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夢のドイツへの第一歩★ビザを取得して留学に備えよう!

2019.07.24

留学くらべーる編集部

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ドイツ留学は、期間や目的によって必要なビザの種類が異なります。
いろいろな種類のビザがあるため、どのビザを利用するのか混乱してしまう人も多いのではないでしょうか。

ビザの申請に必要な書類はほとんど同じなので、自分の目的に合ったビザを探してみましょう。

ドイツ留学について詳しくはこちら

ドイツ留学に必要なビザは?

日本でも徐々に広まっているオクトーバーフェストや美しい景色、整った文法のドイツ語…。
ドイツに興味を持つキッカケはさまざまですが、まずはドイツ留学に必要なビザを確認してみませんか?

留学期間によってはビザは不要!まずは目的を確認しましょう

3ヶ月以上のドイツ留学にはビザが必要です。
渡航目的によって『オーペアビザ』『ワーキングホリデービザ』『語学留学ビザ(学生ビザ含む)』といった3つのビザの中から、いずれかが必要になってきます。

ドイツ人家庭に住み込みで、子守や家事手伝いをしながら語学学校にも通えるオーペアビザなら、最も低予算で語学習得ができるのでオススメです♪

ワーキングホリデービザならドイツ移住も夢じゃない!?

ワーキングホリデーでは、ドイツ人家庭に必ず『住み込み』という条件ではないので、就業先によっていろいろ条件が異なってきます。

また、期間が終了した後、正規雇用のオファーを受ける場合もあるので、そのままドイツに住むことを考えている人は、ワーキングホリデービザを利用するのが一番いいかもしれませんね!

気をつけなければならないのは、ビザの切り替えです。
ドイツに到着してから申請した場合、1年間のビザを発券してもらえるので、最長1年3ヶ月の滞在が可能です。

ですが、ワーホリ制度を利用するつもりでノービザで入国し、ビザが必要となる3ヶ月目にワーホリビザを申請する場合、市によっては却下されたり入国時から1年間になってしまったりということも起きています。

事前によく考えて留学スタイルを決めるようにしましょう。

ビザ

ドイツ留学の学生ビザについて

大学や高専、専門学校、語学学校へ3ヶ月以上滞在するドイツ留学では、学生ビザが必要です。

まず現地生活に馴染もう!落ち着いてビザ手続きができるドイツ

語学学校、特殊技能を学ぶ専門学校、大学などでドイツに3ヶ月以上就学する場合は、渡航前にビザの手続きを行うのではなく、ドイツに到着してから3ヶ月以内にドイツで手続きをしなければなりません。

滞在する市を管轄する外国人局か、大学構内などにある学生専門の発券手続きを行う支局で手続きをします。

気をつけなければならないのは語学学校でも、授業時間などの規定の条件を満たしていないプログラムではビザ対象外となること。
入学前に良く確認をしておきましょう!

ビザ申請時の注意事項

外国人局に行かなければならない場合、事前に予約が必要な場合がほとんどです。
インターネットや電話での予約受付システムのない市では、早朝から予約日を取る為だけに並ばなければならない場合もあるので、予想以上に時間がかかることが多いので余裕を持って行動するようにしましょう。

よく聞かれる話かもしれませんが、外国人局や支局は担当者によって対応が異なる場合が多いのが実情です。
学生専門で手続きをしてくれる支局は、来訪者も少なく、待ち時間も少ないです。

発券手続きがスムーズにできるケースが多いのでオススメです☆

留学

学生ビザ以外のビザについて

ドイツ留学のためにいろいろ貯金をしたけれど、どうしても少し足りないから留学を先延ばししている方に朗報です!
オーペアビザやワーキングホリデービザを活用して働きながら語学学校に通えるドイツ留学をしてみませんか♪

一石二鳥!国際感覚を身につけられるドイツで働きながら語学習得

学生ビザ以外のビザで語学習得ができる最も低予算なドイツ留学なら、ワーキングホリデービザやオーペアビザなどがあります。
また、少数ですがインターンシップビザなどもあります。

インターンシップビザでは中級以上のドイツ語スキルを求められます。
外国人枠のある企業が少ないので、渡航前に見つけることは難しいかもしれませんが、ワーキングホリデーやオーペアの場合、渡航前後に仕事を見つけることができます♪

ほとんどの学生ビザは大学構内にあるセンターで発券してもらえるのに対し、ワーキングホリデービザやインターンシップビザ、オーペアビザなどは、外国人局でのみビザ発券手続きをしなければなりません。

渡航後3ヶ月以内にビザを発券してもらえれば良いとはいえ、予約が取りにくかったり不測の事態に備えるためにも1ヶ月半前には余裕を持って申請するようにしましょう。

留学

ドイツ入国に必要なものや条件、注意事項など

ビザの申請に必要な書類は、ドイツ留学前に日本で揃えておく必要があります。
ドイツに到着してから慌ててアレコレと送ってもらわなければならないということを避けるためにも、日本にいる時にチェックリストを作成して確認しておくことが大切です。

最新情報を確認しておくことが大切!迷わないための現地ビザ申請

ビザの種類によって用意する申請書類は違ってきますが、いずれも日本にいるうちに揃えておくことができます。

銀行口座の残高証明や留学用の保険などはドイツ語で揃える必要はなく英語でも問題ありません。
Eメールで受信した入学許可書などは印刷しておけばドイツに到着してから、慌てて印刷する必要もなく安心です。

ドイツ留学のビザ申請書類の中で、意外と忘れがちなのが証明写真です。
もちろんドイツにも、日本とほぼ同価格のスピード写真機が大学や駅構内にあるので、現地調達でも問題ありませんが、日本にあるような高性能のものはありません。

仕上がりにいろいろと不満が残る残念な証明写真になる人が多いことから、日本で準備しておくことをオススメします!

ビザ申請時に戸惑わないために!

ドイツ留学にあたり、渡航前に日本でビザを発券してくれる場合もあるようですが、3ヶ月以上のドイツ滞在が決まっている場合は現地でビザの手続きをします。

ビザの申請に必要な書類は、いずれも渡航前の日本で準備できるものなので、専用のファイルに一式まとめておけば、申請に行く際に迷わなくて済みます。

それでも現地での申請は何かと心配になることがあるかもしれません。
その場合は渡航先の管轄の外国人局へ事前に問い合わせをしてみるのもいいかもしれません。

なかなか返事がもらえないことも多いのですが根気良くメールをして確認ができたら併せて印刷しておくといいでしょう。

留学

余裕があるうちにドイツ留学に必要なビザを確認しておこう!

いかがでしたか?

3ヶ月以上ドイツで留学をするのであれば、ビザの申請が必要です。
何か分からない点があれば、最新の情報や市の外国人局の特徴などを専門の留学エージェントに相談してみるのもオススメです。

渡航後のサポートをしてくれることも多いので、自分に合ったエージェントを探してみてくださいね♪

ドイツ留学プログラムについてはこちらかから!

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