フランス×ワーキングホリデーできる仕事
2018.09.11
留学くらべーる編集部
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目次
ファッションやスイーツの聖地・フランスで暮らすなら、フランスらしいお仕事に就きたい!という方もいるはず。
フランスといえば、食文化や芸術など、女の子の心をくすぐるものがたくさんありますが、いったいどのようなお仕事ができるのでしょうか?
物価の高いフランスですが、最低賃金は【9.67ユーロ(約1,095円)】と高めなので、ワーキングホリデー中にお仕事を見つけられるかどうかが費用を抑えるコツにもなります。
今回は、フランスでできるお仕事についてご紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。
フランスのワーキングホリデーでできる仕事
多くのワーキングホリデーメーカー(ワーキングホリデービザで渡航する人のこと)は、語学力がそこまで必要とされない日本食レストラン(通称:ジャパレス)などでアルバイトをスタートします。
フランスの最低賃金は【9.67ユーロ(約1,095円)】と高めなので、ジャパレスでもお金を稼ぐことができます。ですが、フランスに限らず、現地の人との交流を深めて、もっと語学力を伸ばしたいという人は、その国ならではの職にチャレンジしてみましょう!フランスならではのお仕事をいくつかご紹介します♪
職業 | 時給の目安 | 必要な語学力 |
---|---|---|
オーペア | 家庭によって異なる | 初級以上 |
日本食レストラン | 10ユーロ(約1,150円) | 初級以上 |
美容院スタッフ | 9.67ユーロ(約1,095円) | 中級以上 |
日本語教師 | 15ユーロ(約1,700円) | 上級以上 |
フランスの仕事探しに役立つサイト
フランスのワーキングホリデーで仕事を探すには、日本語フリーペーパーやインターネットなどを利用する方法があります。
語学学校や書店の掲示板にも求人情報が載っていることがありますが、今はインターネットに掲載されていることが多いので、まずネット上で探してみると良いでしょう♪
求人が分かりやすく掲載!『フランス掲示板』
情報の詰まったクラシファイド『MixB』
それぞれの仕事内容について
次に、フランスらしさを感じられるお仕事をいくつかご紹介します。専門用語の知識や上級者レベルの語学力が必要ですが、それだけやりがいのあるお仕事であることは間違いなしです!
日本での経験がある場合は就職の際に有利になることもあるので、経験のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね★
ショップアシスタント
最新の芸術やファッションに触れてみたいなら、ショップアシスタントがおすすめです♡
販売がメインの仕事で、時給は9~10ユーロ(約1,000~1,200円)くらい。現地の企業やお店で雇ってもらえれば、もっと高いお給料も狙えます。ある程度のフランス語が必要なので、現地のショップで働きたいならフランス語をしっかり勉強しましょう!
本場フランスのでセンスを磨けば、将来世界中で活躍できるかも…♪
パティシエ
スイーツの本場、フランスならではの仕事がパティシエです。スイーツを作る仕事で、世界中からパティシエ志望が集まる激戦区の都市パリが人気です。
大都市にこだわらなくても、美食の都リヨンや女心をくすぐるスイーツが多いマルセイユなど、選択肢はたくさん!ワーキングホリデー中にホームステイ先のファミリーや友人から地元の情報を教えてもらえたり、運が良ければお店を紹介してもらえることも♪
ツアーガイド
フランス語を活かして働くなら、ツアーガイドがおすすめ。
日本人観光客向けのガイドが多く、観光地案内や通訳がメインなので、フランス語はあまり自信ないけど日本食レストランで働くのはちょっと…という人におすすめ!時給は8~12ユーロ(約990~1,500円)くらいで、資格やフランス語のレベルによってもっと高い時給で雇ってもらえることもありますよ♪
情報を集めて、フランスのワーキングホリデーを充実させよう!
いかがでしたか?
フランスの失業率はやや高めですが、パリなどの観光客が多い場所であればワーキングホリデーでも働ける仕事はたくさんあります。
ですが、8月はフランス人オーナーのお店や会社がバカンスで長期休暇に入ってしまうこともあるので、仕事が探しにくくなってしまいます。仕事探しはタイミングが重要なので、いろいろな求人方法を使ってお仕事探しをしてみてくださいね!
フランスのワーキングホリデーについて分からないことがあれば、ぜひ『留学くらべ~る』の別のページもご覧ください。プログラムの資料請求も無料でできるので、気になるプログラムがあれば、試してみてくださいね♪