)。
バッファローに行く機会があったら、トロントで狙っているものをチェックしてみてもいいかもしれないですね!
ただ、カナダ側に戻ってくるときには税関申告があります。
高額のお買い物をした場合は、免税範囲外の税金を支払う必要があるので注意してくださいね。
オススメは有名チョコレートのお店!
アウトレットには「コーチ」「ケイトスペード」「バーバリー」などの日本でも人気のブランドがたくさんありますが、中でもオススメのお店がスイスで有名なチョコレートLindtの直営店です。
人気の「リンドール」はスーパーマーケットで3個入りで2ドル近くしますが、アウトレットでは60個で12ドルくらいで買えちゃうんです!
セール内容はその日によって多少違いますが、間違いなくお買い得なのでお土産に買ってみてはいかがでしょうか♪