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(2024年3月19日更新)

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Q.ワーキングホリデー中は語学学校に通ったほうがいいの?

2023.09.12

留学くらべーる編集部

Q.ワーホリ中は語学学校に行く?行かないほうがいい?
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ワーキングホリデー中、語学学校に通ったほうがいい?通うとしたらどのくらいの期間?とお悩みの方、必見です!
ここでは、ワーホリ中の語学学校に関する疑問にお答えしていきます!

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ワーキングホリデー中に語学学校に通うメリット

ワーキングホリデー中に語学学校に通うメリット

ワーキングホリデーではできるだけ働きたい!と思っている人にとっては、語学学校は不要に思えるかもしれません。
ですが、語学学校には下記のようなメリットがあるので、ぜひ最初の数ヶ月はぜひ通っていただきたいんです!

  • 語学力が上がる!
  • 友達が増える!
  • 情報収集しやすい!
  • プラスαで資格もゲット!
  • アクティビティも体験できる

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

語学力が上がる!

語学学校のメリットとして、まず外せないのは「語学力が上がる」ということ。
国によっては現地の言葉をほとんど話さず日本語だけで暮らせるような地域もあり、思いっきり言語を学べる環境というのはとっても貴重なんです。

また、語学学校は成績によってクラス分けすることがほとんど。
似たようなレベルの人たちと訓練することにより、自分の成長もわかりやすく、言語習得に対してのモチベーションも維持しやすいんですよ。

友達が増える!

不慣れな海外で過ごすときに、現地で友人が作れたら安心ですよね! 語学学校に通えば、いろんな国の友人を作ることができます。

しかも、語学学校は入校日がバラバラなことも多く、自分よりも現地の情報に詳しい先輩たちが揃っているんです。

語学力アップのためには日本人とばかり接することは避けたほうがよいですが、日本であれば絶対に出会えなかったであろう人と出会えるのも語学学校に通うメリットと言えます。

また、ワーキングホリデーは仲間を通して情報交換をしたり、場合によってはアルバイト先を紹介してもらうこともあったりと、友人は多ければ多いほどプラスになります。

情報収集しやすい!

語学学校の掲示板にはシェアハウスや仕事の情報が貼られていることがあるので、いろんな情報を集めやすい環境です。

また、語学学校では学校でできた友人からだけでなく、先生からも情報を収集したり悩み事を相談できたりするのも嬉しいポイント。
現地に長く住んでいるからこそわかる、具体的な意見をもらうことができますよ。

プラスαで資格もゲット!

ワーキングホリデー中に通える語学学校の中には、現地での仕事探しや帰国後の就職に役立つような資格を取得できるコースもあります。 ワーホリでは就学可能な期間が定められている国が多いですが、就学期間に合わせてコースが組まれているので安心です。

TOEICといった就職に直結する資格からバリスタやダイビング、ネイルといった趣味としても楽しめるコースまでさまざまなタイプがあるので、ワーホリに行った結果を残したいという人にもおすすめです!

アクティビティも体験できる

語学学校では週末や放課後にアクティビティが開催されることもしばしば。
友人との交流のきっかけにもなりますし、何より忘れられない思い出を作ることができます。

団体割引になることで割安で体験できるアクティビティもたくさんあるのが語学学校ならでは!
なかには無料のアクティビティもあるので、語学学校に通うのなら絶対に体験しましょう!

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ワーキングホリデー中に語学学校はどれくらい通うべき?

語学学校に通う期間

ワーキングホリデー中に語学学校に通える期間は国によって異なります。
ワーホリを充実させるためにはどのくらいの期間がよいのかご説明していきます。

語学学校に通える期間別!協定国一覧

項目 概要
制限なし イギリス/フランス/ドイツ/アイルランド/韓国/台湾/ポルトガル/ポーランド
最長6ヶ月 カナダ/ニュージーランド/香港
最長4ヶ月 オーストラリア
3ヶ月未満 ノルウェー

また、ワーホリ協定国はほかにもありますが、就学可能な期間について明記していないところも多いです。
そういった国については語学学校に申し込む際やビザ申請時などに確認しておくとよいでしょう。

