留学くらべ〜る編集部 2016.11.10

【体験談】住んでしまえば英語は話せるようになる?!答えはYESとNO!~イギリス・語学留学体験記~

【体験談】住んでしまえば英語は話せるようになる?!答えはYESとNO!~イギリス・語学留学体験記~

海外旅行をきっかけに、英語を学びたい、海外で生活してみたいと思う方も多いのではないでしょうか?そこで今回ご紹介するのは、イギリス・ロンドンで一人旅をしたことが大きな契機となった弥生さんの体験談です。

弥生さんは、イギリスに留学をしながらもほとんど日本語で生活できる環境に疑問を抱きます。そんなときに語学学校の先生に言われた言葉で決意を新たにし、本格的な英語学習に挑戦!その結果、今までにない喜びを感じることができたそうです。

弥生さんの体験談からは、語学学習に大切なことを学ぶことができるはず!
これから語学留学をしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

プロフィール

項目 概要
名前 弥生さん
渡航した年 2005年10月
渡航先の国 イギリス/ロンドン
渡航時の年齢 28歳

英語好きな私が社会人6年目で選んだのは婚活ではなく留学!

新卒で働き始めて早7年目。27歳という結婚適齢期だった私は気づけば彼氏いない歴を更新中でした。このまま代わり映えのない生活をするのは嫌だ!そんな私の中に消えかけていた長年の夢が再び激しく燃え上がったのは、リフレッシュの為に一人旅で訪れたロンドンでした。

子どもの頃に観た映画がきっかけで、小学校時代から英語が大好きだった私。大学でも英語を専攻していましたが、卒業後働き始めた会社では英語など一切必要なく、ただの外国かぶれ(笑)として英語を勉強するでもなく緩く生活していました。

そんな時に長く付き合っていた彼氏と別れて自由の身を満喫していた私ですが、何か物足りない…ロンドンがそんな私の日常に再び夢を与えてくれました。

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思い立ったが吉日!ロンドン旅行の1年後には留学生として再渡英!

留学を決意してからの1年は変わらず仕事をし、特に英語の勉強もせずに淡々と生活しました。手続きはすべて留学エージェントにお任せしていたので、自分でも呆れるくらいのんびりしていたと思います(笑)

そして再び訪れた憧れの地ロンドン!最初の数週間は学生寮で生活し、ウクライナ人のルームメイトと意気投合!毎日が楽しくて目が回りそうでした。

何もかもが英語表記、どこへ行っても皆が英語を喋っている…。大学ではそこそこの成績を残していた私ですが、いざ現地で活きた英語に触れてみたら、ほとんど理解できない!伝えたいことが言葉にできない!それでも最初の1ヶ月はただただ気楽な学生生活を満喫して過ぎていきました。

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ホームシックとは無縁の生活…でも、このままでいいのかな?

留学エージェントからもお墨付きだった私の語学学校は先生も授業も文句なし、設備も充実していて学ぶ環境としては最高でした。その分学費も安くはなく、けれどそのお陰か(?)多くの日本人学生やお金持ちのヨーロピアンが大多数を占めていて和やかな雰囲気でした。

初日から友達もすぐできて、気の合う日本人学生とランチグループを結成!放課後は皆でパブへ行ったり、休日は誰かのお家で鍋パーティーのお呼ばれしたりとホームシックとは無縁の生活でした。

しかし、もちろん授業中はすべて英語で宿題や予習復習もキチンとしていたのですが、授業以外で英語を話す機会が余りないことに気づきました。

異国にいても、日本語ばかり話して生活するのはさほど難しくないのです。

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「話したい、理解したい、伝えたい相手がいれば英語は上達する」

語学学校の入学式の時、1人の先生がこう言いました。

「英語を上達させたかったら、英語が母国語の恋人を作るのが一番」

なんじゃそれ(笑)と皆大笑いしていましたが、彼女の言い分はこうでした。

「知識だけあっても、それを使う場がなければ意味がない。恋人がいれば、その人といろいろな話をしたいと思うでしょう?ま、恋人じゃなくてもいいけどね(笑)」

なるほどな、と思いました。友達はたくさんできたけれど、そのほとんどは日本人。勉強のため、と英語で話しても最後には面倒になり日本語で話すのが常だったのです。

せっかく留学したのに、英語を母国語とする人は先生しか周りにいない。それはすべての留学生の悩みでもありました。

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憧れのロンドナーへの第一歩!学校を飛び出して英語の特訓開始!

イギリスで日本的な生活をしていた私は心を入れ替えて積極的に現地の生活に飛び込む決意をしました。とはいえビザの関係上アルバイトはできなかった私ができるのは日本人以外の学生と友達になったり、ランゲージエクスチェンジのパートナーを探したり、クラブに繰り出したり(笑)することだけ。それでも徐々に日本人以外の友達や知り合いができ、英語を話す機会も増えました。

そんな時に訪れたクリスマスシーズン。イギリスのクリスマスは日本のお正月の様に家族イベントであり、お店や交通機関も閉店してしまい、おまけに寒い!気づけば1人でアパートに籠る日々でした。ですが、この時にした英語の勉強が翌年訪れる新たな出会いに大いに役立ちました。

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辞書を片手に英語の字幕付きで映画鑑賞三昧のひきこもり休暇!

当時のイギリスではレンタルビデオは日本と比べてさほどポピュラーではありませんでしたが、その代わりDVDは格安でした。安いものは3ポンドほどで買えるので、興味のあるDVDを買ったり友達同士で貸し借りしたりと映画三昧の引きこもりクリスマス休暇のスタートです!

英語の字幕をオンにして、知らない単語が出てきたら停止して辞書で調べたり、使えそうなフレーズが出てきたらノートに書き留めておきました。時代設定が現代で、日常会話の宝庫であるラブコメが一番役に立った気がします。もちろん、発音も映画を観ながらチェック。部屋に一人きりだったので、恥ずかしがらずに音読の練習もできました。

この時期、私の英語のインプットはピークに達したのです。

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伝わった!その喜びと身についた英語力はプライスレス!

静かで穏やかなクリスマスが過ぎると、地元に帰省していた人々が戻り、街はお祭りモードが高まりました。
私もパーティーに招待され、それが大きな転機となりました。休暇中に映画で学んだ単語やフレーズを駆使して話し、伝わった時の喜びはひとしおでした。

現地に住めば毎日英語漬けの生活を送れるので、勉強をしなくても自然に覚える単語やフレーズは多々あります。ですが、やはり英語で自己表現をするためにはそれ以上の努力が必要。一番大切なのは、「伝えたい」という気持ちと現地の生活に飛び込む心構えです。

世界中にいるロンドンで出会った友達と帰国後も英語を通じて広がった世界は私の宝物です。日本を飛び出したからこそできた経験はプライスレスでした。

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留学したからと言って語学を習得できるわけではない!?

いかがでしたか?

今回は、弥生さんのイギリス・ロンドン留学体験談をお届けしました!
不安なことの多い海外ではどうしても日本人同士で固まりがちですが、英語を習得する!という目標を達成するためには強い意志が必要です。弥生さんも一人きりで英語のDVDを使って勉強したことで、「英語で伝える」楽しさを実感することができたようですね♪

日本でも英語を学習することはできますが、現地だからこそ学べることは数多くあります。語学留学に興味があるという方は、ぜひ『留学くらべ~る』のプログラムもチェックしてみてくださいね!

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