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(2024年12月8日更新)

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【2024年12月更新】新型コロナウイルス各国の留学・ワーホリ最新情報

2024.12.04

留学くらべーる編集部

【2024年12月更新】留学・ワーホリ各国の新型コロナウイルス関連最新情報
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※2024年12月1日時点の外務省情報などを参考に作成しています

アフターコロナで制限なしに留学・ワーホリできる国がほとんど!

ほとんどの国で陰性証明や検査が不要になりました!
現在も陰性証明書の提出が求められる国もありますが、アメリカやオーストラリア、カナダ、フランスなど留学・ワーホリの代表的な国をはじめ、陰性証明書の提出や検査が不要になるなど入国の際の規制が解除された国がほとんどです。ですが、まだ規制がある国もあるので留学・ワーホリしたい国の情報を適宜確認する必要があります。
最新の状況に応じて準備を進めたい方は、エージェントにもご相談ください。
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各国の渡航状況

渡航
状況
入国後の
隔離期間
※最長
留学の関連情報
アメリカ - 留学やインターンシップも可能
ハワイ - 留学やインターンシップも可能
カナダ - 留学やワーホリも可能
ニュージーランド - 留学やワーホリも可能
イギリス - 留学やワーホリも可能
オーストラリア - 留学やワーホリも可能
フランス - 留学やワーホリも可能
ドイツ - 留学やワーホリも可能
マルタ - 留学やインターンシップも可能
フィリピン - 留学やインターンシップも可能
韓国 - 留学やワーホリも可能

〇…ワクチン接種や陰性証明なしで入国可能
△…入国制限や条件・行動制限措置あり
×…そもそも入国不可

渡航する州や地域、入国のタイミングによって渡航できる目的(留学・ワーホリなど)や入国前後の措置が変わってきます。
また、ワクチン接種の有無によっても異なる場合があるため、渡航時は留学する都市の最新情報を確認することが大切です。

下記ではワクチン接種の有無に分けて詳細を簡単に紹介しているので、ぜひ合わせてご確認ください。

各国の詳細

2024年12月現在、たくさんの国が入国後の制限を緩めています。

ただし、なかにはまだ制限のある国もあるので、留学したい国が決まっている方は最新情報を確認することが大切! 留学に向けて動き出したい方は早めに情報を収集しましょう。(参考:外務省 海外安全ホームページ

また、ワクチン接種済みとして扱われるのは指定のワクチンを2回接種し、14日以上経過した場合がほとんどなので、ご自身が条件に該当しているかどうかも確認しておくと安心です。

アメリカ
2023年5月12日以降、入国前後のワクチン接種証明の提示は不要となりました。過去に滞在した国・地域によっては入国後の自己隔離や検査が必要になる場合があります。
ハワイ
2022年6月12以降、陰性証明書の提示は不要となりました。感染対策として出国前の検査が推奨されています。

また、これまで通りESTA(電子渡航認証システム)の登録は必要です。

カナダ
2022年10月1日以降、国籍に関係なく新型コロナウイルスに係る水際・渡航措置を解除しました。
ニュージーランド
2022年9月13日よりニュージーランド入国に際し、新型コロナウイルスのワクチン接種証明は不要となりました。
イギリス
2022年3月18日以降、日本からイギリスへの移動は特に規制がなくなりました。
オーストラリア
2022年7月6日以降、渡航制限は撤廃されました。有効なオーストラリアのビザを保有する全ての方は、ワクチン証明書の提出やデジタル渡航申請登録なし、ワクチン未接種者でもオーストラリアへの渡航が可能です。
フランス
2022年8月1日以降、ワクチン完全接種証明書や直近の陰性証明書を提示する必要がなくなりました。
ドイツ
2022年6月11日より、ドイツへ入国する際の新型コロナ(COVID-19)による制限はすべて解除されました。
マルタ
2022年7月25日以降、マルタへの入国制限が解除されました。 「ワクチン接種証明書アプリ」、「回復証明書」、「PCR検査陰性証明書」は不要です。
フィリピン
2023年7月21日付の大統領宣言を受けて、ワクチン接種や接種証明書の提示なしに渡航が可能になりました。
また、すべてのフィリピン入国者は、「eTravel」に登録する必要があります。※到着予定時刻の72時間前から登録可能。
韓国
2022年10月1日より、韓国へのすべての入国者に対して入国後1日目のPCR義務検査が中止されました。なお、PCR陰性確認書を提出する必要もありません。
2023年4月1日~2024年12月31日はK-ETA(韓国電子旅行許可制度)の適用が免除されます。