下記ではワーホリの期間についてまとめているので、ぜひ合わせてご確認ください。

ワーホリの期間についてもっと詳しく

語学学校に通うべき期間

語学学校に通うべき期間は、ワーキングホリデーに行く前の語学力によって異なります。
また、自分がどのレベルにまで達したいのかというのも通うべき期間に大きく関わってきます。

基本的に、語学力は語学学校に通い始めて3ヶ月から半年ほどで一気に成長すると言われています。
語学力がほとんどない状態で渡航したとすると、3ヶ月ほどで耳が慣れ、ようやく会話に参加できるくらいなので、最低でも3ヶ月ほど語学学校に通うことをおすすめします。

ですが、もしビジネスに不自由なく使えるくらいの語学力を身につけたいと思っているのであれば、3ヶ月ではまったく足りません。
自分の目的に応じて、語学習得にどれくらいの時間を割くのか考えていきましょう。

語学留学⇒ワーホリはいかが?

ワーキングホリデーではアルバイトや旅行がしたいのに、就学に3ヶ月以上使うなんてもったいない!と思っている人は、ワーホリ前に語学留学をするのもおすすめ。 費用面が心配であれば、フィリピンのように割安で質の高い英語教育が受けられる国もあります。

もちろんワーホリ中に語学学校に通うメリットは語学力アップ以外にもたくさん!
日常会話程度の語学力を身につけたうえでワーホリに行けば仕事探しもスムーズに進みやすいので、その後のワーホリライフがより充実していきますよ!

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語学学校の選び方

語学学校の選び方

ワーホリ先として人気の都市であればあるほど、語学学校はたくさんあります。
そんな中から、どうやって自分にぴったりの語学学校を探せばいいんだろう…と悩む人も多いはず。
ここでは、語学学校を選ぶ基準をご紹介していきます!

学校の規模
語学学校は大規模・小規模それぞれによさがあります。

大規模の語学学校

  • 授業のレベル分けが細かい
  • 選択できるコースが多い
  • 設備が整っている

小規模の語学学校

  • アットホームな雰囲気で友達が作りやすい
  • 先生との距離も近く、質問しやすい

それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで、どちらが自分の目的に合っているのかを判断するとよいでしょう。

多国籍かどうか
語学学校にどの人種が多いのかは、シーズンによっても異なります。
学校の規模が多いほうが多国籍になりやすいですが、小中規模の語学学校でも人種の比率に制限をかけている学校もあります。

日本人同士相談しやすいほうがよいのか、アジア人が少ない学校がよいのかなど、自分の希望を考えてみるのがおすすめですよ。

授業のカリキュラム
語学学校の中でも、授業が選択制だったり学校で定められてたりとさまざまです。
苦手分野を克服したいという人は選択制の学校を選び、苦手分野に特化した授業を組み立てるとよいでしょう。

また、語学学校の中には「母国語NG」といった厳しいルールを定めている学校もあります。
厳しい環境の中で語学を学びたいという人にはぴったりの学校なので、ワーホリ中はついつい甘えてしまうかも…という方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

体験授業を活用しよう!
ほかにもさまざまな基準がありますが、実際に自分の目でみて確かめるのがいちばんです!
なかには体験授業を行っている語学学校もあるので、いろんな学校を比較してみるのも雰囲気がわかって楽しいですよ。

日本で決める場合は、いろんな資料を見たり、体験談を読んだりして、少しでも現地の雰囲気を掴むようにするとよいですね!

語学学校に通って、より充実したワーキングホリデーにしよう!

体験授業を活用しよう

語学学校に通うメリットは、語学力アップだけではないことが伝わりましたでしょうか。 ワーキングホリデー中に語学学校に通うメリットを知って、通ってみようか考えていただけたらうれしいです。

ワーホリ協定国のなかには就学の制限がある国もあるので、ワーキングホリデー中の仕事などとのバランスを考えながら上手に活用してくださいね。

また、ワーキングホリデー先の語学学校や現地の情報をもっと詳しく知りたい人は、知識が豊富な留学エージェントに相談してみるのもおすすめ。
『留学くらべーる』ではエージェントのパンフレットが無料で取り寄せられるので、ワーホリに向けて動き出したい方はぜひ利用してみてくださいね!

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