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(2024年11月21日更新)

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【体験談】アニソサにマニアックなツアーまで!イギリスの大学留学ではいろんな経験ができました♪

2023.08.29

留学くらべーる編集部

【体験談】イギリスの大学留学はかけがえのない経験に!アニソサにマニアックなツアーにも参加しました
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プロフィール

項目 概要
名前 yuporuさん
渡航した年月 2007年7月
渡航期間 1年以上
渡航先の国/都市 イギリス/カンタベリー
渡航時の年齢 20歳

利用方法の違いを知ってイギリスの交通機関をお得に乗りこなそう!

「ハリー・ポッター」の世界を学割で?お得で便利なバスを利用しよう

まずは公共交通機関の情報をご紹介します。

映画「ハリー・ポッター」でも登場してきた、赤い2階建てのバスは有名ですよね。

終電がなくなってしまった後もナイトバスは運行しているので、ロンドンでは重要な交通機関となっています。

日本のように電子マネーでピッとするか、券を買って乗ります。

コレ、なんと学割がききます!
ケント大学の学生だったころは、170ポンドの年間バスチケットを持っていました。

カンタベリーだけではなく、ケント州を廻るバスが全部乗り放題だったので、とても重宝していました♪

赤い二階建てバス

セールが大穴?長距離バスで格安イギリス国内旅行

「coach」は短距離のバス、「national express」は長距離のバスです。
たとえば、カンタベリーからロンドンまでは長距離の「national express」を利用します。

日や時間帯によって乗車料が変わり、たまにセールなどもしているので、事前に調べておくと格安で利用することが可能。
前述のカンタベリーからロンドンまでですが、片道1ポンドで行けたこともあります!

「rail card」を買い忘れるな!電車でのイギリス国内旅行

地方と都市部を走ってくれる電車、ナショナル・レール (National Rail)
ロンドン内を走っている電車と違って地上を走るので、優雅な景色を堪能することができます。

日立製の電車が採用され、カンタベリーからロンドンまで最短1時間で行けるようになりました!

16~25歳までの人は、運賃が1/3になるrail cardを年間30ポンドで買うことができます。
ちょっとした旅行に行くなら1往復ですぐに元がとれるくらい!

とってもお得なのでぜひ購入をおすすめしますが、残念なことに頻繁にダイヤが乱れます…。
あまりキツキツのスケジュールは立てない方がいいかもしれません。

利用方法は日本と同じで乗りやすい?イギリスのタクシー

私はあまり利用しませんでしたが、タクシーはイギリスでもよく走っています。
利用方法は日本と同じで、電話でタクシーを呼んだり、道でつかまえたりします。

友人がタクシーのドライバーをしていましたが、深夜料金をとらないタクシー会社だったので、深夜は大忙しで働いていました。
コロンとした可愛らしいフォルムのタクシーが多いです♪

イギリスの大学にある「アニソサ」や「ジャパソサ」で現地の友達を作ろう!

「アニソサ」や「ジャパソサ」に参加して、友達の輪を広げる

イギリス留学、中でも大学留学を検討される方は、「animation society(アニソサ)」や「Japanese society(ジャパソサ)」などに参加するのがオススメ!

societyのメンバーは日本に興味がある方ばかりで、日本人をとっても歓迎してくれます。

日本語を勉強している方も多いので、英語がめちゃくちゃでもとても辛抱強く理解してくれようとしてくれました。

私は、日本語を勉強している子とLanguage Exchangeをしていました。
私が在籍していたケント大学は、他にも居合いが習えたり、漫画を描くsocietyもありました♪

アニメから英語を学び友を得る

アニソサのメンバーとアニメを見ると、とても盛り上がります!
イギリス人の笑いのツボって少し独特なので、「え?そこで笑うんだ?」とビックリします(笑)

男女の初めてのデートではないですが、やはり共通の話題がないときや、英語がまだ上手く話せないときなど、アニメは見ている間は会話をしなくても大丈夫なので助かります。

ケント大学では、1週間に一度、societyでアニメ鑑賞会をやっていて、また年に1回、ロンドンの「comic con」にみんなで参加することもありました。

アニメ鑑賞会では、英語の字幕が英語の勉強になりましたよ!
animation society(アニソサ)

食べ物から民族料理を学び友を得る

イギリス留学中は、ジャパソサの子とよく料理教室を開いていました。
日本料理を教える代わりに、それぞれの国の料理を教えてもらっていました。

イギリス人と一口にいっても、いろいろなバックグラウンドの方がいるので、インド料理、中国料理、イタリア料理などいろいろな料理に詳しくなりました♪

イタリアの日本料理屋で人気のメニューなど、日本人からしたら「日本食?」と思う料理も知れて面白かったです。

美味しいものは場を和ませてくれますね!

