ラウトカ留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など
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目次
ラウトカは、人口約5万人のフィジーで2番目に大きな都市。
生活インフラが整ったシティでありながら、郊外には自然が広がるのどかな街でもあります。
有名な観光スポットはあまりありませんが、観光客が少ないラウトカでは落ち着いて勉強に打ち込むことができますよ。
ここでは、シティと田舎の2つの顔を持つラウトカ留学について詳しくご紹介します!
ラウトカ留学の体験談
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ラウトカ留学のメリットと特徴
- 物価が低く留学費用を節約できる!
- 日本人が少なく外国語の習得に最適!
- シティと自然の両方を満喫できる!
発展した都市が少ないフィジーで、ラウトカはシティといっても間違いないほど生活インフラが整った街。
東京やニューヨークほどではありませんが、中心部にはレストランやスーパーマーケット、市場があり、日常生活に不便を感じることはありません。
またナンディ空港からは1時間弱の距離にあるので、日本との行き来や他の国への旅行をしやすいのも嬉しいですよね!
「シティで留学をしたいけれど、ガヤガヤとうるさい街は苦手」という方にとって、ほどよく栄えたラウトカは居心地がよく感じるでしょう。
物価が低く留学費用を節約できる!
フィジーの物価は日本よりも格段に低く、「費用の安い留学先」として注目を集めています。
生活費は日本の半分ほどで、ホームステイや寮を活用すれば家賃を抑えることも!
さらにラウトカは観光都市ではないので、観光客向けのカフェ・レストランが少なく、誘惑に負けて散財してしまうリスクも低いんですよ。
平日はラウトカでお金を使わない生活をしつつ、休日はお隣のナンディで思いっきり観光を楽しむのもよいですよね。
日本人が少なく外国語の習得に最適!
日本人留学生がそこまで多くないラウトカでは、日本語を使わない留学生活を送ることができるんです!
ラウトカには英語やフィジー語、ヒンディー語など、さまざまな言語を使う住民が生活しているので、せっかくなら複数の外国語に触れてみるのも楽しそうです。
語学学校のなかには日本人が多く在籍しているところもありますが、ヨーロッパやアジアの学生も多数いるので、語学力を高めるためにも積極的に話しかけてみるとよいかもしれませんね。
シティと自然の両方を満喫できる!
ラウトカはフィジーで第2の規模を誇る都市で、市内にはカフェやショッピングセンター、映画館などの娯楽施設が営業しています。
フィジーには娯楽施設が揃った都市は少ないので、シティライフを送りたい方にとってラウトカはぴったりの街なんです!
また、こういった快適なシティライフを送れる一方で、豊かな自然を満喫できるのもラウトカの魅力。 公園や畑などののどかなスポットに加え、港からボートに乗れば無人島のベカナ・アイランドへ10分で辿り着けます。
ラウトカ留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約12万円~約20万円 |
1ヶ月 | 約28万円~約41万円 |
6ヶ月 | 約99万円~約129万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用の目安 |
---|---|
合計 | 約33万円 |
航空券(往復) | 10万円 |
語学学校 | 13万円 ※授業時間数:20時間/1週間 |
滞在費+食費(ホームステイをした場合) | 5万円 |
おこづかい | 3万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
※Blue Will Language Instituteでグループレッスンを4週間受けた場合の費用
ラウトカで1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約33万円です。
ただし上記は、Blue Will Language Instituteでグループレッスンを4週間受けた場合の目安費用です。
語学学校によって費用は異なるため、公式サイトを確認したり、エージェントに相談したりするようにしましょう。
ラウトカを含めフィジーは、語学学校がホームステイや寮を提供しているケースが多いのが特徴です。
ホテルやアパートよりも費用を安く抑えられるため、共同生活に抵抗がない方はぜひ活用してみてくださいね!
ラウトカの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 1.43フィジー・ドル(約68円) |
マクドナルドのセット | 14.50フィジー・ドル(約688円) |
最低賃金 | 2.68フィジー・ドル(約110円) |
※ただし職種や業種によっては、最低賃金が2.68フィジードル以上になることもあります。
※2020年4月時点
参考:NUMBEO
ラウトカの物価は、日本よりも格段に低いと言えるでしょう。
観光客向けのお店を避けるだけで、生活費を半分程度まで抑えることができますよ。
レストランでは300~500円程度でおいしい料理が食べられるので、自炊に疲れたときは外食で少し贅沢をするのもよさそうです。
さらに乗り物の料金も安く、タクシーは初乗り70円と破格の料金!