ワーホリ協定国の渡航・ビザ状況

ワーホリビザ受付中あるいは渡航可能な国

ワーホリの状況
オーストラリア ・2022年7月6日からワクチン接種や証明書の提示なしにワーホリビザの申請、入国が可能に
ニュージーランド ・日本からのワーホリビザは、条件を満たした人はオンラインで申請可能
・入国は厳しい条件を満たせば可能、詳細は在ニュージーランド日本国大使館で要確認
カナダ ・現在応募受付中
・募集枠は例年と同じく年間6,500人
韓国 ・一時停止していたが2022年6月より再開し、現在応募受付中
・募集枠は例年と同じく年間10,000人
フランス ・一時停止していたが、2022年11月より再開
ドイツ ・ワクチン接種証明なしで入国が可能
・ワーホリビザは往復航空券予約の証明書、生活費支払い能力の証明のコピー、医療保険証などがあれば申請可能
イギリス ・18〜30歳であるのが条件
・早くて6ヶ月後以上の発行
・ワーホリビザは先着順
※2024年から抽選方式が撤廃され先着順に変更
・募集枠は年間1,500人
※2024年からの募集枠が6,000人(4倍)に拡大される予定
アイルランド ・日本からのワーホリビザは、条件を満たした人はオンラインで申請可能
デンマーク ・条件を満たしていれば申請可能、詳細は移民局サイトにて
台湾 ・一時停止していたが、2022年7月より再開
香港 ・現在応募受付中
・募集枠は例年と同じく年間1,500人
ノルウェー ・現在応募受付中
・VFSノルウェー申請センターにて申請
ポルトガル ・現在応募受付中
・大使館での手続き前にE-VISAへの登録と予約が必要
ポーランド ・現在応募受付中
・住民登録地を管轄する領事部で申請する
スロバキア ・2023年3月15日に隔離義務が撤廃。
※ただしワーホリビザについて明記していないため大使館等に要確認
オーストリア ・2021年6月24日から入国制限を解除し、渡航目的問わず入国可能
・2021年12月15日からワーホリビザの新規申し込みが可能に
ハンガリー ・2022年3月7日から入国制限を解除し、渡航目的問わず入国可能
・ビザに関する詳細は移民局に要確認
スペイン ・2021年5月24日から日本居住者のスペイン入国を許可
※ただしワーホリビザについて明記していないため大使館等に要確認
・通常時は申請から発給まで1ヶ月前後
アルゼンチン ・現在応募受付中
・募集枠は例年と同じく年間200人
チリ ・現在応募受付中
・詳細は領事館に要確認
チェコ ・2021年6月7日からすべてのカテゴリーにおいてビザ業務を再開
・入国フォームへの記載や検査、接種証明書の携帯なしに入国可能
エストニア ・ワーホリビザの受付を2021年8月25日から再開
オランダ ・2021年6月14日からワーホリの仮登録を再開
ウルグアイ 2023年新たにワーホリ協定が発効
・募集枠は1年間100人
フィンランド 2023年8月1日新たにワーホリ協定が発効
・募集枠に制限なし
ラトビア 2023年新たにワーホリ協定が発効
・募集枠は年間100人

ワーホリビザの受付を停止している国

現時点でワーホリビザの受付を停止している国はありません。

※ワーホリ協定国は上記以外にもありますが、「大使館等のサイトでワーホリビザについて言及していない国」や「外務省海外安全ホームページで日本からの入国が原則禁止となっている国」については除外しています。
また、入国制限のある国・地域でもワーホリビザの申請を受け付けているケースがあるため、明示されていない国については各大使館等やエージェントにもご確認ください。

今年(2024年)は留学・ワーキングホリデーに最適かどうか

新型コロナウイルスの影響で海外留学・ワーキングホリデーを延期したり、時期や国を悩んでいた方もいらっしゃるかと思いますが、2024年は留学・ワーホリを検討している人が増えています!

各留学エージェントにおいても、留学生・ワーホリメーカーの安全確保を第一に考えてさまざまな対策を講じながらサポートを行っています。

そこで留学くらべーるでも現時点での外務省・留学エージェントの発表などをもとに「今できること」を簡単にまとめました。

最新情報は各留学エージェントに相談しましょう

留学エージェントは、各国の語学学校との連携により現在の詳しい状況を収集しています。
具体的な収束時期がわからない状況ではありますが、留学やワーキングホリデーに関する不明点は各留学エージェントにお問い合わせください。

留学エージェントによってはメールや電話だけでなく、パソコンやスマートフォンを利用したオンラインでのカウンセリングに対応しているところもあります。
留学時期や国についてあらかじめ相談しておくことで、今後の事態に応じて何をしておくとよいのか確認できるでしょう。

また、留学エージェントのパンフレットでも情報収集できるので、留学・ワーキングホリデーを予定している方はぜひご利用ください。

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外務省などの最新情報を随時確認しましょう

海外渡航に関する情報は毎日のように情報が更新されています。
デマや噂に振り回されないよう外務省や文部科学省などから発表された公的な情報を確認し、正しい情報を収集するようにしてください。

各省庁の最新情報

各国の日本国大使館

また、行きたい国が決まっている方は外務省の各国最新情報を受け取れるサービス「たびレジ」への登録もおすすめです。
感染症だけでなく自然災害や治安情報、デモの状況など現地で安全に生活するための情報をメールで入手することができます。

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まだ具体的な留学時期を決めていない方

まだ具体的な計画を立てていないのであれば、パンフレットを取り寄せて留学先をじっくり検討しましょう。
留学時期・国について決めにくい状況ではありますが、パンフレットの取り寄せであれば今からでも行うことができます。

パンフレットでは各留学エージェントのサポート内容やプログラムの詳細がわかります。
各留学エージェントをパンフレットで比較し、不明点・不安な点などがあれば留学エージェントにご相談ください。

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