日本人仲間に甘えないで友を得る

アニソサやジャパソサには、他の日本人の方も多くいるかもしれませんが、ここで日本人グループを作ってしまっては絶対にダメです。

日本人が集団でいるだけで話しかけづらい雰囲気になりますし、もし日本語で会話なんてしたら確実に話しかけてもらえません。

現地で日本人のお友達がいるのは非常に強い心の支えになりますが、頼り過ぎてしまうので要注意です!
現地の友達

歴史もトレンドも盛りだくさん♡イギリスの魅力はここにあり!

悠久の時を経た、貫禄あるたたずまいの城

カンタベリーには、ゴツゴツした感じの小さいお城や、歩道などがありました。

少しバスで行ったところにあるドーバー城は、まさに私のイメージ通りのイギリスの「ゴツゴツ城」!
威風堂々としたたたずまいは、とても貫禄があります。

ゴツゴツとした建物は、日本にはない感じです。
木造だとどうしてもゴツゴツ…とはなりませんものね。

石の色合いや質感など、とても歴史を感じる風合いでした。
ドーバー城

まるでディズニーランド?イギリスのアンティークな家

天災のないイギリスでは、古い建物やお家などが数多く残っています。

古いものを大切にするイギリス。
建物は解体をして新築で建てるのではなく、リフォームや修繕を施して使用しています。

私の通っていた語学学校も、学校としては新しいのですが、使用していた建物は1880年代に建てられたもの!
イギリスに遊びに来た友人はカンタベリーの町並みを見て、まるでディズニーランドみたいだと、建物の写真をたくさん撮っていました。

レンガや石の古い家は暖かく、どこかファンタジーな雰囲気がします。
イギリスのアンティークな家

意識の高い人たちの拠り所『ベジタリアンショップ』

ヨーロッパでは、普通にたくさんいるベジタリアンの人たち。
レストランに行けば必ずと言っていいほどベジタリアンのメニューがありますし、ベジタリアンの食材を扱ったお店もたくさんあります。

日本に短期留学したイギリス人の友人はベジタリアンだったのですが、食事にはとても苦労したと言っていました。
見た感じお肉を使用していなくても、出汁で魚を使っていることもあるので、難しいですよね。

その友人はおそば屋さんで、まさかつゆに鰹が使われていると知らずに食べてしまったそうです…。

イギリスをより深く知るため、参加してみよう!マニアックツアーズ

歴史とミステリーを味わうバスとストーンヘンジのツアー

バースとストーンヘンジを廻るツアーに参加したことがあります。
カンタベリーからバスツアーでしたが、無理なく1日で廻ることができました。

バースは歴史を感じる街並みで、古代にタイムスリップしたかのよう!
異空間のような雰囲気に圧感されました。

ミステリー好きな友人と行ったこのツアー。
友人は謎の多いストーンヘンジに大興奮していました。

草原のような場所に立っていたのですが、岩の周りは普通の農牧地のようで、羊がたくさん草を食べていました。
とてものどかな場所でしたよ♪
ストーンヘンジ

ハリー好きなら絶対参加!ハリーポッターの撮影場所を巡るツアー

友人の弟がロンドンに旅行に寄った際に、一緒にハリーポッターツアーに参加。
あの9と3/4番線を見に行ったり、撮影に使われた場所を見たりしました。

言われないと絶対に気づかない、普通の街の一角が大事なシーンで使われていてビックリ!
その後、そこを通るたびに「みんな知らないハリーポッターの場所!」とひとり鼻高々な気分になりました。

このツアーでは行きませんでしたが、ハリーポッターミュージアムなるものもあるそうですよ♪
ハリーポッターツアー

これもイギリスの愛と歴史?寒いのに廻る幽霊ツアー

幽霊と妖精が好きなイギリス人。
「ジャック・ザ・リッパー」が好きな友人に付き合って、ロンドンの幽霊ツアーに参加したことがありました。

ジャック・ザ・リッパーは、いまだにイギリスでコアな人気を誇っています。
なにより、とてつもなく有名な殺人事件。

このツアーでは、事件の犯行現場を廻ったり、幽霊が出るといわくつきのスポットを廻ったりしました。 とても怖かったです…。

いろいろな観光スポットで幽霊ツアーが敢行されているので、歴史や幽霊に興味のある方はぜひお試しください。 幽霊ツアー

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