【体験談】子どもと一緒にハワイ留学！親子で満足の海外生活です♪

プロフィール

子連れでハワイ留学ができちゃいました！

子持ちでも留学ビザはもらえる！

昔から漠然と「ハワイに住みたいなあ」と思っていた私が本格的に動き出したのが、2014年1月頃。

私が子どもと一緒にハワイに住むためには「学生ビザしかない！」と思い、TOEFLを受け、現地カレッジから入学許可、そしてアメリカ大使館から無事ビザをもらいました。

そして1年後の2015年、1月1日にハワイへと出発。
現在は5歳の娘と、ホノルルでのんびり暮らしています。

子持ちには学生ビザが下りにくいという情報がネットでは多いですが、きちんと準備をすれば子持ちでもきちんとビザがもらえますよ！

休日は海でリラックス！

休みの日は歩いてビーチへお出かけ！

何もしなくてもただビーチに座ってるだけで、ストレスも何もかも忘れてしまいます。

子どもと一緒にボディボードをしたり、ビーチでお昼ご飯を食べたり…のんびりと休日をエンジョイしています。

ハワイの良いところは、お金を使わずに娯楽を楽しめるところ！
なんてことない手作りお弁当も、ビーチで食べると格別の味です。

日本では夏は暑過ぎて公園で遊べない、冬になると今度は寒すぎて外で遊べない！なんてこともよくあり、どこで子どもを遊ばせるか悩みました。
ですが、今はいつでもビーチで遊ばせてあげられるので親子共々Happyです！

保育園も日本と違って自由です！

5歳の娘は、現在ハワイのプリスクールに通っています。
ハワイのプリスクールは、日本でいう保育園にあたる場所です。

ただ、日本の保育園とは全然違って、とにかく自由！

ピアスやネックレスをつけていってもOK！
ブーツやサンダルで行ってもOK！
好きな時間に自分で持ってきたおやつを食べてもOK！

そんな自由な雰囲気に子どもも大満足♪
ザ・アメリカン！なお菓子やシリアルをぽりぽり食べています。

服装に制限もないので、スカート、ドレスなど好きな服を着ていけてオシャレにも磨きがかかり、毎朝鏡の前でのファッションチェックは欠かせないようです（笑）

ハワイでの生活について

毎月の出費は？

ハワイではとにかく家賃が高いです！
ワンルームの部屋でも1,000ドル以上するのが当たり前。

水道代、ガス代は家賃に含まれていることが多いですが、電気代は別の物件が多いです。
インターネットはだいたい40～50ドル。
電話代はネット通話し放題で約60ドル。

コインランドリーはウォッシャーが約1.5ドル、ドライヤーも1.5ドルで合計1回につき3ドルほど。 そこに食費が入ってきます。

家賃が高いのがつらいですが、ルームシェアをしたりホームステイをしたりすればお金を浮かせることができますよ！

洋服代は？

ハワイは洋服代があまりかかりません！

1年を通して同じような気候が続いているので衣替えの必要もなく、Tシャツに短パンスタイルが多いのでオシャレにもあまりこだわらなくなります（笑）

外は暑いので薄着でOKですが、バスの中やレストランは冷蔵庫並に寒いときがあるので、上着も忘れずに持ってきてくださいね！

ハワイはすごい色の食べ物が多いです（笑）

もともとアメリカの食べ物に抵抗のない私は、ハワイに来てからも食に関して困ったことはありません。
ですが、とにかく派手な色の食べ物が多いです！

カップケーキやドーナツ、シリアルさえもカラフルなものばかり！
アメリカに来たんだなあ、と実感します。

ハワイに来て良かったこと

環境が良い

とにかく海が綺麗、空が青い、空気がおいしい、暑いのにじめじめしていないハワイの気候が大好き！
嫌なことがあっても、ちょっと散歩に行って海を眺めるだけでリフレッシュできちゃいます。

特に私は海のない県で育ったので、歩いて海に行けるというこの環境が、本当にハワイに来て良かったなあと思えます。

食べ物がおいしい！

ハワイにはおいしい食べ物屋さんがたくさんあります。

最近はまっているのはロコモコ。
ハワイに来たのだからなるべくハワイならではの食べ物を食べよう！と思っています。

さまざまな人種のいるハワイでは各国の料理屋さんもたくさんあるので食には困らないと思います。
日本料理はもちろん、韓国料理、タイ料理、ベトナム料理、中華料理などいろんな料理が食べられますよ！

人との出会い

道端でも、レストランでも、バーでも、知らない人と出会って話をするのがとても楽しいです。

観光で来ている日本人と話すこともありますし、ローカルの人、各国から来ている観光客の人などいろんな国から人が集まっているハワイなので本当に面白いです♪

もちろん、中には変な人もいますが…（笑）
いろんな人と出会えるハワイが、私には最高の場所です！