通学や観光などで、移動費を気にしなくてすむのが嬉しいですよね。
また、留学中に現地で仕事をしようと考えている方もいるかもしれませんが、フィジーで働くには就労ビザを取得する必要があります。
留学の際に申請する学生ビザでは仕事ができないので、事前にしっかりと留学費用を準備しておくようにしましょう。
ラウトカの基本情報
ラウトカは「シュガー・シティ」と呼ばれる、サトウキビ栽培で有名な街です。
サトウキビ畑やサトウキビ精製工場があり、留学中はこういったラウトカならではの産業を学んでみるのもきっと面白いはず!
また他の都市と比べてラウトカは娯楽施設が豊富で、授業終わりはショッピングセンターのタプーシティで食事や映画を観ることもできます。
ほどよく都会のラウトカでは、遊び場所に困らず充実した留学生活を送れそうですね。
ここでは、そんなラウトカで留学するなら知っておきたい基本情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | ラウトカ/Lautoka |
国 | フィジー/Fiji |
州 | 西部地域/Western |
公用語 | 英語、フィジー語、ヒンディー語 |
面積 | 16km² |
人口 | 52,500人 ※2020年World Population Review調査 |
通貨 | フィジー・ドル(FJ$) |
日本からのアクセス | 成田空港からナンディまで約8時間40分(火・金・日曜日のみ運行) ⇒ナンディからラウトカまでバスで約50分 |
日本との時差 | +3時間 ※サマータイム時は+4時間 |
ラウトカに日本人は多い?少ない?
比較的少ない |
じわじわと人気を高めつつあるフィジー留学ですが、留学先として選ばれるのはナンディがほとんど。
ラウトカはフィジーで2番目に大きな都市ですが、日本人在住者の数はあまり多くありません。
そのためラウトカでは、「語学学校のクラスが日本人だらけ」という事態は避けられるでしょう。
ただしまったく日本人がいないというわけではなく、学校や留学時期によっては日本人が多くなることもあります。
「日本人がまったくいない環境が不安だ」という方は、エージェントに希望を伝えておくのがおすすめですよ!
ラウトカの治安は?
注意は必要! |
ラウトカの治安は比較的安定しているものの、スリや置き引きなどの軽犯罪が多発しています。
歩きスマホをしている間に財布を盗まれるなんてこともあり得るため、荷物の管理にはよく注意をしましょう。
またバーやナイトクラブではトラブルが発生しやすく、ナイトスポットでは酔っ払いや大麻の密売人などの怪しい人に話しかけられる可能性があります。
怪しい人に話しかけられても相手にしないこと、そもそも夜遅くまで遊び歩かないことなど、防犯対策を徹底することが大切です!
ラウトカの気候
ラウトカの気候は、気温と湿度の両方が高いのが特徴です。
年間の平均気温は25度前後で、1年間を通して寒暖差はほとんどありません。
ただ寒暖差はないものの、12~4月の雨季と5~11月の乾季では降水量が変わります。
雨季の時期はスコールや、まれにサイクロンが発生することがあるため注意するようにしましょう。
また南半球に位置するフィジーは日本とは季節が逆転するため、渡航の際には服装を間違えないようにしてくださいね!
ラウトカ留学のよくある質問
ラウトカ留学はどんな人におすすめ?
ラウトカ留学は、都会と田舎の両方の生活を体験したい方におすすめです!ラウトカはフィジー第2の都市で、市内にはカフェやショッピングセンター、映画館などの娯楽施設が充実しています。その一方で小さな市場やサトウキビ畑など、ローカルらしさが満載のスポットにも出会えるのが魅力。ラウトカでは、そのときの気分に合わせて、都会と田舎の両方の生活に触れることができるんですよ。
ラウトカで訪れておくべきスポットは?
ラウトカは「シュガーシティ」と呼ばれる街で、サトウキビにまつわるスポットに訪れるのがおすすめです!広いサトウキビ畑やサトウキビを運ぶための線路など、のどかでどこか懐かしい風景が街のあちこちに。さらに港の近くにあるサトウキビ精製工場は、100年以上続く歴史の長いスポットなんですよ。
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