2019年4月からリトアニアとのワーホリがスタート!【ワーホリ協定国ニュース】
2019.04.26
留学くらべーる編集部
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目次
リトアニアとのワーホリがスタート
2019年最初にワーキングホリデー協定国に追加されたのは、リトアニア!!
5月から年号が「令和」へと変わるため、「平成」最後に追加された23ヶ国目の協定国となりました。
ビザの発行数は年間100人と少ないですが、日本人の少ない環境を求めている方にはオススメです。
リトアニアってどんな国?
項目 | 概要 |
---|---|
国名 | リトアニア共和国 |
首都 | ヴィリニュス |
公用語 | リトアニア語 |
北はラトビア、東はベラルーシ、そして南にポーランドが隣接しているヨーロッパに位置する国。
公用語は日本人には聞き慣れないリトアニア語ですが、観光客の多い場所や若者の間では英語が通じることもあるようです。
リトアニアには知られざる魅力がたくさん!
バルト三国の1つ、リトアニア
バルト海沿岸に位置する、エストニア、ラトビア、リトアニアを「バルト三国」と呼びます。
その中でもリトアニアは面積が最も広いですが、日本と比較すると北海道の8割ほどの大きさしかありません。
海の色が綺麗で、一歩市内に入るとおとぎ話に出てくるような中世の街並みが広がります。
旧市街はヨーロッパの中でも有名で「小さなローマ」と呼ばれるほど。街を歩いているだけで、ワクワクする国ですね♪
ヨーロッパの中でも財布に優しい国、リトアニア
2019年4月、ワーホリ協定国23ヶ国中のうち15ヶ国がヨーロッパにあります。
建造物やファッションなどヨーロッパに憧れを持つ方が多い一方で物価が高いと頭を悩ませる方も少なくないようです。
ヨーロッパの国々は物価が高いイメージがありますが、リトアニアは物価の高いユーロ圏の中ではとてもリーズナブルで財布に優しい国と言われています。
リトアニアはEU加盟国の1つなので、ユーロが使われています。(1ユーロ約124円 / 2019年4月)
外食の一般平均額はランチは約1,000円、ディナーは約3,000円と日本とあまり変わらない価格設定。
ワーホリで長期的に生活をすることを考えると、日本と物価が近いリトアニアではお金を使いすぎてしまう心配が少なくなりますね!
ヨーロッパのワーキングホリデー協定国に注目!
ヨーロッパの国でワーホリを経験するメリットはなんと言っても、手頃な価格でヨーロッパの国々を観光できることです!現時点でリトアニアのワーホリ情報はあまり開示されていませんが、ヨーロッパの中でも特にオススメの国として要チェックですよ!
詳しい情報がわかり次第、留学くらべーるでもお知らせしていきますが、できるだけ早く情報が知りたいという方は駐日リトアニア共和国大使館に問い合わせてみてくださいね。