留学しながらワクチン接種ができるワクチン留学プラン!
2021.06.16
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
留学とワクチン接種をまとめて実現できるワクチン留学は、「留学したいけど踏み切れなくて…」という方におすすめの留学スタイルです。
今回は、世界中で語学学校を運営する「EF Education First」が提供するワクチン留学体験談や留学プログラムを紹介しているので、留学に向けて動き出したい方はぜひご覧ください。
最短5週間から!ワクチン留学とは
ワクチン留学とは、海外留学と並行してワクチン接種を行う留学スタイルです。
さまざまな地域で語学学校を運営する「EF Education First」は、現地スタッフがワクチン接種をサポートするワクチン留学プログラムを提供しており、たとえば下記のようなスケジュールでワクチン接種ができます。
- 2週間の隔離が行われたのち、1回目のワクチン接種
- 1回目に接種してから2週間経過後、2回目のワクチン接種
費用は留学する都市や期間によって変動します。
留学期間が合計5週間であればワクチン留学に申し込めるので、プログラムの詳しい内容もチェックしていきましょう!
アメリカ・ハワイで!ワクチン留学プログラム
2021年6月時点、アメリカとハワイでワクチン留学ができます。
今後、変更となる可能性もあるので、最新情報は「EF Education First」にご確認ください。
【スペイン風の建築が楽しめる】語学も学べてアクティビティも満載のサンタバーバラ♪のんびりビーチを見ながら留学しよう!
アメリカ
【EFのマイアミ留学】一年中温暖な気候のマイアミビーチで語学留学!語学を学びながらアクティビティも楽しめちゃう♪ 選べる短期又は長期留学
アメリカ
EFの安全対策保証も合わせてチェック!
「EFのコロナ対策は?」「安心して留学できる?」という方は、EFの安全対策保証もチェックしましょう。
2021年6月時点、EFは下記の対策をとっています。
- キャンパス内でのマスク着用
- 定期的な体温測定
- 教室やラウンジなどでのソーシャルディスタンスの確保
- COVID-19にも対応した医療保険の紹介
また、隔離期間中や大人数での授業はオンラインで実施など、柔軟な対応が行われている点もEFの安心できるポイントです。
現地でのワクチン接種の様子は?体験談をご紹介!
安心して留学できるようにサポートしているとはいえ、ワクチン接種に関する不安も多いでしょう。
そこで次は、「EF Education First」を利用して留学した方のワクチン接種体験談をご紹介します!
予約はスムーズ!接種後も体調に問題なし
- お名前:Risakoさん
- 渡航先:アメリカ・サンディエゴ
- ワクチン:2回接種済み
Webサイトでワクチン接種を予約しました。
住所やメールアドレスなどを入力するだけで翌日分の予約ができ、メールで届いたPDFを印刷します。そしてPDFに個人情報を記入してから接種会場に向かいました。
当日は3分程度で接種が完了し、2回目の予約も自動的に行われました。
2回目は薬を飲んでから接種しましたが、特に具合が悪くなることもなく、日常生活にも影響なかったです。
ただ、授業を休むくらい体調が悪くなった人もいたので、しっかり体調を整えてからワクチン接種に臨むことをおすすめします。
2021年4月にワクチン留学、留学中に旅行もできた!
- お名前:YNさん
- 渡航先:アメリカ・ボストン
- ワクチン:1回接種済み
今年の2月に留学と大学休学を決め、4月に渡米しました。
コロナウイルスに関する心配も多かったですが、EFスタッフの方に電話やメールで何度も説明いただき、特にトラブルなく渡航できました。
特にアジア人への差別が不安でしたが、ボストンは土地柄が穏やかなのか、一切経験していません。
また、ワクチン接種が進むアメリカでは特に不自由なく生活できており、週末にはペルーやメキシコ、スペイン出身の友人とニューヨークに旅行することもできました。
また、隔離中や大人数の場合はオンラインで授業が行われていますが、オンラインでも発言が求められ、とても勉強になります。
隔離期間中にワクチンを接種
- お名前:Mさん
- 渡航先:アメリカ・サンタバーバラ
- ワクチン:1回接種済み
到着後にワクチン接種ができる病院を探し、日本で取り扱われているファイザー社のワクチンに対応しているところを選びました。
当日はEFの生徒である証明書や保険関係の書類、パスポートを用意し、バスで40分ほどの会場に出発。接種後30分ほどは特に影響なかったのですが、帰宅中に頭痛、帰宅してから数時間後に発熱の症状がありました。
翌日は頭痛と倦怠感が少し残るくらいだったため学校には行きましたが、その次の日まで気怠さがありました。同タイミングで接種した人のなかには同じように症状が出た人や一切副作用がない人などさまざまだったので、個人差があるようです。
ワクチン接種はなくても今すぐ留学できる国はたくさん!
ワクチン接種にこだわらなければ、アメリカ・ハワイ以外で渡航できる国もあります。
たとえばマルタは指定の陰性証明書があれば渡航後の自主隔離も不要なので、スムーズに留学に移行できます。
また、カナダはワーキングホリデーの受付を開始しており、海外での就労経験を積みたい方も挑戦できます。
留学の選択肢も徐々に増えてきているので、「今行ける留学」についても詳しい情報をチェックしましょう!
ワクチン留学に向けて準備を進めよう!
文部科学省によると、海外大学への留学希望者に対して優先的にワクチン接種を進めるという方針も発表されています。
ただし、語学留学やワーキングホリデー、インターンシップなど目的によってはワクチン接種までに時間がかかることも考えられるため、今回ご紹介した「ワクチン留学」のようなプログラムを利用するのもよいでしょう。
また、それでもやっぱり不安…という方は、パンフレットを取り寄せて情報収集するのもおすすめです。
留学する国や都市、目的を決めておくだけでも、留学できる状態になったときにスムーズに準備に取り掛かれるはずです。
パンフレットは無料でお取り寄せできるので、いずれは留学したいとお考えの方はぜひご利用ください。
<参照元>
留学先でのワクチン接種、期待と不安 —アメリカSanta Barbara・留学体験談
ワクチン留学ってどうなの? アメリカEFサンディエゴ校・大学生留学体験談
ワクチン接種が進むアメリカでの留学生活とは?